16.クエスト
何故だろうか。新しく書いてみた方が、不評だ。てか、見てくれる人が少ない......。
コッチをお読みの皆さんは、いつもありがとうございます!今日で投稿1週間となりました!
アクセス数は1300 ユニークが300となりました!
これからもよろしくお願い申し上げます!
はぁ、やっぱりコッチをメインにしようかな。
『Aランククエスト「東の山脈からの避難要請」
昨日未明、東の山脈に棲む、ハーピー族が山賊(見られた種族→人族、獣人)に襲われるという事案が発生。
ハーピー族の伝令の話である。
Sランクもしくは、Aランクの猛者達よ、人間を排除せよ。力無きものでも、ハーピー救助に尽力せよ』
このクエストを先程、クアンデルと一緒に受けて来た。3ゴブはお留守番だ。まぁ、何とかなるだろう。
東の山脈について説明しよう。
この魔獣の楽園からだと結構近い。東の森までは1週間掛かっていたが、東の山脈までなら1日半程で向かう事が可能だ。
クアンデルの話だと、急がなければならないらしいので、今から出る事にする。メンバーは僕とクアンデル、そして......。
うん、2人だけだよ?
誰も参加しないんだもん!
ねぇ、緊急事態なんだよね!?僕、あってるよね!?
絶対におかしい......。
「ゼロム様、先程から身体を何度も曲げたり伸ばしたりと、何をしていらっしゃるのですかな?」
「え、あ、うん。えっと、準備運動だよ!」
「左様に御座いますか。では、私もやりますか!アーッハッハッハッ!」
クアンデルは笑いながらタコのように身体をくねらせたりと、気持ち悪い踊りをしている。なんだこれ、やっぱりオッサンって呼ぼうかな...。
「アーッハッハッハッ!いやぁーゼロム様の真似は大変難しいですな!」
え......?嘘だろ?僕、こんなに気持ち悪かったんだ。だからなのかな!?まだ街の中なのに、周りには誰1人いない。
あ!路地に一人見っけ!
……逃げられた。か、悲しいわけっ!あるんだからなっ!
――――――――――――――――――――
その後もなんやかんやあって、東の山脈の麓に辿りついた。
「ふむ、ゼロム様見て下され、ココですよ、ココ!
これは焚き火の跡ですよ。まだ、ほんのり暖かいことから、一時間程前迄は、山賊達が居たのでは無いでしょうか?」
「え、あ、そ、そうだな」
なんだと!?
オッサンが凄い真面目だ!僕も気を引き締めて行かn「ゼロム様!ほら、ココ!女性の香りがふんわりと匂いますよ!」いと......?は?
「ウブルゴラッシャアアアア」
オッサンが変な叫び声を上げながら、吹っ飛んで行ったけど僕は気にしない。
あれ?何でだろう?手がヒリヒリする。
あ、新しく覚えた火魔法もぶっぱなそうかな?
「さあ、ゼロム様、行きましょうか!」
相変わらず復活が早いな。
そして僕は見た、複数の騎士(5人)が人族と獣人を切り倒す姿を。足元に斃れるハーピーとその亡骸に泣き付くハーピーを。
そのハーピーに後ろから剣を突き刺す騎士を。それも......笑いながらだ!何かが僕の中で音を発しながら切れた気がした。
―――ブチッ
そうこんな感じで。
『復讐者を発動しました』
『復讐者発動に伴い、新たな人格の形成を行います。
形成し終えました』
何か聞こえた?聞こえない!
見てみなよ!
紅い視界の中心で、腕を切られ悶絶している騎士の姿を!
さあ、始めよう。目の前の敵を殲滅しようじゃないか!
ちらほらとコチラに気付きだす、騎士と斬られていた側の残党達。だが、もう遅い。
僕は鞘から剣を抜き放ち、右手1本で構える。
「ゼロム様、そのお姿は......!
そして先程の風魔法は一体...?
………。
私も行きましょうぞ!」
ああ、心強い。クアンデルが僕の後ろを走りながら何やら、呟いている。
まあ、聞こえるんだが、敢えて無視しよう。
そして一体目の左足に剣を振るう。千切れた足のせいでバランスを崩す体に向けて、切り返すように剣を力任せにかち上げる。
血が吹き出し僕の体を真っ赤に染める。......少し苦いな。アハハハハハハッ!
死ねぇ!
心の中で何かが叫んだ気がした。
しかし、僕は意識を2体目に向ける。
『名前:ゼロム
種族:鬼神(形態1)
従者:ハクモフ、バーク
レベル:34
HP:52/63
MP:68/68
攻撃力:68
防御力:60
筋力:50
体力:47
敏捷:44
魔攻:24
魔防:13
運:49
・スキル
鑑定眼Lv2 言語理解 全魔法習得
召喚魔法Lv1 従者強化Lv4 復讐者 格闘技Lv.2
武器の達人Lv.3 未来予測 完全完治 痛覚反射Lv4
火魔法Lv.1 水魔法Lv.1 土魔法Lv.1 風魔法Lv.2
光魔法(未習得) 闇魔法(未習得)
・称号
魔神の加護を受けし者
長老の知恵を受け継ぎし者
森の覇者
炎猿を滅ぼす者
聖女の祝福
新たな伝説』




