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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第4章 神の後継者

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縦横無尽

「ましろ・・・」

「ましろちゃん・・・?」

予想もしなかったましろの変身に刹那や愛梨は驚きの目を向ける。

「バイアス様の情報にないフェザーセイヴァーだと・・・!?」

当然それはグラスフィートも同様だった。

「杖持ち・・・魔法使いか?はっ、どんな魔法かは知らんが当たらねばどうと言う事はないな!」

自信満々のグラスフィートをよそにましろは上方に向けて砲撃魔法を放った。

「?どこに撃っている!」

グラスフィートはましろに歩み寄ろうとするが・・・。

カキィン!ドゴォッ!

「くはぁっ!」

思いもよらない方向から砲撃が飛んで来てグラスフィートに命中する。

「なっ、何っ!?」

その様子を見届けたましろは更にあさっての方向に砲撃を連発する。

ましろの周りを浮遊していたドローンが砲撃の場所に移動し砲撃を跳ね返す。

カキィン!ドゴォッ!

カキィン!ドゴドゴォッ!!

「げはぁっ!ぐふぅっ!」

それらは全て予測もつかない方向からグラスフィートに命中する。

「ま、まさかあのドローンが反射板のような役割を・・・な、ならばこちらから接近してドレインタッチを!」

グラスフィートはましろに突進を試みるが・・・。

ガシッ!ガシガシガシッ!

数機のドローンがましろの掲げる杖の先端に合体する。

スチャッ

グラスフィートが接近するよりも一瞬早くましろはドローンが合体し大型化した杖をグラスフィートに向ける。

「フェザーセイヴァー・グレイテストブラスター!!!」

ドゥッ!と言うすさまじい音と共に極太の砲撃がグラスフィートに放たれる。

「・・・!バ、バカなぁぁぁぁ!!!」

グラスフィートは一瞬で蒸発した。

「ち、力が戻った・・・」

グラスフィートに力を奪われていた一同が立ち上がる。

「まさかあなたが変身するとはね・・・」

「すごいよましろちゃん!」

「えへへ・・・敵との相性がよかったみたいです」


一方の神那達。

「あ、あなたは誰?」

神那は突如響いた声に問いかける。

「私はこの遺跡に宿る英雄の意思です、試練を乗り越えし英雄の子よ、あなたにこれを託しましょう」

神那の手元に光輝く白いオーブが飛んでくる。

神那がそれに目をやると光が収まりオーブの中にガーディアンナイトらしき機体の姿が見えた。

「こ、これは?」

「異世界のガーディアンナイト、シャイニングダイヤモンドホープ、その力が宿ったオーブです」





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