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行った事がない場所にも行って見よう。2026年、栃木と群馬の旅です。  作者: 雷鳥文庫


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17/19

群馬の名所、「鬼押出し園」へ参りましょうか。

 それではお土産の湯もみ猫のTシャツを買って、草津に別れを告げます。

可愛いでしょ?

やっぱり猫(グッズ)が好き。


挿絵(By みてみん)


さて、群馬の旅は続きます。

浅間山が綺麗ですね!

車からの景色です。


良く旅行会社のツアーの日程表に書いてある決まり文句、

「車窓にてご覧になれます。」

って奴ですよ。

車窓から美しい景色を堪能します。


空は青く雲は白い。いいですね。


挿絵(By みてみん)


 ではこれから、これも今まで何回か行った「鬼押出し園」に行きましょうか。

前回は小雨の中行きました。娘達も一緒だったなあ。

かすむ景色の中幻想的でしたけど、晴れもいいモノです。


 さて。ブラタモリでも紹介された「鬼押出し園」とは。

天明三年。1783年の浅間山の大噴火で吹き出した溶岩が冷えて固まった景勝地です。

噴火の時は鬼が暴れて岩を押し出したように見えたからだとか。


自然の脅威を感じます。


はい到着。

挿絵(By みてみん)


ここは群馬県の嬬恋村にあります。

中に入るとお土産物屋さんもあって、アナウンスが流れます。

「皆様、本日嬬恋村のキャベツが入荷いたしました!とても柔らかくて割れやすいみずみずしいキャベツです!お早めにどうぞ!」


なんですと!

興味そそられちゃう!


確かに嬬恋キャベツは有名ですよね!

そんなに美味しいのか。帰りまで残っていたら是非買いましょう。

(今日帰宅しますからね)


団体客がいるけど…

「二組さあん、集まってくださあい!」

小学校の遠足の様です。


ふふ、ワタシの敵ではない。安心。


(キャベツを土産に買う小学生はそんなにいるまい。)


挿絵(By みてみん)


遊歩道を登ります。溶岩が沢山。

こちら国民的人気アニメ、これはサザエさんの形らしいですよ。

中学の修学旅行で(車窓にて)見た鹿児島の溶岩道路を思い出します。


こちらにはなんとヒカリゴケもあるんですって。


挿絵(By みてみん)ヒカリゴケ見えるかな。


さあ、のぞいてみますか。


うーん、かすかに緑色に光るものがあるような…気がします。

今日は外が明るいからわかりにくいかもね。


ヒカリゴケ…なんかそんなタイトルの小説があったなあ。結構重い話のね。



挿絵(By みてみん)

 

 


上には御堂があります。噴火の犠牲者の慰霊の為ですね。

お参りをして鐘もつきました。


裏には「お休み処」があってそこで飲んだ「嬬恋の天然水」が美味しかったこと!

暑い七月の日の喉に沁み渡りました。


ゆっくりと降りて帰ります。



挿絵(By みてみん)


さあて、キャベツはまだあるだろうか。


ありました!

ずっしりと水分が多くて、重い嬬恋キャベツ。

なかなか村の外には流通せずにすぐに売り切れてしまうという。

ひとつ買って帰りましょうか。三個ぐらいしか残ってないな。


「割れやすいですから。くれぐれも気をつけて持って下さいね!」


ハイ。

売店の人の注意を聞いて両手でレジに運びます。


うわ、ずっしりと重い。小さめのスイカぐらいはある。


無事に割らずに持って帰り、まずは線キャベツにしました。


うん、柔らかい!

とても美味しかったです。

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