四月十四日 火曜日
ケーキ食べ 鷹鳩と化し 茶をするる
けーきたべ たかはととかし ちゃをすする
昨日の午前中は、買い物で四軒回り、銀行にも行きました。
一時間で済ませようと決めたので、目が三角に吊り上がっていました。
早めの昼食にして、午後の予定に備えたいのです。
「あれを、やって、これをやって」
常に、車の中で、呪文のように唱えます。
「この道を通って、左折で次に向かい、、その次は、右に出ると」
道路を頭に描きます。
大通りには、樹が並んだ、中央分離帯があります。
そうすると、右折ができません。
油断していると、ずっと真っ直ぐ行くしかなくなります。
ですから、店の順番を決めて、念入りに考えます。
混雑に入らないように、真剣勝負でした。
ようやく、4軒での買い物と銀行を終えました。
最後の肉屋の駐車場で、全ての用事が完了した、自分へ拍手しました。
時計を見ると、まだ、少し時間が残っていました。
「行くかぁ」
ケーキ屋がこの付近にありました。
ケーキ屋のショーケースの前で、魚眼レンズの目になって、悩みました。
ホワイトチョコのムース、ピスタチオのクリーム、色の違う生チョコの層と、どれも美味しそうです。
家に帰り、昼食を終え、ケーキを食べる時がようやく来ました。
買い物の片付けも済みました。
食卓の上には、苺のケーキが皿の上で、可愛らしく待っています。
ひと口食べました。
「はぁーっ」
苺とカスタードクリームが、とろけます。
お茶を啜る頃には、気合いの入った鷹は、鳩になっていました。
英語
sweet cake
hawk becomes dove
sipping on some tea
スペイン語
Comiendo pastel
El halcón se convierte en paloma
Sorbo de te




