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ホワイトデーと進級の春!?第9巻

三年生に進級! でもその前に――ホワイトデー。バレンタインのお返しをめぐって、女子たちの期待と不安が入り混じる。美月はもちろん「博司からのお返し」を心待ちにしているけれど、新藤さんや琴乃も参戦。さらに天城までも!? ホワイトデーは戦場だ! そして春、新しいクラス替え。美月と博司は同じクラスになれるのか? 新しいクラスメイトや担任も加わって、環境は一変。友情も恋も、新しい季節にゆれる。笑いとやきもち、そして少し大人になっていく彼らの物語――第9巻!

第1章 ホワイトデー前夜、期待と不安


三月。スーパーにホワイトデー特設コーナーが出現。クッキー、マシュマロ、キャンディがずらり。クラス女子たちがざわざわして「だれから何をもらう?」とひそひそ。わたしは机に顔をうずめて(博司からのお返し…あるよね? あるはずだよね!?)と心臓ばくばく。

新藤さんは冷静に「義理でも礼儀として返すはず」と分析。琴乃は「わたしはマシュマロがいいなー」とマイペース。天城は「僕は毎年焼き菓子を配ってるよ」と爆弾発言。どこまで完璧なのこの人!


翌日はいよいよホワイトデー。当日、博司のお返しは…!? 第2章へ!


第2章 博司のお返しはだれに?


ホワイトデー当日。朝から女子たちがソワソワ。「今日は勝負の日…!」と宣言する子までいる。教室に入った博司の手には、小さな紙袋。全員の視線が集中!

「桐原くん、それ…?」と質問攻め。博司は困った顔で「まあ、いくつか」と答える。女子たちの期待が爆発寸前。わたしは机に突っ伏して(お願い、お願い、わたしのとこに…!)と祈るばかり。


最初に博司が向かったのは――なんと新藤さん!? 第3章へ!


第3章 大混乱! ホワイトデー合戦


博司が新藤さんに差し出したのは、本屋のしおりセット。「勉強に使えるだろ」とシンプルに。新藤さんは「ありがとう」と微笑む。似合いすぎ! わたしの心はズーンと沈む。次は琴乃。渡したのはふわふわのマシュマロ。「わーい!」と喜ぶ彼女。場がほんわか。…だが、わたしはまだ!

そして、ついに博司がわたしの前に来る。手渡されたのは、小さな袋。「開けてみろよ」中から出てきたのは――桜のチャーム付きのハンカチ。きれいで、かわいい。思わず「ありがと…」と声が震える。

そのとき天城が「僕からもどうぞ」とクラス全員にマカロンを配布。完璧男子のせいで、場はさらに大混乱!


甘い嵐が去ったあとは春休み。みんなでお花見に!? 第4章へ!


第4章 春休み、みんなでお花見


春休み。川沿いの桜並木でクラスみんなでお花見。シートを広げて「乾杯ー!」とジュースを掲げる。桜吹雪が舞って、雰囲気は最高。

琴乃は花びらを集めて「お団子みたいー」と遊び、新藤さんは「花より団子ね」と冷静にお弁当を並べる。天城は焼きそばを華麗に調理して女子に囲まれてる。もはや屋台か。

博司とわたしは隣に座って、お弁当を食べながら「春っていいな」と笑い合う。あったかい空気に包まれて、心がふわふわ。


でも春休みが終われば、クラス替えの発表! 運命は――第5章へ!


第5章 進級発表! クラス替えの衝撃


新学期の始業式。体育館に貼り出されたクラス名簿を前に、人だかりができていた。「うわー、また離れた!」「一緒だー!」とあちこちで歓声と悲鳴。わたしは震える指で名簿をなぞる。(お願い…博司と同じクラスで…!)

「佐伯美月――3年B組」…B組! そして「桐原博司――3年B組」。やったあああ! 思わずその場で小躍り。周囲が笑うけど気にしない!

しかし新藤さんもB組、さらに琴乃も。「また同じね」と微笑む二人。ライバル継続コース!? しかも天城までもが転入でB組に。なんでみんな集結してるの!? 波乱の予感しかしない。


しかも新しい担任が、めっちゃクセ者教師だった――第6章へ!


第6章 新しい担任はクセ者!?


教壇に立った新担任・大谷先生。ジャージ姿で「青春は爆発だー!」と叫ぶタイプ。クラス全員ぽかーん。ノリが昭和。「三年間、全力で走りきれ!」と拳を突き上げる。…うん、絶対大変な人だこれ。

自己紹介タイムもカオス。「趣味は応援団!」「特技は大声!」ってどんな先生!? でもクラスは大爆笑で一気に打ち解けた。わたしも笑いながら(ちょっと楽しそうかも)と思ってしまう。


そのとき教室のドアが開いて――新キャラ登場!? 第7章へ!


第7章 新キャラ登場! 転校生と再会?


ドアから現れたのは転校生。「今日からこのクラスに入ることになりました。三条悠斗です」…って、え!? 小学校のとき同じクラスだった子じゃん! 懐かしい顔に「美月?」と気さくに声をかけてくる。

クラスはざわざわ。「知り合い?」「幼なじみ?」と好奇の視線。わたしは「そ、そうだよ!」と慌てて答える。博司がちらっとこっちを見る。その表情が少しだけ複雑に見えた。


放課後、わたしと博司はふたりきりに――第8章へ!


第8章 放課後の教室で、ふたりきり


放課後の教室。夕陽が差しこんで、机の影が長く伸びている。わたしと博司だけが残っていて、静かな空気。「新しいクラス、どう?」と聞くと、彼は「悪くないな」と微笑む。心臓がじんわり熱い。

「でも…三条ってやつ、昔から知り合いなんだろ?」と少しだけ探るように言う博司。その顔がちょっと不機嫌そうで、逆にドキッ。「ただの同級生だよ!」と慌てて否定する。彼は「ならいいけど」と笑った。…照れ隠し?


次の日、新しいクラスでの授業開始! 第9章へ!


第9章 新しいクラスでのスタートダッシュ


授業初日。大谷先生の号令で「気合入れて走れー!」といきなり校庭ランニングからスタート。クラス全員「ええー!」とブーイング。体育会系すぎる!

でもそのおかげか、クラスの団結力は一気にアップ。笑いながら走る博司の隣で、わたしも「はぁ、はぁ…でも楽しい!」と叫んでた。新藤さんは冷静にペース配分、琴乃は途中で転んで雪だるま状態、天城は余裕顔でゴール。三条はわたしに「大丈夫か?」と声をかけてくれる。にぎやかすぎる新学期!


放課後、桜の下で――博司と…!? 第10章へ!


第10章 桜の下で――「これからも隣で」


放課後。校庭の桜が満開。花びらが舞う下で、博司と二人きり。「今年もまた一緒のクラスだな」と言われて、胸がじんわり熱くなる。「うん、よかった…」と答えたら、彼が少し笑って「これからも隣でよろしくな」と手を差し伸べてきた。

そっと手を重ねる。桜吹雪の中、そのぬくもりが未来への合図みたいに感じられた。新しい一年の始まり。胸が高鳴って止まらない。


次は夏前――文化祭リベンジ!? 第10巻へ!


ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!

ホワイトデーから進級、そして新キャラ登場まで、波乱づくしの第9巻でした。書きながら作者も「高校生活ってイベント多すぎでは!?」とツッコミを入れつつ、青春ってやっぱり尊いなぁ…としみじみしてました(笑)。


美月と博司は、少しずつ「お互いが特別」だと気づきはじめています。次巻はいよいよ最終巻・文化祭フィナーレ! 笑って泣けるクライマックスを全力で描きますので、最後まで見届けていただけると嬉しいです。


もし「面白かった!」「続きが気になる!」と思っていただけたら、ぜひブクマや★で応援していただけると励みになります。

みなさんの応援が、この物語を最後まで走り抜ける大きな力になります!


それでは、次巻でまたお会いしましょう!

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