第三話 突然の夕食会
一方そのころ
淳平「よーし遊びまくるぞー!」
みんな「おー!!」
淳平「りん、音ゲーで勝負しようぜ!」
りん「いいぜ。前みたいにボロ勝ちしてやる」
淳平「へっ。俺も日々進化してんだ今度こそ勝ってやる!」
りん「望むところだ!」
愛奈・由衣「テンション上がってんねー」
由衣「私たちはあっちのクレーンゲームでもしましょうか」
愛奈「そうだねー」
30分後
淳平「よっしゃーーーー!勝ったーー!!」
りん「嘘......だろ.....」
淳平「後でジュースおごれよー」
りん「分かったよ」
由衣「あらあら負けちゃったの?」
淳平「おう、今回は俺が勝った!」
りん「それ本人の前で言うことじゃない」
淳平「あれ?愛奈は?」
由衣「愛奈ならあっちのクレーンゲームと格闘してる」
愛奈「なんでそっちに行くんだよーーーー!!」
淳平「おう、どうしたどうした」
由衣「いつものキャラのぬいぐるみがとりたいみたい」
愛奈「あと1回分しか金がない...」
りん「じゃその一回分僕にやらしてくれない?」
愛奈「え?いいけど」
[クレーンゲーム操作中]
りん「よしとれたぞ」
少し照れ臭そうにしながらぬいぐるみを渡す
愛奈「やったー!ありがとう」
淳平「流石。クレーンゲームの猛者」
由衣「前ゲーセンのクレーンゲームの景品全部取ってったこと思い出しちゃったw」
りん「そんなことあったっけ?w」
淳平「あったよ。お前が忘れてるだけでw」
愛奈 「ねえねえ、このぬいぐるみ可愛くない?」
由衣 「前と違うやつじゃん」
愛奈 「推しは増えるものなの!」
淳平「あはははww」
淳平「さてとそろそろ時間かな」
りん「夕食どうする?夕食用のお金まで使っちゃったけど。」
愛奈「私も~」
由衣「私もです」
淳平「う~んどうしようか」
りん「あいつの家に食いに行くのは?」
淳平「それいいね!採用」
愛奈「私も賛成ー!」
由衣「じゃあ早くいきましょう。おなかがすいてしょうがないわ」
「ふぅ、やっと終わったー」
「いつまで寝てんだー起きろー」
わかな「ん~むにゃむにゃ」
「起きてんだろー起きろー」
わかな「むにゃ~」
「.........起きないとキスしちゃうぞー」
わかな「......」
Chu
わかな「え、ふぇ!?」
「冗談だと思った?w」
わかな「むぅ////」
「はは、さて夕食にしよう」
ピンポーン
「ん?」
インターフォンが鳴った
「出てくるわ」
............
りん「開けろ!!デトロイト市警だ!!」
ガッ
「おっとっと。危ない危ない」
「条件反射でインターフォンぶっ壊すとこだった」
淳平「怖いこと言うな~」
「で、何しに来たんだ?」
りん「夕食分のお金まで使っちゃったので」
愛奈「夕食食べさせてお願い!」
俺はインターフォンに手を伸ばして.......
淳平「待て待て待て!切ろうとするな!」
「いきなり来て夕食食べさせろとは、迷惑すぎるわ、帰れ!」
淳平「お願いだ!夕食食べさせてくれ~」
はぁーーーーーー
「........分かった」
なんだかんだ友達には甘い竜也なのであった(作者)
みんな「やったー!ありがとう」
「ただし、出したものはちゃんと食えよ」
みんな「はい!竜也様!」
「様はつけんでいい」
「まあとりあえず上がれ」
わかな「あらみんな来たのね」
愛奈「お邪魔しまーす」
「夕飯何がいい?」
淳平「んー何でもいい」
りん「右に同じく」
「それ俺が困ることわかっていってるな?」
「まあいいや」
「カレーでいいか?」
淳平「いいぜ」
りん「作っている間ゲームしようぜ!」
由衣「オッケー何やるの?」
淳平「桃鉄やろう!」
愛奈「賛成ー!」
由衣「どこまで終わってたっけ?」
「桃鉄100年の奴か?」
由衣「確かそう」
「あれなら48年目で終わってたと思う」
りん「半分も終わってなかったのか」
淳平「わかなもやるか?」
わかな「やらない。竜也の手伝いする。」
由衣「.......わかなって竜也にだけ甘えるよね」
わかな「ふぇ!?」
「無自覚だったんかい」
淳平「www」
「さてと.....確か昨日の残り物があったから.....」
わかな「賞味期限ぎりぎりの食材発見!」
「じゃあそれも入れるか」
「からしは.....唐辛子があったか」
「.....ブラックペッパーあんじゃん」
..............
(少しいたずらしようかな)
30分後
「できたぞー」
淳平「美味しそうだな」
愛奈「カレー♪カレー♪」
わかな「それじゃあいただきます」
みんな「いただきまーす」
もぐもぐ
愛奈「ん~おいひ~」
りん「食べながら喋るな~行儀悪いぞ~」
淳平「..........辛いーーーー!!」
一気に淳平の顔が真っ赤になった
「どうしたどうした」
淳平「水くれ!水!」
「はいご注文の水でございます」
淳平「ゲホッゲホッ......お前カレーに何入れやがった!」
「何ってブラックペッパーだけど」
淳平「ブラックペッパーでこんな辛くなるか!?」
「50杯分入れたけどね」
淳平「絶対それだよ」
りん「wwwww」
「いきなり家に来た仕返しだよ」
淳平「それはほんとにごめんて」
りん「話変わるけどやっぱり竜也の飯はうまいな」
愛奈「それ言えてる。親の仕事継がずにレストラン経営したらいいのに。絶対売れると思うんだけどな~」
「レストランはやらないよ。親父の仕事を継ぐのが俺の夢だし、それに俺の料理は俺の食べてほしい人にだけにしか食べさせたくない」
淳平「俺たちが友達だから食べさせてくれるんだろ?」
「そゆこと」
そんな他愛もない会話をしながら夕食を食べた。




