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復帰

ちょっと短いですがご容赦下さいm(__)m


ご意見ご感想ありましたらよろしくお願いします。

みんなの驚いた顔を他所にロザミアは続ける。


「だって姉様もリカリカもエイジの事気になってるんでしょ?」


俺はそれを聞いてエーラさんとリカリカの顔を見る、すると2人共恥ずかしそうに下を向く。


「マジっすか、、、」やっぱり間違ってなかったのか!エーラさんはもしかしたらと思ったけどリカリカまで、、、何でだ?


「だからエイジも責任とるって事でパーティに入りなさいよ」


いや、何でそうなる?!確かに嬉しいけどパーティを組むのは違う気が。


俺が難しい顔をした所為か急にエーラさんとリカリカが慌てはじめる。


「何を言うんだ、ロザミア!エイジがあたしなんかみたいなの相手にするわけないだろ!いや違う、第一あたしは復帰するとも言ってない!」


「ロザミア!どうしてそうなるのよ!確かにパーティ組めたら嬉しいけど、、、迷惑になる、、、」



俺は静かに喋り出す。


「何だか2人共勘違いしてるみたいだけど俺は2人の事は嫌いじゃない、むしろ好意がある。でも分かるだろうけど色々と訳ありで、、、パーティは組めない」


2人は分かってくれたみたいで泣きそうな顔をしょうがないって顔に変えてくれた、ただロザミアだけは不満そうだが。


それをみてエーラは溜息を一つついてロザミアに言う。


「そんな顔をするなロザミア。しょうがないからあたしがお前達のパーティに入ってやる、やり直しだから白からだがな」


「姉様!」「エーラさん!」2人は嬉しそうに手を握り合う。


「そうと決まれば、、、ミリア!」カウンターに居るミリアさんを呼ぶエーラ。


「はいはい、どうしたの?」


「あたしは今から冒険者復帰だ!登録し直しといてくれ」


それを聞いたミリアは驚いた顔を隠さない。


「何言ってるの?!貴女の体じゃもう無理でしょ!」


エーラさんは俺の顔を見る、俺はそれで意味が分かったので頷く。


「実は、、、」エーラはミリアに耳打ちする、恐らく俺の魔法で治してもらった事を話しているのだろう、合間合間でミリアさんが俺をちらちら見るから分かりやすい。


「そういう事だったのね。分かった、直ぐに手続きしとくね」再びギルドカウンターへ消えるミリア。



「さて、では改めて一杯やろうか!あたしの復帰祝いだ、付き合ってくれ」


「「はい」」と女子2人は返事をする。


「俺もですか?」


「当たり前だろ。エイジは治してくれた張本人だ、お前が飲まなきゃ誰が飲む?」


まぁ、いいか。人生初の酒だがこの世界に細かいルールは無いし、楽しく生きると決めたのだから。



「では頂きます」俺の言葉に嬉しそうに頷きエーラはよーしと勢い良くウエイターを呼んだのだー




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