↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/54

scenario.45 これがあなたの意志ですか?

皆様今日お疲れ様でございます!読もうとして頂き、ありがとうございます!今日はscenario.45!最後まで読んでみてください〜✨️

「……」

 エアルは怒りを露わにしながら、言葉を発する謎のセルロイドを見つめる。

「エアルだけ、通信切れたぞ!」

「な、何で!?」

 クレイスの驚きに、ミアは困惑する。

 今はデータストームが出ていない。なのに、エアルだけ、音声通信がつながらない。

「音声通信に干渉するとは、なかなか意志があるセルロイドだな」

 エアルは繋がらないことに焦る。冷静な表情を演じるが、何度も音声通信のオン・オフボタンを、カチャカチャと押している。

「そうだろう〜?」

 ジヴァは誇らしげに言った。

 そのセルロイドは、近距離特化のセルロイドだ。エアルではなく、ミアへと向かい、レーザーアックスを振りかざす。

「……え」

 エアルは迷いなく、ミアの前へ入り、レーザーブレードで攻撃を弾き、守り抜いた。

「なぜ、私ではなく仲間を狙う?」

「狙いやすかったからなぁ」

 エアルは、宙にホバリングし、そのセルロイドの後ろに回り込む。

「俺ら先行った方がいいんか〜?」

 クレイスは、後方へ回り込むScreamを見て、そう判断した。

「そうじゃなー多分そういうことじゃ」

「だったら変更だな、エアル以外OnyxOneへと向かえ!」

 クレイスの指示でエアルを残し、第二部隊は空港を少し離れ、OnyxOneへと向かった。

「ただのセルロイドのくせに……!」

 エアルは苦戦している。そして、慌てた表情を浮かべている。

「手こずってるなぁ〜!」

 そう叫び、レーザーアックスで薙ぎ払う。

 エアルは、なんとかレーザーブレードで防げたが、吹き飛ばされてしまい、壁にぶつかる。

「ぐああ……」

 勢いで、頭に強い衝撃が走り、エアルの頭から血が流れて出す。そして意識が朦朧してきた。

(慣れない空間、慣れない重力……避けられない運命……やっぱ私は……)

 視界が暗くなっていく。力も抜けていく。

『これがあなたの意思ですか?エアル』

 ハーベスの声が脳内に流れる。エアルは、目を見開く。

(意思……?でもこれは勝てないよ……)

『終わらせたいのでしょう?終わらせると決めたなら、立ち上がりなさい、エアル』

 エアルは、震える手で一つの小さなボタンを押す。

 マイクロパーネット。

(そうだ、私はここで終わってはいけない!死んではいけない!!)

「ようやく私と戦える土俵に立ちましたねぇ〜」

 エアルは静かな表情で言う。

「お前の名前は何だ?」

「ミロガロン・ジヴァだ!よろしくなぁ!」

 ジヴァの戦略はない。ただ攻撃を避けて、斧を振りかざすだけ。だが、攻撃が当たらない。

「マイクロパーネット!拘束しろ!」

 エアルが指示すると、マイクロパーネットは空中に旋回して、青色のレーザーを格子状に撃ち込む。

 しかし、ジヴァには一切当たらない。

 一方で、ジヴァのレーザーアックスはエアルを確実に追い詰めていく。

「マイクロパーネット+レーザーブレードでもだめなのか」

 避けては、横や後ろに回られる。  (だったら、後ろや横にマイクロパーネットを設置するか)

「え〜ずるいなぁ〜後ろや横にマイクロパーネット設置するなんてぇ」

 思考の速度が最高潮に達する。そうすると段々と頭が発熱しだす。

「思考がよめんのかよ」

「ははっ、段々と会話の知能指数が下がってるね〜?考えすぎだよ〜?僕の戦略」

 どんな戦略を考えても思考を読まれて、ほぼ勝率は0%だった。

(だめだ……蒼汰くんみたいに、即座に判断できなければ…………ジエルが羨ましい)

「チェックメイトだね〜エアルちゃ~ん」

「くそ……あちー……」

 エアルは体力の限界が近づこうとしている。

 その様子を隙間から見ている誰か。銃口を隙間から出し、撃とうとしている。



scenario.45読んでくださりありがとございます✨️最後の銃口、、誰なのでしょうか〜!?


明日も19時半に公開致します!お楽しみください〜


作者の一言


小説むずい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。