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3話、あー、もう悪魔らしくしろってもーっ!!
俺は深い深いため息をついた。
「魔王様?ため息つくと、幸せ逃げちゃいますよ?」
煩い。
悪魔のくせに幸せの心配をするな。
「はあああああぁあああぁああぁぁぁ……」
今、俺は魔力をもらうために、地下にある部屋へ移動中。
戻ったら死ぬとか……
やるしかないじゃん…
…ってか俺だって悪役の魔王より英雄の勇者のほうがいいって……
「はぁあぁぁぁぁぁああああぁ……」
「幸せ逃げちゃいますよー」
にこにこと言ってくるミグルに俺は冷たく言い放った。
「煩い」
「ひゃんっ」
俺の一言でそうとう落ち込んだのか、隅でいじいじと『の』の字を床になんども書いている。
ってか背中に変なキノコ生えてるんだけど…
俺はそんなミグルを置いて、先へと進んでいった。
地下にある部屋は、薄暗く不気味だった。
「ここ…か…」
呟き、周りを見渡す。
部屋の中心に、コポコポと不気味に音を立てて、泡だっている紫の液体の入った巨大なビーカーがポツンと置いてあった。
「うっわー…きもっ」
なんか、展開がはやくなっていますが、気にしないでください;
なお、誤字・脱字がありましたらお知らせください。




