フェザーセイヴァーvs魔物の軍勢
巨大な剣を持つ魔物、それに対峙するははづき。
「けっ、華奢そうじゃねぇか、おまえが俺の相手をするのかぁ?」
「御託はいいです、さぁ始めましょうか」
魔物を挑発するはづき。
「可愛くねぇ女だな!いいぜこのローレス様が無惨にぶった斬ってやるぜぇ!」
ローレスと名乗った魔物は剣を正面に突き出しはづきに突進してくる。
はづきは横に飛び退き炎の矢を放つ。
「炎の使い手か?つまんねぇなこっちの仲間にも似たようなのがいるんではっきり言って見飽きてるぜ!」
ローレスは飛び退いてかわすが気がつくと上方から無数の炎の矢が迫っていた。
「しゃらくせぇ!」
ローレスは炎の矢を全て剣で叩き落とす。
「つまんねぇって言ってんだろうがぁ!」
ローレスは勝ち誇った笑みを浮かべる。
一方で炎を吐く魔物の前に立ちはだかっていたしおん。
「なんだぁ?このちんちくりんは?」
「ちんちくりんは余計だぞ!」
「まぁいい、このブレーバ様の火炎で灰にしてやんよちんちくりん!」
「むっきー!」
しおんとブレーバの戦闘が開始する。
「そらぁ!」
ブレーバはしおんに火炎を放つ。
「吹き飛ばす!」
しおんは竜巻を発生させブレーバの火炎を打ち消す。
「風使いかよ!ちったぁ楽しめそうかぁ?」
「余裕ぶってろ痛い目を見せてやる!」
そして女性の魔物の前にはさつきとあんながいた。
「ふぅん、2対1かしらまぁいいけど」
「心配しないであんなはけが人の救助よ、あなたの相手は私がする」
さつきが魔物に向き直る。
「ふふ、このパステルに一人で後悔させてあげるわ」
パステルと名乗った魔物はゴスロリミニスカを身に纏った可愛らしい少女のような姿をしていた、しかしそれとは裏腹に人間を食らう残虐性を見せていた。
「ふふっ、グッチャグチャに食べ尽くしてあげる♪」
パステルは器官を大きく展開しさつきを一飲みにしようとする。
「スティングスパーク!」
さつきは針状の電撃をパステルの器官に飛ばす。
「痛っ!このチビ!やってくれるじゃないの!」
「あなただって似たようなもんじゃないの」
さつきとパステルは睨み合う。
神那とギスティルの戦いは既に激しさを増していた。
撃ち合う神那の刀とギスティルの剣。
「ふむ、そんな小さな体でこの私と互角に撃ち合うとはな」
「見た目は関係ないってすぐにわからせてあげるよ!」
フェザーセイヴァーと魔物の激闘は続くがそれを見守る何者かの影があった。
「神那、あなたの力見定めさせてもらうわ・・・」




