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スマホサイズの女神来た


こんな魔物の国?に連れてこられて、眠れるわけがないけれど、そこで伸びてるのは、魔王見習いのライファ、さきほど、急所を突かれ倒れ込んだ


「にしても、気絶時間長くない?」


?「そりゃそうよ、魔王ってね、急所を蹴られると復活するまで時間がかかるものなのよ」


「へぇーそうなんだ、覚えとこって、、 誰?あんた」


?「え?私?会うの2度目なんだけど、何で覚えてないの?」


「そんなこと言われても覚えてないものは覚えてない。」



ちんちくりんで、お目目パッチリで、金髪のふわふわっとした髪の毛、ショートヘアの小さな女の子は、とにかく小人並に小さい


例えるならそうだな、スマホサイズ。


「私はあなたをこの世界に送った女神、アムルエ、(かや)、いいえスピカあなたをこの世界に送ったのは」






スピカは、アムルエの言葉を途中で止めた



「ねぇ、わざわざ前世の名前言う必要あった?え?ないよね?ねーわざと?わざと言った?もう忘れかけてたのに、わ!ざ!と! 思い出させた?」


右手で、アムルエを掴むとじっと見つめながら、切れるスピカ


そこまで強くは握りしめていないので、アムルエは表情は変えない



「えへへ、そこはさ、やっぱり忘れちゃいけないと思うのよねッ」


ウインクする女神に殺意が湧くスピカ


「……握り潰してもいいですか?」


「え!! それだけはやめて?本当に潰れちゃうし…復活とかも出来ないのよ、女神だけど、復活能力は持ち合わせてなくて」


「ふぅーん、なら、二度と!前世の名前言うなよ?」


「…はい、、分かりました。」









ため息をつくスピカ。


スピカはアムルエをコーヒーカップの中に入れたくて、部屋を散策した。


けれど、コーヒーカップを見つけれなかったので

仕方なく椅子に座ると、机の上にアムルエを置いた



「で、私をここに転生させた理由は?とゆうか、転生じゃなくてもよかったんだよ? 生まれ変わってまったく別物でもよかったのに…」


「ゴホン」と説明する前に咳払いをしてから

ドヤ顔でスピカを見たアムルエは、こう言い放つ




(かや)、いいえ、スピカはこの世界の魔王、ライファを倒して? 美の能力を与えたのはこの私。 ライファを倒せば次は、お望み通りの別物に生まれ変われる権利をあげるわ♡―



「あ、そう、それは嬉しいな、何でもOKなの?」


「お望み通り叶えてあげるわ」



最初からライファ殺るつもりだったし

望み叶えてくれるなら

ますますやる気アップするな



でもさ


「キスとかされるのどうにもならんの?」


「それはならない!それはスピカの運命(さだめ)



何?その運命……

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