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84.33  作者: ゴリラ
2026 一月
15/23

一月二十九日 木曜日

つらら散る

枷なく笑う

水の精


つららちる

かせなくわらう

みずのせい


陽光で、昨日より暖かい日です。

居間でお茶を飲んでいたとき、雷のような音で首をすくめました。

屋根に積もった雪が滑り落ちたのですが、思わず鼓動が速くなりました。

外へ出ると、つららが落ちて砕けています。

私は、眩しい欠片の一つを足先でチョンとつつきました。

つららの中の水の精は、ようやく枷が解かれて自由の身です。

きらめいて、笑っています。


英語

icicles crumble

laughing free from every chain

spirit of water


中国語

冰柱落

无枷笑

水之精


スペイン語

cae el carambano

rie sin las cadenas

ninfa del agua








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