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一般通過おっさん三木幹男の日記 2026年10月  作者: 三木幹男


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2026/10/17 三木幹男はヤニねこを見る③。全話完走編

〜あらすじ〜

 「過去に見たやつまた見る病」を治すそのいちのアニメとして、親切な人にすすめられた「ヤニねこ」をみてるよ!



 ぃやーーっと、完走した!ヤニねこ!!


 言っておくが、完走が遅かったのは俺だけのせいではない。


 漫画であれゲームであれアニメであれ俺が進めるの遅いのは認めるが、半分以上は「ヤニねこ」がご飯時に観れんのが悪い。


 下品なのはそうだが、そんなう◯こ頻発する?っていう位、う◯こが散らばっている。小学生男児かよ。

 正直慣れてくるので、何も食べてない時はう◯こネタがモブ的に紛れていても全く気にならなくなる。


 しかし食べている時は話が別だ。

 一度チャレンジした時に、画面上でう◯こと鉢合わせして辛い思いをした。大家さん(※この人はカレー食べている時に鉢合わせている。おぉ、無慈悲な。)の気持ちがわかる。


 でも、大人がアニメ見る時って大体ごはん時や甘い物食べながらの休息時に流すとかではないですか。


 しかし、「ヤニねこ」は、わざわざ腰据えて観なきゃならないんですね。


 「ヤニねこ」のくせにね、贅沢ですよね。


 これが遅くなった主因です。


 では、まずは軽く後半の各話をさらおう。



☆7話


 ニコチンの悪魔がヤニねこちゃんの家に謎に召喚されるのだが、汚すぎて撤退する。

 わかる、俺もムリ。あの部屋じゃ一息するだけで気絶する自信がある。


 お◯んぽ達郎先生(30代女性)は回を追うごとにめっちゃいい人であり、「理解ある彼くん」ならぬ「理解ある30代女性」が過ぎる。


 大家さんが全裸でラブドール(獣人型)と合体中、事故で屋外に締め出されるのだが(なにそれ)、その奇怪な状況を即座に理解し、処理を的確にしてくれる。大家さんが社会的な死を免れて何よりだ。


 あれに引かねぇのがすごいよ達郎先生。達観しすぎやろ。理解ある30代女性の鏡だよ、俺らの女神様だよ……



 アルねこちゃんは、対外的な害はないし、人間にもまだいるタイプ(※アルコール中毒)だから別にいいやんと思っていた。


 そんな中「大学留年して行けておらず、アルコールに沈んで、そのまま死にそうという具体的エピ」が挟まれ、逆に現実にいそうすぎて、頭を抱えることとなった。うぅ。



☆8話


 ヤニねこちゃんの誕生日やクリスマス回である。

 だからといって、下品は続行される。


 ヤニねこちゃんらは本当にどうしようもないんだけど、憎めんし、癒されてきた…

 遂に、汚いきらら系に見えてきてしまう。



☆9話


 妹子ちゃんが学校でも猫らしくにゃーにゃー跳ねてみたり、4足歩行ダッシュしてくれていた。

 獣人差別やないかぁ…な描写もあったので、幸せなスクールライフを送っているようで何よりである。


 相変わらず下痢のモザイクが薄くて俺が泣きそう。


 ヤクねこちゃんが、やはり好き。いい子で根が真面目で、あんなヤニねこちゃんを先輩として見てるところが可愛いですね。



☆10話


 やはりやはり、ヤクねこちゃんが好きだなぁと。癒されたくて滝見に行くとか。人生…猫生のうまくいってなさと中身の繊細さや真面目さの対比が切なくなる。

 かなり破滅しそうなタイプだから保護しないと一番心配な猫に見える。


 滝見れへんかったときの猫耳のしょぼん加減が可愛い。でも、心の浄化のされ方はクズだった。

 まぁそんなところも可愛くみえてきたので、俺は毒されている。


☆11話


 京都におこしやす!回。金閣寺(猫閣寺)にも清水寺にも猫耳生えており、過去の偉人獣人好きが露呈している。

 二条城(二獣城)……獣人ちゃん達が歴史的にご奉仕的な何かや特攻みたいな役割を担ってきたっぽい展示が…ある。

 人権(猫権)的にぎゅっとなるから、やめてぇ。



☆12話


 ヤクねこちゃんはさ、バイトクビになった位でああなっちゃうのは、本気で真面目すぎるんやと思う。人らしく生きようとしすぎなのかもしれない。ヤニねこの「お前人じゃねーにゃ」の無慈悲なツッコミは実は的を得ていて、ヤニねこ位かる~く生きる方が実は幸せなのではなかろうか。


 日常系なので、みんなのなんもねぇ日常が色々繰り出されて終わる。

 無事誰も健康被害が無く終われて何よりだ。

ちなみに、う◯こで始まり、締めもう◯こで終わった。



まとめ〜


 結局、くだらなくて、何の役にも立たないアニメなのだが、それでいいしそれがいいという気持ちだ。


 そもそも、人生自体、肩ひじ張らずにかる~くやる位が丁度いいような気もしてくる。


 じゃあ「ヤニねこ」世界観を現実世界にインストールするとかなりやばい人になるので、それはそれ、これはこれ、ではあるのだが。


 嘔吐はキラキラさせてるのに、下痢は頑なにうっっっすいモザイクなのは、何の拘りなんや。

 むしろ逆でもいい位だろ。

 下痢をキラキラさせんかい。


 各話感想で何度も言っているが、ヤクねこちゃんが好きでした。


 クズではあるのだけれど、中身の繊細さがどうしても見え隠れするので、余韻のあるクズとして胸をぎゅっとさせてくれます。

 


 たった12話しかないので、これ見ると終わっちゃうな〜


 そうやって11話から中々進めなくなったのは、割とヤニねこちゃんらに愛着を感じるようになってしまったからと思われる。


 流石、汚いきらら系。


 だから、進みが遅かったのは、やはり「ヤニねこ」のせいってことで。



 次の「過去に見たやつまた見る病」の処方箋は、「ヤニねこ」勧めてきた親切な人が、本来ならばこちらを勧めるべきやったかも……と差し出してきた「違国日記」を観る予定。


 なので、流石に次は「ヤニねこ」とは毛並みが違う……はず……!



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