戦国熊王伝 ~神隠しにあって戦国時代の日本に飛ばされた熊だけど戦国時代を生き抜く~
最終エピソード掲載日:2026/06/12
俺の名は熊五郎。
これでも魔熊と呼ばれる由緒ある一族だ。
元居た国では、親父は世界を救った伝説の英雄だったし、優秀な姉貴・兄貴達と比べられて肩身が狭かった。
それで、俺は遠くに旅立たいと思っていた。
鍛錬も兼ねて遺跡潜りを繰り返していたら、旅の扉と呼ばれる転移装置を発見した。
この扉は、古代文明の遺物で特定の期間だけ別の世界に移動できるのだ。
どうせ姉貴や兄貴と比べられたまま一生を過ごすなら異世界に旅立つかと思い、俺は転移装置を起動させた。
転移した先で、同じ熊族の相手を見つけたので、念話でここがどこか知ろうと聞いてみるが、話が通じない。
なんとか、話の通じる生命体を探して森を出たら人間を見つけた。
人間は話が通じるらしい。
こうして俺は吉法師という人間に出会った。
吉法師は、俺のことを怖がるどころか興味深そうに話しかけてくる。
折角だから付いてこないかと誘われ、俺はこの世界で生きていくためについていくことにした。
俺はもう、元の世界に未練はないからちょうどいい。
だから、俺は吉法師の相棒として、この世界で生きていこうと決めた。
※ 吉法師は後の織田信長の事です。
※ この作品は熊五郎視点の戦国時代冒険談です。
※ 熊五郎は実在のヒグマサイズです。姿かたちも概ねヒグマです。
※ 熊五郎はファンタジーの世界から来ていますので、人間並みの知恵があり、初歩的な魔法を使えます。
※ 逆に、熊五郎には現代知識や歴史知識等は全くありません。
これでも魔熊と呼ばれる由緒ある一族だ。
元居た国では、親父は世界を救った伝説の英雄だったし、優秀な姉貴・兄貴達と比べられて肩身が狭かった。
それで、俺は遠くに旅立たいと思っていた。
鍛錬も兼ねて遺跡潜りを繰り返していたら、旅の扉と呼ばれる転移装置を発見した。
この扉は、古代文明の遺物で特定の期間だけ別の世界に移動できるのだ。
どうせ姉貴や兄貴と比べられたまま一生を過ごすなら異世界に旅立つかと思い、俺は転移装置を起動させた。
転移した先で、同じ熊族の相手を見つけたので、念話でここがどこか知ろうと聞いてみるが、話が通じない。
なんとか、話の通じる生命体を探して森を出たら人間を見つけた。
人間は話が通じるらしい。
こうして俺は吉法師という人間に出会った。
吉法師は、俺のことを怖がるどころか興味深そうに話しかけてくる。
折角だから付いてこないかと誘われ、俺はこの世界で生きていくためについていくことにした。
俺はもう、元の世界に未練はないからちょうどいい。
だから、俺は吉法師の相棒として、この世界で生きていこうと決めた。
※ 吉法師は後の織田信長の事です。
※ この作品は熊五郎視点の戦国時代冒険談です。
※ 熊五郎は実在のヒグマサイズです。姿かたちも概ねヒグマです。
※ 熊五郎はファンタジーの世界から来ていますので、人間並みの知恵があり、初歩的な魔法を使えます。
※ 逆に、熊五郎には現代知識や歴史知識等は全くありません。
第一話「異世界の扉とうるさい小僧」
2026/05/11 14:41
(改)
第二話「城の俺と変わり者の若君」
2026/05/13 21:44
(改)
第三話「名を継ぐ者と斬る小僧」
2026/05/16 09:10
第四話「熊の値打ちと走る城」
2026/05/18 09:38
第五話「力の使い方と噛みつく犬」
2026/05/20 01:02
第六話「言葉と役目と夜の影」
2026/05/21 09:23
第七話「初陣と走る影」
2026/05/23 16:36
第八話「継ぐ者と静かな判断」
2026/05/25 14:33
第九話「止まらぬ者と届かぬ諫言」
2026/05/27 16:28
第十話「遠い火種と動かぬ主」
2026/05/29 16:19
第十一話「崩れを読む者と押し切る者」
2026/05/31 12:21
第十二話「斬られたものと残った違和感」
2026/06/02 00:19
第十三話「見えぬ戦と踏み込む者」
2026/06/03 16:14
第十四話「切られた者と使う者」
2026/06/05 09:25
第十五話「抑える者と抑えられぬ者」
2026/06/06 11:10
第十六話「登れぬ道と守られぬ場所」
2026/06/07 20:41
第十七話「落とせる城と落とせぬもの」
2026/06/08 09:48
第十八話「居場所と役割」
2026/06/09 08:54
第十九話「変わるものと残るもの」
2026/06/09 15:52
第二十話「重なる違和感と届かぬ警鐘」
2026/06/09 15:57
第二十一話「走る獣と逃げる主」
2026/06/10 23:56
第二十二話「落ちる獣と拾う者」
2026/06/12 00:01
第二十三話「終わりに向かう者と残される者」
2026/06/12 11:21