四月十日 高橋くんと、日記帳
四月十日 晴れ、今日から日記を書くことにした。別に理由はない。ただ、なんとなく書いてみようと思っただけだ。
僕の名前は高橋 優太。高校二年生。特別なことは何もない、ごく普通の高校生だと思う。朝は七時に起きて、母さんの作った朝ごはんを食べて、
自転車で学校へ行く。クラスでは目立つほうじゃない。友達はいるけど、休み時間はわりと静かに過ごすタイプだ。
放課後はまっすぐ家に帰ることが多い。いつも通る帰り道には、小さな公園がある。古いブランコと、錆びた鉄棒があるだけの、あまり人の来ない公園だ。
今日もその公園を通った。夕方の風が少し冷たくて、ブランコが「キィ……キィ……」と揺れていた。風のせいだと思った。
でも――そのブランコには、誰かが座っているように見えた。最初は気のせいだと思った。目をこすって、もう一度見た。
でもやっぱり、そこには白い服を着た、人の姿があった。長い髪で顔はよく見えない。僕は思わず立ち止まった。
その瞬間、風が止んだ。ブランコも、音も、全部。静まり返った公園で、女の人だけが、ゆっくりと揺れていた。
そして――その人が、こっちを見た気がした。怖くなって、僕は急いで公園を出た。家に帰ってからも、なんだか胸がざわざわしている。
あの人は、誰だったんだろう。近所の人だろうか。でも、あんな時間にあんな公園に一人でいるなんて、変だ。
……まあ、気のせいかもしれない。でも、もしまた会ったら――今度はちゃんと顔を見てみようと思う。
なんとなくだけど、あの人は 僕を待っていた気がする からだ。それは、分かる。でも、とても怖かった。
今回、あの公園で、あった出来事は、とてもではないけど危険なことが起きそうな予感がする。
それには、いつか分からないが、自分の未来が変わる事となりそうです。……きっといつかあの人と、
あの人と、出会うことできっと未来が変わる予感がする。怖いけど、白い女のあの人と、出会うことできっと……。
「は~……、なんで出会っちゃったのだろう」
優太くん。残念な気持ちが起きた。とても怖くてとてもゾクゾクする気持ちだ。それが誰だとしても。
危険なことが起きるのではないかとゾクゾクする。今、心配ごとで、いっぱいだ。とてもではないけど……。
もし、自分と関係が、あるのであれば……と、思うと、またゾクゾクしてしまう。どうなるのだろう。
自分ってなんでそれに関しては、弱いのだろう?とてもではないけれど恥ずかしい気持ちになる。
自分の名前で呼ばれ、そして、また近づくのは、とても怖かった。でも、とても気になる。
なんだろう?あの娘は、本当に気になる。実は幽霊とか?だったら、ちょっと……いや、怖いような気がする。
なんか気になるのは、どうしてだろう?みんなは気にしているのかな?でも僕は、気になるような気がする。
どうしてだろう。でもドキドキしながら公園を見るのだ。それが僕の気持ちなのかな?それに、怖いのは、本当の気持ちだったのだろうか。
自分ってバカだなぁ……。こんなことで、気にしちゃうなんて。それはとても自分自自身の、ドキドキから来るのかな?
でもやっぱり僕自身の気持ちは、変えることは、出来なかった。やっぱり僕が好きなのは、この道路の道 だったので、変えられない。
あの公園の道は、どうしてだろう?通ってしまう。あの音は離れない。どうしてだろう?それは少し怖いけど……。あの公園と繋がりはあるか?
自分の、あの音には、とてもとても気になってしまったのには、しょうがないのかなぁ?




