通院について
あくまで個人的な経験談なので、各人自分自身の状況に従った行動をしてください。
一度書き始めると、語り終わるまでやめられない衝動に負けています。
そんなわけで、精神科の受診とカウンセリングまでの流れを語ろうかと思います。
まず、希死念慮が酷くて手に負えないと思ったのが、昨年末です。わりと最近です。
それで、精神科に電話をしました。病院の場所は、通いやすさで決めました。
希死念慮がある事と、宗教二世問題の当事者である事を告げたら、電話したその月に予約が取れました。
病院では、30分ほどの聞き取りが行われました。
受診前に、宗教二世問題に絞って相談すると決めて行きました。なぜなら、話がまとまらなくなるからです。それで結局、PTSDの疑いありとされ、心理カウンセラー(公認心理師・臨床心理士の有資格者)に紹介状を書いてもらいました。
その時たまたま空きが出たという事で、精神科にかかった月に、カウンセリングに通い始めることができました。
結果的に、平日の午前中、二週間に一回のペースで約三か月間、カウンセリングに通いました。
通常は、数年単位で通うみたいなのですが。私は、転職するという事情もあり、年度末でカウンセリングを終える事にしたのです。医師からは「やめないほうがいい」とアドバイスを受けたのですが。
カウンセリングの料金は、一回8000円です。
けっこうな出費です。
なんというか途中から「これは温泉行った方がいいな」と思うようになったのもあり、また、「○○しないほうがいい」などの医師のアドバイス自体がトラウマを刺激する感じがして辛く、一旦休む、という形で通院も終了しました。
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以上が私の、通院全体の流れなのですが、どうでしょうか。
病院に行けば楽になるとか、そういうわけでは無い事がわかっていただけたのではと思います。
私は通院に際し、こう考えていたのです。「機関を利用して、自分自身で回復する」と。
なんというか、経験上、委ねるという事が私には辛いのです。
なんとかしてくれと、相手に決定権を渡す事が無理なのです。
それがいいのか悪いのかは、わかりません。
ただ、今後通院を考えている宗教二世問題の当事者の方がいたら、伝えたい事はあります。
それは、「病院に行っても、カウンセリングに行っても、いままでと変わらない。だけど、行ったという事実は、自分の回復のために必要だった。あの、酷い洗脳について、被害を受けたんだという事実を咀嚼するために。必要な時間だった。もしも自分が加害者だと思っているなら、それは一旦置いといて、回復に努めたほうがいい。思ったよりも我々、悪くない。ただ、他の人は逢わないような、子供時代・青年時代をカルトに奪われるという、酷い災害に遭ってしまったんだ」ということを。
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続きは未定ですが、あとしばらくお付き合いください。
それではごきげんよう。




