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鼻くそ舐めてる坊や、転生したら、龍神族で爆笑です!  作者: たこちゃん
 悪党はタカチに任せな。指一本、鼻クソとばし。
7/26

そんなんじゃねぇ。カラスって同じさ。

 人間というもの。正義の看板。

 舐めたクソガキだなぁ。

 この野郎。どーしょうがかってだろうが。

 子供は、引っ込んでろ。


 坊やは、押されて転びそうになりました。此処は商店街ですが、公園の付近であります。タバコ屋もまだ開いてない、朝の時間です。

 そんなんじゃよ。

 タカチは、おじたゃんに、手を出しました。

 綺麗な包装からとりだした、グミの、小粒を、

 おじちゃん、食べなよ。


 タカチは、なんと、カラスに毒餌をやってるおじさんに、グミをあげました。

 …………

 ビックリした様子であります。

 グミは赤色黄色、紫色。陽気がいい天気に、色鮮やかに映えております。

 なんでぇ。

 おじさんは、わらって、口の中に放り込みました。

 ガッ。

 『うめめえわなあ』坊やは笑っております。

 ……

 ―カァーカァ。カラスたちは、飛び去りました。

 おじちゃんは、愉快に笑って帰りました。


 坊や、おじちゃんは、忙しいんだ。お家へ、かえんな。此処らは、捨て猫やら、犬がたくさんいて、近所迷惑だから、おじさんが()()な餌をやってんだよ。

 と大きく哄笑したのです。

 ……。

 タカチは、自らの、鼻グミを、おじちゃんの飲み込む様子をながめておりました。

 これでいいのだ。優しさに溢れるおじさんになるのだから。 




 

 弱いものに、憐れみの大切さ

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