↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
終末世界、INFPで仲間探しの旅に出る  作者: 桜 歌恋


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
10/15

この先の行方

外に出ると宇宙船が2、3隊くらい浮かんでて、宇宙人がなんかようわからん武器を色々もって襲いかかって来ていた。


「みんなー!宇宙人たちは銃とか特殊なビーム装置も使ってくるよ!当たらないように気をつけて!そして…ここを守るよ!」

「おぉーー!」


え、ビーム避けるとか無理では…!?と思ったのもつかの間…


本当に一般人ですか?とききたくなるレベルの身体能力で町の人達が一斉に戦い始めた。


ちなみにビームの発射装置自体をもう光瑠さんや雷斗さんが半分以上壊してしまっている。


(すっすごい…!)

「なるほど…誰彼構わずステータスをあげれるのね。光瑠たちの能力も向上してるわ。」

美奈ちゃんが横からスっと現れた。


「そうなの!そして私は…」

陽葵さんが近くにいた宇宙人を炎の剣で斬る。

「こうやってこの剣で戦う!この剣を出した状態で呼びかけないとステータス上げれないんだよね」


「へぇ…あなた自身も戦える…とても素晴らしい能力ね。」

なんか美奈ちゃんがワクワクしてる顔してる。

私にはわかる。


玲奈さんが私たちに結界をはってくれて、戦いが終わるまで見守ってた。


終了後…

陽葵さんが応接間みたいなところにみんなを案内してくれた。


「光瑠さんに雷斗さんありがと!すっごい助かったし圧勝だった!いつもそれなりに死者も出てたから、本当はかなり心苦しくて…でもやらないとそれこそみんな苦しめられちゃうし…」


「いいってことよ!それにこれからは俺らもいるんだからさ、誰も死なせねぇって!」

雷斗さんが陽葵さんの肩をポンポン叩いて慰める。


「うん、それに…勇気もって戦っててほんとに凄いと思う!私も能力持ってるのに戦闘ってなったら怖くて何もできなくなっちゃうし…」

私も思わず口を挟んでしまった。


「戦闘なんて…私はそれ以前の問題だし、翠はそれ以外でめっちゃくちゃ役にたってるから安心しなさい!」

美奈ちゃんが私を慰めてくれた。


「美奈ちゃん…!ありがと!」

「ふふっ、2人とも仲良いんだね!」

陽葵さんがにっこり笑う。


その時、いつのまにか町の人たちと話してたらしい奏太さんが戻ってきた。

「今の町の状況はだいたいわかったよ…陽葵さん、僕たちの旅に着いてこない?これ以上一般人をコマにする訳にはいかないでしょ」


コマ…コマ!?


「僕たちの能力を底上げしてもらう分にはめっちゃありがたいし、翠さんと玲奈さんと君の能力使えばこの町を半永久的に守る結界がはれる算段がついた、実行して移動しよう。」


「あら、さすが奏太優秀ね」

美奈ちゃんが奏太さんのタブレットをひょいと覗く。


その時、三彩ちゃんが奏太さんの肩に手を置いてそっと首を振った。


「…それはあってるかもだけど、悲しい。」

「え?悲しいって、合ってるならそんなの関係なくない?」

そう言ってふと顔を上げた奏太さんはギョッとした。

陽葵さんが泣きそうな顔してるから


「そう…だよね、コマみたいにしちゃってたよね…みんなと離れるのは寂しいけど、安全考えたらそうした方がいい…のかな?」


その様子を見て胸がキュッとなった。思わず駆け寄る


「別にあってるとか気にしなくていいよ!納得いく方法みんなで一緒に考えよう?」


玲奈さんもそっとハンカチを差し出していた。


「まぁまぁ、合ってはいるが言い方が悪かったな。ドンマイ☆」

光瑠さんが奏太さんの肩に手を置いてそう言った。


その後、泣き止んだ陽葵さんの提案でとりあえず今晩はここに泊めてもらうことになるのであった…


能力紹介 『聖火の導き』

ENFJである陽葵の能力。本人が炎の剣を取り出し、対象の人達に呼びかけるとその人たちの能力を底上げすることができる。

陽葵のやる気によって効果は多少変動するらしい。

だが本人は基本やる気なのであんまり影響はなさそうである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。