第十話 期末テストそして予定通り
期末2週間前
淳平「お願い!俺たちに勉強を教えてくれ!」
りん「お願いだ!明日土日だし!」
「............はぁ」
「分かったいいよ」
愛奈「やったーありがとう!」
由衣「竜也に教えてもらうなら高得点が狙えそう」
「ということで俺の家集合で」
みんな「了解ー!」
という感じで学校で淳平たちに勉強を教えてほしいと頼まれた
そして今は家で勉強を教えている
淳平「竜也ここはどうすんだー?」
「ここか?ここはこの公式使って........」
由衣「竜也ここはー?」
「ここはこいつがこうなってるから..........」
愛奈「竜也ー」
「へいへー、これか?こいつはあだこーだ.....」
一通り教え終わるとみんな問題に集中していった
全員苦手科目がそれぞれ違うが俺がすべてできるためよく勉強を教えてと言われる
ちなみにみんなの苦手科目は
淳平ほぼ全部苦手、得意なのは保健体育
愛奈社会が苦手
由衣理科や数学が苦手
りん国語英語が苦手
わかな理科が苦手、ただそれ以外は得意
わかな「ん~~終わったー」
りん「早いな」
「もともと前から勉強してたからな」
「じゃ俺は全員分の夕飯でも作ろうかな」
わかな「手伝う」
「いや今日は俺が作るよ、わかなは休憩しといて」
わかな「そう?じゃあお言葉に甘えて」
「できたぞー」
りん「いい匂いがしてる」
愛奈「おいしそうー」
今日作ったのはチャーハン
親父がよく作ってくれたチャーハンである
わかな「チャーハン久しぶりに食べるね」
淳平「確かに」
「そうそう、明日は休みだし泊ってくか?」
淳平「そうしようかな」
りん「じゃあいったん家帰って着替えとか持ってかないとだ」
愛奈「ん~私は帰ろうかなちょっとやることあるし」
「やることってなんだ?」
愛奈「?アニメ見るに決まってるじゃん」
「.......明日起きたら勉強道具もってすぐ家に来いよ」
愛奈「はいはーい」
愛奈「ご馳走~家帰らせてもらいます」
淳平「じゃあな」
わかな「バイバイ」
「じゃ寝るか」
りん「そうだね」
由衣「おやすみ~」
わかな「おやすみ~」
その後も俺は出そうなところを小テストにしてみたり
みんなで苦手科目の問題を出し合ったり
時には徹夜しすぎて寝落ちしたり
そんなことをしていたらあっという間に2週間がたちまして
「お前ら自信あるのか?」
淳平「あるある!大ありだよ」
りん「今回は竜也に勉強教えてもらったしね」
わかな「けど、本番頑張らないと高得点狙えないよ」
淳平「さーて、頑張りますか」
.............
テスト終わり
りん「あ~疲れた~」
淳平「だいぶ埋められたと思う」
「なら大丈夫だろうな」
淳平「ああ、自信はめっちゃある」
「俺のおごりで食えるといいな」
淳平「はは」
翌日
テスト結果が返ってきた
俺たちはテストの順位表を見ている
「........まじか」
淳平「やった...やったーーーーー!!」
淳平の順位は5位だった
俺は変わらず1位でわかなとりんも変わらなかった
変わったのは由衣(6位)と愛奈(8位)だった
淳平「じゃあ約束通りどっかの店でおごってくれよ」
「ああ、約束だからな」
「........だが今日はちょっと無理かも」
淳平「?なんでだ?」
「この後いろいろある」
淳平「ふ~ん、じゃ週末でいいか?」
「ああそうしてくれ」
ピーンポーンパーンポーン
放送「1年1組黒川君、今すぐ生徒指導室に来なさい」
りん「竜也呼ばれてるぞ」
「ん、予定通りか」
由衣「??」
「あ、気にしなくていいよ」
わかな「竜也ってなんか変に勘がいいから」
「んじゃ呼ばれたから行ってくる」
俺はそうみんなに言いその場を後にした
..................
ポケットにあれは入ってるな....
校長へ『証拠はとれそうです』っとな
俺は校長にラインを送った




