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高一編  作者: ryuya
冬休み編
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27/31

第二十七話 初詣の願いごと

年明け


「あけおめだな」


淳平「あけおめ!ことよろ!」


由衣「略すんじゃないよ」


りん「縁起悪いぞー」


「で?初詣にはいくのか?」


わかな「行くでしょ」


愛奈「そうだよね~」


俺たちは歩いて行けるくらい近くの神社に来ていた


「ここも大盛況だな」


わかな「ここが一番近いんだし、しょうがない」


淳平「やっべ金持ってくんの忘れた」


「..........ほらよ」


淳平「センキュー!」


「ただし明日には十倍にして返せよ」


淳平「十倍はひどくないか!?」


「嘘だよ、けど借りはちゃんと返せよ」


「あ、あと手洗えよみんな」


愛奈「忘れるとこだった」


りん「冷て~」


由衣「さて、じゃあお参りに行きましょうか」


淳平「えっと、お金入れたら何すんだっけ」


「毎年やってるのに忘れたのか?」


わかな「二礼・二拍手・一礼、でしょ」


淳平「あ~そうだったな」


チャリンチャリン(賽銭を入れる音)


(二礼・二拍手・一礼っと)


(..........)


.....................


淳平「さてと、みんなは何願ったんだ?」


由衣「それ聞く?」


愛奈「私は何も考えずにやってたけど」


りん「俺は~今年も健康でいられますようにとか?」


わかな「曖昧ね」


「まあ、願うかはその人次第なんだし」


わかな「ふふ、そうね」


りん「それで....竜也とわかなは何を願ったんだい?」


「それは秘密」


わかな「私も」


淳平「はは、まあ願った内容も秘密ってことか」


「個人情報みたいなもんだろ」


由衣「それは言えてる」


俺たちはそんな話をしながら家に帰った


「ただいま~」


わかな「ただいま~」


「昼食作るか」


わかな「私も手伝う」


........


料理中....


わかな「ねえ、初詣で何願ったの?」


「.......聞きたい?」


わかな「聞きたい。なんなら私の願いも教えてあげる」


「..........これからもわかなと一緒にいたいって願った」


わかな「(*゜ー゜*)!」


わかなは目を点にしていた


わかな「私と同じだ.....」


「なんて願ったんだ?」


わかな「これからも竜也と一緒にいたい」


「はは、とんだ偶然だな」


わかな「そうね.....これからもいてくれる?」


「ああ、これからもよろしくな」

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