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時を守りし守護神  作者: ぽっちゃり王子
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口喧嘩から5分位がたったときに、教室のドアが開きスーツ姿の30代位の男性が入ってきた。


「お前らが俺の生徒だな、入学式が始まるからホールに移動するぞ」


男性がそう言うと生徒達が担任だと認識をして一列に並んでホールに歩いていった。


ホールに移動した新入生たちはクラス毎に用意されたイスに座り、今から始まる入学式に期待を膨らました。


最初に理事長の話しがあり校長の話が終わり(話が長くなるので省略)


「次は生徒会長の話です」とアナウンスが流れ、生徒達が尊敬の眼差しで前を向いた


その時信也は・・・「スゥ‐スゥ‐スゥ」

爆睡していた

いつも注意してくれた夏希が出席番号で離れているので気持ちよく寝ている。


壇上では「新入生の皆さん、入学おめでとう。今は期待と不安で一杯だと思う。

早く学園生活に馴れて秋に行われる4大学校対抗戦予選に挑んで欲しい。

在校生代表 生徒会長 樋口 隼人 」


これで入学式は終わりますとのアナウンスがあり生徒たちはクラス毎にホールを後にした。

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