第十三話 君と見る海
愛奈「来たぞ海ーーーーーーーーーーー!!」
「はしゃぎすぎんなよーー」
愛奈「あ、貝殻発見」
由衣「聞く耳もってないじゃん」
「荷物は俺たちが運ぶから女子たちは先に水着着替えといて」
わかな「ん、じゃあお言葉に甘えて」
「よーし、この荷物全部運ぶぞー」
淳平「オッケー」
りん「まあ少し重いな」
一方女子たちは
由衣「海来るの久しぶりだね」
愛奈「確かに、あれ?わかな水着変えた?」
わかな「ん、去年の水着入らなくなってたから」
愛奈「入らなくなったって.....どっちが?」
わかな「.....胸の方」
由衣「胸が入らなくなったか~なんでそんなにでかくなるのやら」
愛奈「そりゃあ、専属のマッサージ師がいるからじゃない?」
由衣「あ~~なるほどね~」
わかな「もう.....そんなこと言わないで////」
由衣「あははは」
一方男子たちは
「早く運ぶぞーー」
淳平「待ってくれ~」
りん「これって何入ってんだ?」
「ん?パラソルとか折り畳み式冷蔵庫とか入ってる」
りん「道理でこんな重いわけか」
「そろそろ入口だな」
女子たちの方に戻ります
わかな「海キレイ~」
由衣「確かに」
愛奈「というか人多いね」
由衣「......暑苦し~」
男1「ねえねえ、そこのかわいい子ちゃん」
愛奈「?」
男1「君たち女子だけで来てるんでしょ。そこの海の家でおごってあげるよ」
由衣「私たちそんなのには興味がないので」
愛奈「大丈夫ですよ」
そうして私たちはその場を立ち去ろうとした
男2「おっと逃がさないよ」
愛奈「ちぇっ、くそ野郎が」
わかな「...........{{{(>_<)}}}」
由衣(どうする?もうわかなも限界みたい)
愛奈(けどこいつらは男じゃない、力ずくで突破できるとは思えない)
由衣(八方ふさがりか~男子たち、早く来てくれよ~)
男1「ねえ、そこの可愛い子ちゃんも黙ってないで俺たちとお茶しない?」
そういって男はわかなの腕をつかもうとしてきた
がつかもうとした瞬間に男の腕は別の何かにつかまれた
「.......その人たちは俺の連れなんですけど」
男2「ああ!?それが何だってんだ!」
男1「やっちまえ!」
そういったが竜也の前ではどんな攻撃も無意味だ
男1「い、痛ってえええええええええええ!!!!」
「.....手加減はしました。これ以上俺たちにかかわるなら腕の骨折りますよ」
男1「チッ、おい!行くぞ」
男2「覚えとけよ!」
淳平「あ、動画撮ってるんで変なことやんないほうがいいすよ~」
わかな「(´;ω;`).....怖かった...」
愛奈「竜也の彼女に手出そうとするなんて.....」
由衣「自殺行為とほぼ同じなのにね」
淳平「まったく、いきなり走り出すかと思えば」
りん「まあ、ナンパされてたし、それを助けられたと思えば」
由衣「というかどこで気づいたの?」
「ん?大体あそこらへん」
愛奈「ほぼ入り口じゃん」
由衣「流石ね視力両目とも5.0の人」
「.......わかな大丈夫か?」
わかな「ん、少し落ち着いた」
「......もしかしてだけど、わかな水着新しくなった?」
わかな「気づいた?新しくしたの、どう?」
「.......めっちゃ似合ってる。可愛いよ」
わかな「////えへへ////そう言ってくれてうれしい///」
「じゃ、パラソル立てるか」
「淳平そっちもって」
淳平「オッケー」
............
りん「......よーし、完成」
淳平「じゃ、貴重品は誰がロッカーに入れるんだ?」
「こういう時はじゃんけんで決めよう」
竜也・淳平・りん「じゃんけんポン!」
りん「じゃ負けたんでロッカーに入れてきまーす」
愛奈「先海入っててもいい?」
「ああ、お先にどうぞ」
愛奈「由衣~泳ご~」
由衣「わかった~」
りん「危ない危ない、だいぶロッカー埋まってたわ」
「淳平荷物番お願い」
淳平「オッケー、ってなんで俺?」
「りんと喧嘩始めて時間溶かしたのお前じゃん」
淳平「その償いをしろってことね」
「じゃ泳ごうか、わかな」
わかな「ん」
1時間後
「お前ら~昼飯にしよう」
りん「そうだな」
由衣「おなかへってしょうがないわ」
愛奈「海の家で焼きそば買ってくるね」
淳平「竜也作の弁当か~おいしそう」
「味わって食べな~」
わかな「ん、おいしい」
愛奈「焼きそば買ってきたよ~店員がおまけで焼き鳥もくれた」
淳平「焼き鳥食っていい?」
愛奈「ん、はいどうぞ」
由衣「う~ん、美味しい」
淳平「にしても暑いな」
「水飲んどけよ、熱中症なるから」
りん「カルピスあるっけ?」
「確かあった」
りん「あったあった、あ~カルピスうめ~」
みんな「ごちそうさま~」
「お粗末様です」
淳平「何するよ?」
由衣「ビーチバレーでもする?」
愛奈「あっちにネットが張ってあったからそれ使お」
「オッケー」
30分後
愛奈「おらぁ!」
淳平「へぶし!」
由衣「ヘッドショット~~」
淳平「鼻はダメだろ鼻は~~」
愛奈「なんか負け犬の遠吠えが聞こえる~」
「お前ら~少し休憩しな~」
りん「オッケー」
淳平「あ~水美味」
「あのサーブは惜しかったぞ」
淳平「ああ、確かにな」
愛奈「竜也も最終セットには参加しなよー」
「そのつもりだよ」
由衣「さあ、始めよ」
わかな「最終的に得点の高いチームの勝利だよね」
りん「そう、で負けたチームはジュース奢る」
「はは、負けないぞ」
由衣「それはどうかな?」
ボフッ(ベットにあおむけになる音)
「あ~~~疲れた~~~」
淳平「流石に泳ぐと疲れるよな」
りん「夕飯っていつだっけ」
「7時45分くらいに夕飯」
淳平「その間寝ようかな」
「俺はわかなたちに夕飯の時間伝えてくるわ」
りん「俺も寝る~」
一方女子部屋
わかな「......明日筋肉痛すごそう」
由衣「久しぶりに泳いだからね」
コンコン
愛奈「竜也かな?」
「入ってもいいか?」
わかな「どうぞー」
「夕飯の時間伝えに来たわ」
「7時半に廊下集合で」
愛奈「オッケー」
由衣「竜也自分の部屋戻るの?」
「そりゃそうだけど」
愛奈「すこしお話ししない?」
「いいけど、絶対ろくなことじゃないな」
愛奈「流石、勘がいいね」
「まあ、逃げられないんだけどさ」
「で、話って?」
由衣「竜也とわかなってどこまでやったのかなって」
愛奈「具体的に恋愛ABCでいうと?」
わかな「///」
「.....これ絶対言わないといけないやつ?」
愛奈「ん~、できれば言ってほしい」
「.........そんなのわかな拷問すれば簡単に聞けるのに」
わかな「ちょ、何言ってんの///」
「わかな、言ってもいいのか?」
わかな「/////」
「......A~Cまで全部やりました」
愛奈「oh、マジか」
わかな「//////」
由衣「わかなが何もしゃべられなくなってるから、これ以上はやめといたら?」
愛奈「そうだね、うん、戻っていいよ」
「......じゃ、戻らせてもらいます」
食事と風呂から帰ったらすぐにわかなの叫び声が聞こえた
たぶん拷問されてる
拷問とは言ってもあいつらがやるとしたらたぶんそんなにひどいことじゃないだろうな~
そう思っておこう
「よ~しお前ら寝るぞ、明日も早いし」
淳平「オッケー」
りん「眠い~」
「.....電気消すぞ~」
パチ(電気を消す音)
............
電気を消して30分後くらい
わかなが部屋に入って俺の布団に入ってきた
「..........なんで入ってこれたの?」
わかな「愛奈が開けてくれた」
「合鍵渡すんじゃなかった」
わかな「......自分の大好きな人が隣にいて嬉しい?」
「....勿論、俺はわかなのことが好き、大好きだからさ」
わかな「////.......このまま寝てもいい?」
「......いいよ」
俺はそう言い眠りについた




