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痴漢と痴女と妄想家 沢尻瑠璃香の果てしなき妄想。嘆きの哀歌 LOVE SONG / And I …♪ 冤罪  作者: 桂虫夜穴


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9/11

9、部活で性感マッサージ⁉︎

「何で、こうなるのよ!

なんで、三人で、お風呂入ってるのよ!」


「いいじゃないですか?

お二人は濡れた股間と汗を流して…

私も、濡れちゃたから綺麗にしたいですよ!

それに、このお風呂、ジャグジーで

気持ちイイし、私だって、入りたいですよ!」


「だったら、一人で、入りなよ

邪魔しなさんなって…

それに、羞恥心ってモノがないの?

私は、エッチした仲だけど

アンタは何なの?

よく、お兄さんの前なのに平気で、裸になれるね⁉︎」


「しょうがないでしょ!

一緒に入りたいし、その為には、

裸になるしかないでしょ!」


「何が、しょうがないだ!

人前で、いきなり、パンツ脱いだヤツがっ!

あっ!

ちょっと、アンタ!

ちゃんと、オッパイ隠しなさいよ!

明らかに、お兄さんを誘惑してるでしょ!

そもそも、私を、好きなんじゃなかったの!」


「もちろん、そうですけど…

お兄さんのアレも、いいなぁって…」


「オチンチン限定かっ!

エロ娘か!アンタは!

どんだけ、浮気症なんだ!

そんなんじゃ、立派な大人になれないよ!」


「ええっ⁈

部活の先輩と、同じ事言ってますね!

その先輩も、私の事を

浮気性だって、言うんですよ!

それで、あなたと、同じように

今から、そんなじゃ…

イイ大人になれないよ!

…って…

それで、私、口答えしたんです。生意気にも…


「大人だって、浮気する人いるでしょう?」


…って…

そうしたら、先輩は、こう言ったんです。


「だから、そんな軽率な大人にならない為に

いまから、ちゃんとした人間関係を築く事を

学んでおくべきだ!」


…と…

さすがだな…と、思いました。

その言葉を肝に銘じて、今、頑張ってるんです!」


「いやいや!

折角の骨太の教えを…

アンタ全然、肝に銘じてないよ!

こうして、人前で、自ら、裸になって

私からお兄さんに目移りして…

どうなってんの?

アンタの事が、全然、理解できんよ!」


「いえ!だからぁ…

良好な人間関係を築くには

まず、相手の事を良く知る事!

それから、初めなくては、なりません!

それには、素の自分を見せる事

相手の素の部分を知る事。

それが、一番、大切だと、私は思っているんです。」


「素を通り越して、素っ裸になっとるでしょう?

やり過ぎなのよ!、アンタはっ!

何を企んどるのよ!

お兄さんと、一戦交えようなんて考えてないよね!

一発やりたいなんて言いなさんなよ!」


「エヘヘッ!

それはぁ…」


「何、頬を赤らめてんだぁーっ!

やりたいのかぁ!」


「それは、まあ、私、彼的な人はいますけど…

その人のアレ…お兄さんみたいに立派じゃないし…

あの腰の振り方!

やっぱり、熟練者は、違うなぁって…」


「アンタ!彼氏おるんかーい!

いや、彼的って、言ったな!それって、なんだ?

セフレか⁈ それで、エッチしてるの?

それで、私に告白してんの?

それに、留まらず、お兄さんにも、言い寄ってるの!

アンタァ!骨太先輩が心配する訳だよ!

アンタの将来…私も、心配するよ!

お墨付きだよ!

怖えーーよ!

アンタって、人が!」


「まあ、褒め過ぎですよ!」


「褒めとらんワッ!

それにしても、もう、お兄さんは、

2回も、イッてるからな!

チラチラ、オッパイを見せて、挑発しても

無駄!無駄!

その気にならないよ!:


「じゃあ、試してみましょうか!」


「いや、待てっ!

ダメだ!

さっきのオッパイ攻撃!

アレをお兄さんの、オチンチンに仕掛けたら

復活の可能性、大だ!

そんな事は看過できん!

だいたい何なんだ!アンタはっ!

何で、女子高生が、性感テクニックを駆使してんだ?

おかしいだろ!

誰かに仕込まれたのか?」


「違いますよ!

そもそも、あれは、性感なんとかじゃありませんよ!

武道の鍛錬の際に、痛めた骨格や筋を

整える為の施術を応用したモノなんです。」


「応用…って…

そんなモン、エロくしていいの?

どんな、武道なの?

…ってか、アンタ、武道なんて、やってるの?」


「はい!

私の父はあらゆる武道に精通した…

その道の達人です。」


「その道…って、エロの達人なの?」


「なんで、そうなるんですか?

武道の達人ですよ!

私は、その父から、武道の英才教育を受けました。

その際、整体の施術法も学んだんです。

先程の乳首への施術は…

その整体法を私が独自にアレンジしたモノです。」


「乳首に施術…って…

施術…って、いったら、なんか…

ちゃんとした事、やってるみたいに聞こえるけど

あれは、エロマッサージだぞ!

それをアンタが開発したのか!

どうせ、勝手にやったんだろ!

お父上が、知ったら、嘆くぞ!」


「それを目指して、開発した訳じゃありません!

アレは副産物です。

ある日、偶然、その事が、発覚したんです。

部活の先輩にマッサージをしてあげてたときです。

先輩の様子が、だんだんおかしくなってきて…

突然…


「やめて!」


…って、言いだしたんです。

でも、私…おもしろくなりそうだったから

そのまま、続けたんです。

そしたら、なっ、なんと…

その先輩…イッちゃたんですよ!

乳首とか、股間とか、肝心なところは

全然、触ってないのにですよ!

どうやら、腰やお尻に

性感を刺激するツボが合ったようなんです。

それを私が掘り当てたんです!

ビックリしましたよ!」


「こっちのほうが、ビックリしたワッ!

温泉の源泉でも、見つけたような言い方だな!

しかし、先輩も、さぞ、ビックリした事だろうよ!

部活の後輩にイカされるなんて…

それこそ、レイプだろ!

本人は、ストップ掛けたのに、やり続けるなんて

しかも、おもしろがって、どうすんだ!」


「探究心には、勝てなくて…

つい…」


「アンタの探究心の犠牲者になった者は

たまったモンじゃないよ!

辱めをうけたんだよ!

そんな事は、好きな人…

心を許した人の前で見せる姿だろ!

後輩から気持ちよくマッサージを受けてたら

だんだん、おかしな気分になってきて

ヤバいと思って、ストップを掛けたのに

やめてくれなくて…

イッてしまいました。

…なんて、最悪だ。

それを、神聖な部室で、やったのか?」


「大袈裟ですね!

ウチの部室は倉庫を間借りしてるんですよ!

そんな、神殿みたいな場所じゃありませんよ!」


「精神性の事を言っとるんだよ!

部活だって、学びの場所だろ。

部室なら教室と何も、変わらんよ!

そう言う意味で、神聖と、言ったんだよ!」


「なるほど!

それなら、大丈夫です!

その時は、合宿でしたから…」


「同じだぁ!

合宿は部活の延長だろう!

どこでも、そのマッサージは禁じ手だよ!」

その、先輩の事、気の毒に思えるよ!」


「それなら、ご心配ありません!

あなたが、気に病む事はひとつもありません!

その先輩は、私の遥か上を行く

それこそ、その道の達人ですから…」


「それこそ…って、今度は本当にエロの方なのか?」


「ハイ!そうです!」


「はい!そうです!

…って、(にこ)やかに言ってるけど

その先輩にしたら、たまったもんじゃないよ!

自分が知らんところで

イッちまった話に、エロの達人…って

恥ずかし過ぎるだろ!」


「そうですかねぇ…

でも、名前は明かしてないですから…

ギリセーフでしょ!」


「そうしてくれ、かわいそう過ぎる!

アンタの名前も先輩の名も絶対、語るなよ!」


「わかりましたよ!

ただ、本当に御心配はなさらずに…」


「アンタの心配してるんじゃないからね!

あくまでも、部活の先輩の心配をしてるんだからね!

私は!」


「わかってますよ!」



続く

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