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人ならざる者の英雄譚  作者: 白夜@紅羽
17/32

15.Sランク

「どこの店員だよっ!」







「ゼロム様のいつものおかしな言葉が、また発動いたしましたな!

ほら、ギルドの受付嬢が引いておられますぞ!アーッハッハッハッ」


「いや、お前が裸のせいだろ!?絶対にそうだよな!?受付嬢さんんんん!」




無言かよっ!何なんだよここは!ギルドってなんだよ。相互助勢なんちゃらじゃないのか!?

って、3ゴブが餌付けされてるし!?

もう、帰りたい......。



「まあ、ジョークもこの位にしましょうか

ねぇ?エマリー嬢?」


「そうですわね、クアンデル様。

お客様からお怒りの感情がビンビンに伝わって来ますわね」


「と、言うことで!

ゼロム様、さあコチラのお席へどうぞ

あ、3匹のゴブリン達はちゃんと面倒を見ますよ?」


しょうがない、少しだけだ。


「では、御説明しましょうか、あ、その前に私はエマリーと申します。見た目の通りエキドナに御座います。」



ちゃんと見て思った。このお姉さんは下半身が蛇の美しい女性だ。


「あ、えーと、僕は鬼神のゼロムと言います!よろしくお願いします!」


「ゼロム様!?私の時と全然態度が違いますが!?」


クアンデル?あ、オッサンか。何か言ってるが気にしない。是非にもお近付きに。


「では、説明しますね。

ココの俗称は「魔獣ギルド」と言います。

ココでは主にクエストの受注・発注を行っております。クエストの説明は必要ですか?分かりました。

クエストとは、主に、「知恵無き魔獣の討伐」「薬草などの採取」「街のお手伝い」「知恵ある者の救助・保護」となっています。

特例と致しまして「人族冒険者の討伐・撃退・退治」があります。

以上ですがお分かり頂けましたか?

次にランクの説明をします。

ランクはD〜Aとなっています。ココでも特例として致しましてSが存在致します。

自分の力量にあったランクをお選びください。

例えばBランクをお選びになりますと、「知恵ある者の救助・保護」以外のクエストが受注になります。

Sでは主に特例クエストを主体とし、「知恵ある者の救助・保護」をしてもらう事になります。お分かり頂けましたか?」


「あ、はい!分かりやすかったです!

では、Sランクをお願いします!」


「......。かしこまりました...?

クアンデル様!?なんですか!この子は!?最初にSランクを選びましたよ!?

不遇ランクですよ?

コッチとしては有難いですが!」


「大丈夫ですよ、ゼロム様には実力があるのをこの目で見ているので。まだまだ荒削りですがね」


「わかりましたよ、はいはい。

では、ゼロム様、Sランクおめでとうございます。2人目のSランクです。

もう1人はクアンデル様にございます。」


えええぇぇ!?オッサンが!?凄い人だったんだな!裸だけど!





こうして、俺の初日は終わりを告げた

http://ncode.syosetu.com/n7023dm/

コチラもよろしくお願いします!

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