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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第4章 神の後継者

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ディストールvs希望家ドール隊

「まったく群がる魔物の軍勢を魔物の王自らが薙ぎ払う事になるとは思わなかったぞ」

愚痴りながらセフィロトオブデーモンハートに乗った神人、いやディストールは人間の街を目指していた。

「くくっ、腹いせに人間を大量殺戮してくれる」

しかし侵攻するセフィロトオブデーモンハートの前に立ちはだかる者があった。

「ぬっ!?」

「ここから先には行かせません」

「先生の体で人殺しなんてさせるもんか!」

れいなとしおんを前衛に5体のドールが機体に乗って道を塞ぐ。

「ふん、希望家の人形共か我に勝てるとでも思っているのか?」


一方すこし前。

「ただいまお母さん達!」

「神那!おかえり!」

神那と神梨は待っていた刹那達の元へ戻ってきた。

「お母さん達ぼろぼろ!?」

「あはは・・・敵の襲撃受けた」

「ええっ!?」

「でもね、ましろのおかげで助かったんだ」

刹那が促す先をみるとフェザーセイヴァーになったましろの姿があった。

「ま、ましろがフェザーセイヴァーに?」

「みんなの力になりたいと思ったら変身できちゃった・・・」

「すごいよ!ましろ!」

神那はましろに抱きついた。

「えへへ・・・」

ましろは笑顔を浮かべた。

「試練の方は・・・?」

真朝が神那に尋ねる。

「ばっちりだよ!」

その時はづきからディストール襲来の連絡が入る。

「神那!」

「うん、急いでれいなさん達のところに!」


「やぁっ!」

「とぁぁっ!」

ツェン・サンダルフォンとゼクス・ミカエルが真っ向からセフィロトオブデーモンハートに挑みかかる。

「はっ、雑魚がぁ!」

セフィロトオブデーモンハートは刀の一振りで容易く2機を弾き飛ばす。

「きゃあっ!」

「うわぁっ!」

「攻撃力、命中力アップ!」

「行けっ!」

フィアー・ザドキエルの支援を受けたフュンフ・カマエルが炎の矢を放つがそれも軽く払われる。

「くっ!」

「はぁっ!」

「!!!きゃあっ!」

一瞬で間合いを詰められフュンフ・カマエルも弾き飛ばされる。

「はづきお姉ちゃん!」

あんなは慌てふためく。

「こうなったらエレメンタルフュージョンを使う」

さつきはあんなに告げる。

「えっ?でも・・・」

「エレメンタルフュージョンは必中の魔法、それに中にいる先生、ディストールがダメージを受けないように調節する、セフィロトオブデーモンハートさえ機能停止に追い込めれば・・・」

さつきは決意を固めるのだった。


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