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高一編  作者: ryuya
入学編
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4/31

第四話 騒がしい朝

「お前ら今日は泊まってくんか?」


淳平「明日も学校だし8時くらいになったら帰ろうかな」


「そう」


ピロロン


りん「ん?」


「俺だわ」


「げ...」


淳平「どうした?」


「親父からライン」


淳平「読んでみろよ」


「えーと『今週の週末に両家そろって家に出向こうかなと思います。出迎える用意をしといてね~』だとよ」


淳平「なんだろ許嫁解消とか?」


「次そんなこと言ってみろ二度としゃべられないようにしてやる」


淳平「ごめんなさい俺が悪かったです」


「分かればよろしい」


りん「もうこんな時間か」


由衣「家に帰りましょうか」


愛奈「そうだね~」


淳平「じゃあな、また明日」


「ああ、今度こそまた明日」


翌日


淳平「ふぁーーねっむ」


「おいおい昨日ちゃんと寝たのか?」


淳平「寝たよ。寝たけど眠い」


愛奈「ふふ、なにそれ」


そんな会話をしつつ靴を履き替えようとした


ガチャ(靴箱を開ける音)


バサバサッ(大量の手紙が出てくる音)


「??」


「??????」


今この瞬間6人の脳はショートしていたと思う。


周囲「えっ……!?」


わかな「ナニコレ?」


淳平「新手の嫌がらせ?」


「いやこれ全部ラブレターだわ」


愛奈「モテてるね~」


わかな「全部、燃やそうかな」


由衣「わかなの嫉妬でこの学園燃やさないようにね」


りん「燃やしたらアウトだろww」


淳平 「よく見たら俺も入ってる!」


りん 「僕のにも20通くらい入ってたわ」


「.........まあだいたい予想はついてる」


「あ、俺職員室前に用があるから先行ってて」


淳平「じゃまた後で」


「おう、また」


俺は淳平たちと別れ職員室前に向かった


俺が職員室前に来た理由は.....


「あったあった」


学校新聞


登校初日に感じていた視線


あの中にもう一つの視線があった。


中学生の時にも同じような目にあっていたからわかる。


学校新聞の見出しにはでかでかと俺たちについて書かれていた。


「....『美少女3人とイケメン男子3人が入学した模様!?』?」


「.....俺自分のことイケメンだと思ったことないんだけどな~」


「まあいいか」


「面白くなりそうだし」


俺は新聞を一枚とって教室へ向かった


「ただいま」


淳平「おかえり~」


りん「何しに行ってたんだ?」


「これ見た方が早い」


........


由衣「なにこれ、いつの間に撮られてたの?」


「昨日の登校中に撮られたっぽい」


愛奈「私のこと美少女だって言ってる!」


「こいつはさておき、ほとぼりが冷めるまで注意しといたほうがいいな」


先生「お前ら~席に着け~授業始めるぞ~」


りん「やっべ先生だ」


愛奈「早く席に戻ろないと」

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