コマンド入力におかしな言葉が出てきましたが。
ライファと〝美貌の修行″ って、コントローラー渡されて、魔力で敵を出されたけど
これさ、何の意味があるの??
戦う?美貌?何に関連して、美に繋がるの?
誰か教えてくれませんか?
あ、まだ、私この前に女神様は現れません。
35歳の記憶があるのに、何故ですか??
私だけ… 可哀想な、転生主人公になってませんか?
スピカの前に現れた敵は、最初はスライムだった、そそのスライムは、自分で再生を繰り返しどんどん増えていき、1匹のスライムが、今や6匹に増えていった。
「ねー何かすごーく増えていく、何もしてないのに!これ、何のスライム?」
『少しずつ増えてく、スライムだ!早く増えてくのを防げ!でないと、この街を埋め尽くされるぞ』
何言ってんだ?この魔王…
だからさ、それと美貌、何が関係するの?
「このスライム倒して、私の美貌は上がるんですか?」
コントローラーを握り、スライムを見つめたまま、ライファに問いかけるスピカ。
ライファ自身は、偉そうにこう答える
『そうだな、俺様の魔力の無駄遣いと、お前のチート能力を向上させる、つまり、お前のチート能力が上がれば、美貌も上がる!さあ!コマンド入力しろ!画面が出てるだろ!?』
そういえば、前に画面が目の前に現れた時は、ぐらっと、回転性の目眩がしたのに、今はしない。
『その時は、赤ん坊だったからな!!今お前は3歳少しは適応してるって事だよ』
あーなるほどって…
「勝手に心の声読むの辞めてくれませんか!!?」
ライファは木の上寝転んで、まるで、高みの見物をしているかのように見下ろしていた。
『お前の脳内はすぐ喋るからな、脳内で喋るぐらいなら声を出せ!』
「…… 気が向いたら声出してるじゃん!」
『つべこべ言わず、コマンド入力しろ!ほら、スライムが10体になるぞ、どーすんだ?これ』
ライファが出したスライムなんだから、ライファが何とかしろーーーーー
『脳内で叫ぶな!うるせえ!!』
私は諦めてコントローラーのボタンを押してみることにした。
◇
「何を入力すればどんな魔法がでるんですか?」
『お!やる気になったか。 よし覚えろよ!1度しか言わないからな』
「え!!ま!待って」
待ってと言ったのに、私の言葉をスルーして、ライファは、コマンドを大きな声で言った。
『スライムの液体を固める呪文だ、いくぞ?A!A!右!右!左!右!投げキッス!』
「はぁ?投げキッス!?」




