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異世界人達の世界を廻る旅  作者: 猫を愛でる会
エルドラン世界編 第一章 チュートリアル編
3/10

Storia1 異世界転生?

さてエルドラン世界編第一章スタートです、一応エルドランはこの世界の高次元体の創造神であり、問題児の神様達の親的な存在です、エルドラン自身に非はありません。

今回はサポートとして、雅史に手を貸す存在ですがその前に、雅史の記憶の魂が抜けた原因が遂に解禁します、一応分岐を違う話で行おうと思います。

題名変えてこの始まりの雅史が、ハーレムルートと無いルートの本編に分けたい予定です。



 オレは雅史………四十路のしがない、まあ四十路でも多趣味なオタクのオッサンだ、会社は週休二日制だが生きる為に働くだけの日々だ、親父は昔から仕事を休み余り働かずのろくでなしだった、まあ高校まで学費を出してくれたのは、外から悪く見られたくない見栄だけだ、母は大学は行かなくて良いから高校までは行けと言われた、まあ兄妹揃って高卒だけどね。 それに大学で学ぶ意義が見出だせなかったし、大学は遊びに行く場所ではないから学ぶ分野が無かった、そんなに学力良くなかったし大学の学名で、世の中渡れる程世の中は甘くはないが、まあ有名大の名を世を渡って遊んでたツケを、のちに批判と言うツケで払ってる人も世の中はいるが。


 因みに親父は妹には甘く、通信教育や色々買い与える為に妹が小学生に成る前に、少しは仕事に行く様に成った………因みに、よく親父をクビにせずに雇ってくれた地元の建設会社には感謝だ。


 まあオレはその会社に就職しなかったが、あとタバコとか苦手だし大工や土方どかたの人付き合いが、オレは苦手だった………それは親父がヘビースモーカーと、それによりこうむった煙草の臭いでのイジメが原因だ、しかも土方や大工は大半ヘビースモーカーだから、煙草が苦手なオレには無理だった、働きながら煙草を吸うのが当たり前な人達だからだ。 何故に煙草が嫌いかと言ったら、オレは小さい頃に軽い喘息があり、そして毎日洗濯物の近くで親父がタバコを吸い、そしてカラスの行水な親父の後はお風呂が微妙に匂う、その服に付いたタバコの臭いがイジメの標的に成った小学生時代、何故か妹は成らなかったらしいがオレは何故か標的にされ、通学中にリンチをされたり陰口を同級生に言われた時もある。


 しかもオレは祖母や母の遺伝子影響で、髪の色素が薄い為に日に当たると赤く黒髪が変色するので、小学生から高校までたまに頭のおかしい教師に、髪を黒く染めろと言われ特に小学生の時は母まで呼ばれ、母が自分が正義だと言う教師に昔自分も言われたトラウマに、逆にぶちギレ教師を毎回論破してたらしいし、地毛を染めろて言うのがそもそもおかしな理論だが、あの頃はそんな時代だった。


 その当時のオレに、母の論破何てそんな事を知る筈はない、親子二代で髪の色素が弱いだけで、教師に眼を付けられる不運てどうなんだろうな………地毛なのに、今の学生はそんな事は言われないだろうが、それこそ今の社会的に色々な問題に成るし。 そんなこんなで、絡まる案件を無視すれば腹を殴られリンチされ、反応してもオレがムキに成り問題を起こした事にされる学生時代、加害者は庇われ被害者が訴えられる田舎ルールや、教師の怠慢や問題行動の闇時代だったのは昔、今同じ事が起きたら学校は炎上して教育委員会が動く事態だろう、SNSが在るか無いかの時代格差だな。


 だからオレは、慎重に他人を様子を伺い話をする事を学んだ、そしてそれでも裏切る同級生は居るし絶望もする、そして大学生に成っても勉強する目標も無いので、働ける会社を探して面接に何回か落ちたが、卒業までには内定した。


 まあ数年で虐めで辞めて、その数年後その会社は倒産を二度した………まあ、色々問題のある食品加工会社だったからな、製造出てた生ゴミを何処かに大量廃棄してたらしいし、水は川の地下水だから食品の水は大抵地下の近くに流れた河川の水だ、たまにホースから水と共に砂が出るからね、良く保健所が問題視しなかったもんだ。


 そして社会人に成っても、虐め終わらない………加害者は何時も自分は虐めの加害者とは思わない、そしてその加害者の子供が被害者に成ったら騒ぐのだろう、昔は同じ事を他人にしたのに自分の子供が被害者になれば、自分の過去を振り返らずに騒ぎ立てるだろう。


 そんな同級生も居るし、オレはアルコールを飲み過ぎると暴れた親父を反面教師にし、飲み会に出てもビールは飲まないがそもそも苦手なんだよビール、それにアルコール飲んだら普通に家に帰れない、飲み会の会場距離や嫌な思いする様な飲み会に参加しない、同窓会も数回断ったら来なく成ったな、学級崩壊させた教師が居る同窓会には行きたくはない。 そして社会人ではウザ絡みする、イヤな上司の飲み会に参加をしなく成った……アレは疲れる、精神が削れ転職したい気分にまでウザく絡まれる、他人のプライバシーまで土足で踏み荒らす、老害だらけだ。


 そして現在、定年したら息子と娘からお金を貰い遊び放題と、誰かに吹き込まれた馬鹿親父に嫌気が刺し、妹は県内の都市部に一人暮らしをし、家に帰りたくない理由を作りパチンカスの親父に会わない様に、帰って来たとしても親父が居ない時を狙いそして、トンボ帰りして退散する有り様だ。 因みに誰も親父にお金を渡す気はないので、定年後他の土木会社で働いてる、定年の退職金のお金を湯水の様に使ったから、定年のお金が尽きてパチンカスを卒業した、まあゴルフは続けてるが。


 妹の方は、まあたまに妹に頼まれて、家から母からの仕送りを車で運ぶ、基本田舎は車が無ければ会社出勤も買い物も難しい、因みに質が悪い割に物価は高い生鮮食品が多い我が地元の田舎だ。 そして全国のグループ店より、たぶん接客最悪で食品質が最悪に物価は県内ワーストに高い、輸送費付きでも品質が悪い………故に地元外で仕事をし、帰りに地元に無いスーパーで質が地元より良い品を安く買い、成るべく食費を地元の高い食材寄りに成らない様にした、一部はネットで買ったりとかしてるけど。


 タイムセールは、安月給には本当に助かる………地元にもあるが、まあ元々高い品が他の地域のスーパーの定価の値段に成るだけ、それがタイムセールで半額だったとしてもだ。 そして長雨の土砂崩れの災害で、峠の連絡路は全面通行止めだった、地元と職場の在る地域を結ぶ峠は一年以上掛けて片側通行まで回復した、まあ時間が掛かった理由は世界的人的バイオパンデミックと言われる病原菌だ、あのギャアギャアうるさい民族性の国が震源とされる。


 昔、色々と東南アジアとかで騒がれた病気も、あの残念な国が震源と言われた過去があるのに学習しない国、他国の技術を山賊だった民族性で盗む学習はするが、都合が悪い事は戦争の歴史を盾に、文句を言ってとぼける民度の低さ、あの国は一生国が滅びないと変わらない、残念極まりないままだろう。


 会社帰りに値段と消費期限等を見て、食料品を買いその帰路の途中の夕方も遅い十月の、秋深まる暗い夜の七時に近い時間帯に、雨が再び降り暗くなった他に後ろに車が居ない、片道通行の工事用信号機が青に成り、雨により土砂が崩落した橋の向う岸片側道路復元に、未だ修復と補強に時間が掛かる崩れた地盤に杭やコンクリートで、地盤と道路の復帰の斜面工事区間に入ったら、トンネル目前で落石が見えブレーキをし止まったら、目の前が暗く成りそしてオレは意識が無くなった。




 ****



 不思議な瑠璃色をした空間に、黒髪の日本的神話の様な女性と青髪の眠そうな目をした、何かお付きの様な利発そうな顔をした、科学者的な白衣の服装をした美少女が居る、そして黒髪の神様らしき存在が幽霊に成った、冴えない地味な容姿の赤味を含んだ黒髪の、眼鏡をした姿の魂だけの男に話し掛けるが、中年太りよりもやや太った男は目覚める気配はない。


「もしもし………眼を覚まして下さい………魂だから、眼を覚ましてはおかしいかしら?」

「おかしいですよ、この者の魂がスリープモードは確かですよ──様」


 子供に注意する様な素振りで、黒髪の女性神は青髪の少女に言う。


「私の名前は言ってはダメよユズリナちゃん、一応御忍びで来たのだから………」

「「ちゃん」とか言わないで下さい、我等の母でもある貴女様に生み出された高次元体でも、私は立派なアンノウンの存在な、悪しき物に対抗する兵器を創造もする、高次元体の女神の一柱ですよ!」


 何やら二柱の内一柱は、御忍びでこの世界に来たらしいが、果たしてその目的は? そして漂う魂のオッサンは命も肉体もない、元の肉体に繋がりの無い只の幽霊の様だが、もう一柱は科学を司る女神だが普通の高次元体の女神では、無いらしい………果たして悪しき物とは、何を指しているのだろうか? そして黒髪の女神の思惑と、その思惑にこの下沢雅史がこの先辿る道は、この黒髪の女神の思惑とユズリナ高次元体女神の開発したが、その後色々在り忘れられた物に出会う事に成るが、この時点でどんな力を持つ高次元体やその上位体でも、予測も未来視や運命を見る神眼すら全ては見えないのだった。


「また珍しい魂ね、もう(肉体)に帰れない運命だけど………そうだ、あの子の創造した世界に転生させましょう、運命の分岐は災害に合わない他の人生らしいし、肉体が生きてても記憶を持つ魂が殆んど離れたら終わりよね、御都合良く戻す何て簡単じゃあ無いからね」


 だがその世界の惑星は、管理する神々が問題児だらけだ、それを知ってるが運命の歯車は動いている、高次元体ですら運命を止める事は出来ない、どんな神や高次元体の神やそれ以上の存在でも、手に負えない事象もあるのだ。


「そもそも、次元を魂が越えた時点で無理ですよ、器である肉体に魂が少し残ってますし、生身の肉体でアクシデントで来た訳ではないので、たまに生身の肉体でも帰れない人間も居ますが、大抵死を経験したり禁忌や禁術等様々なな事象が確認されてますが」

「私達は、人間に手を貸す事は出来ないけど、手助けをする存在を差し向ける事位ね、あの世界のあの惑星の神は………何時自分達の愚かさを自覚し、他世界の人に迷惑を被ってるか、理解してくれるのかしらね?」


 それを自覚する様な、アクアアースの神々ならもうとっくに、自分達が楽しむ為に地球や他の世界に遊びには行って荒らしてはない、その行動で次元の歪みで日本では神隠しに遇う人間が絶えない、他の異世界でも被害者はアクアアースで、悲劇に遇う事は其なりに在るし、ない事の方が少ないが現実でありそして、異世界人は良心の無い者に人身売買される事の方が多い、そんな世界も改善の兆しは後の平行時間軸の雅史の子供が起こした、とある事件によりその後の平行時間軸は地球に干渉出来なく成るまで、負の連鎖は終わらないのだった、この世界も同様に悲劇は起きている。


 そして雅史の肉体は、対向車線で信号待ちをしてた人と災害センサーにより救助はされた、そう車が保々壊滅と記憶を持つ魂が残り火の様に、保々無い以外は奇跡的に身体の一部が骨折や打撲等で済んでいた、頭の打ち所が少し悪く記憶を持つ魂が少しを残し抜け、半分死んだ様に脱け殻に近い廃人状態だったりする、辛うじて後に歩けるまで回復するが、長年の記憶の無い雅史には辛い人生が待つ。


「………一応、本人の許可を獲たいのだけど………起きないわね……」


 二柱の声に、雅史は少しうるさいなと思いながら、目を開けながら見覚え無い光景に、一応頭を働かせて単純な質問をした。


「………あの~………ここ何処ですか?」

「スリープモードから、起きましたよ」


 女性が考え事をし、目を離した隙に雅史は霊体だが目を覚ました、ユズリナは上司に淡々と業務口調で言う。


「………目覚めたみたいですね」

「スリープモードからですよ」

「ユズリナちゃん、少し融通を利かせなさい」

「はい……」


 上司に怒られシュンとするユズリナ、そんな事は雅史にはまったく気にせずに、自分の今の状況を確認をしていた。


「………私は確か、落石を見て車を急いでブレーキした筈(早く帰って、Web小説や今日放送の秋アニメを観たいのだが、魔女が旅するのや犬と猫を題材にしたアニメや、久々のあの方のアニメとかね)」


 俺は記憶を整理しつつ、耳に疑いたくなる言葉を聞く。


「──そうですね、その後土砂の生き埋めに成って魂が身体から衝撃で抜けて、次元の狭間に来た以外はまあ死んでは無いですよ」

「はい?」


 俺はその一言に、頭が真っ白に成った。


「死んではないですが、抜けた魂はもう肉体は戻れません、肉体からのパスが途切れてるので」


 雅史はボヤけた頭を更に回転させ、今の状況を確認し…………理解不能に陥った、頭が真っ白に成り思考が更にフリーズした。


「…………ハイ?」

「だから、貴方の魂は肉体を離れ、次元の狭間に貴方は居るのよ、肉体に戻るすべは途切れてるのよ」


 理解が追い付かないのですが?


「普通の宇宙的な空間ではなく、高次元体の創造の神々の次元の狭間ですが」

「…………Web小説に、そんな設定の小説読んだ覚えはないけどな? (昔読んでた、女難の主人公作品にもね)」


 雅史は本能的に、現実逃避を始めたが目の前の、日本神話の様な服装の女性と青髪のユズリナと呼ばれてた、何か科学者的な白衣を纏った女性は女神? には見えない、そして黒髪の女性が雅史に自己紹介を始めた。


「まあ其よりもです、私の名は大神のミコトと申します………一応神です」

(偽名ですか? ───様)


 何かを言い淀む間を置き、自称大神のミコトは雅史に自己紹介をしたついでに、隣のユズリナ女神が雅史に名乗る。


「私はユズリナ、一応貴方が知る神々より上位の高次元体の、色々な科学を司る女神の一柱です、私以外は自然科学的な技術は扱ってないですけどね、色々な可能性の植物や創造物やスキルとか宇宙聖樹や特殊個体、星樹型第一世代艦とか生命の進化とかを研究してます」


 雅史は思考が追い付かず、雅史はぽかーんとした顔をし何とか今の状況を、一旦置き雅史は挨拶を二柱の女神に慌ててする。


「此はご丁寧に女神様達、私の名は下沢雅史しもざわまさしと申します」


 俺は目の前の女神様? にうやうやしく頭を下げたぶん片方は大神だから、上位の神様だろう日本の神様に居たかは分からないが、まあ小説やWeb小説の神様的な感じだろうか? 分からんが、あと高次元体の女神様て居たんだな……十代位に見えるが、見た目に騙されないぞ神様だし、絶対年齢不詳だろうな。 まあ出会ったのが謎存在や、天使や駄女神や悪魔や死神とか存在Xよりは、人生的に? マシな筈だ………無い知識をフル回転し、オッサン脳から色々記憶を引き出すが、まったく該当が無い………まあ俺の知識なんて若い連中より劣るからな、魂らしいから肉体の意味で脳みそ無いけど、思考は魂でも意外に出来るんだな。


 それに真面目な大卒や、若い才能の様な機転や若い柔軟性や才能が在る、そんな才能はオッサンにはないよ、俺は普通に弱者な嫌な時にしかNOとしか言えない、たぶん不器用で普通の学力以下な底辺人間だからね。 まあ何か虚しく成って来たが、あの世で獄卒ごくそつや閻魔大王が本当に居たかは、確認出来ないのは少し残念だ……金棒で、殴られたりとかは嫌だが。


「雅史よ」


 突然話し掛けられ、私………俺は少し動揺しながら返事をした。


「ひゃい?」

「変な声を、出さないで下さい!」

「すいません」


 何故か大神のミコト様に怒られた、ユズリナ女神様は何か呆れた顔で見るが、油断して他の事を考えてた俺も悪いが、驚いて変な声を出たのは空気の様に見逃して欲しいもんだ。


「それよりもです」


 何か俺に死刑判決を言う様に、大神のミコト様は告げる。


「貴方は地球には戻れません、肉体は生きてますが貴方は肉体から魂の一部を分離してしまってるので、自然の摂理や法則等色々な理由で、貴方を地球に戻せませんし肉体が貴方を拒否します、そもそも魂と肉体の繋がりがもう在りません」


 俺は他人事の様に、ああそうなんだ程度の感情しか出ないし、何か悲しいや母や妹とか心配以前に現実感が無い、そもそも親父は頭痛のタネだったし、最悪残ってる魂が残りの人生を何とかしてくれるだろう、母は苦労するかもだしハッキリ言って、今の職場は人間関係が全体的にギスギスドロドロしてるし、パワハラは日常茶飯事でおつぼね的な位置に居る女性が、他の配達社員にパワハラは当たり前の会社だったし、会社の雰囲気はアットホームではなくドロドロだし、パワハラ酷いから転職考えてたんだがな。


 俺は悲観した思考で少し考える、そもそも戻れない身体しかない地球に戻っても意味はないし、パワハラの横行する職場だったし普通なら、薬品を扱う会社はそれなりの薬品を扱う装備を揃えるがそれがない会社、そして世の中が良くは成らない日本の経済と深刻な物価高、物価高は更に悪化しそうだしと、俺は更に思考がマイナスに傾いて行きながら結論を出した。


「まあ、日本に居るよりはマシか、どうせ帰れないなら仕方ないですね………」


 俺が溜め息を混じりに言うと、大神ミコト様が俺を見ながら言う。


「何か色々混じった、悲愴感を感じるのですが?」

「まあ、地球に戻れても未来は真っ暗なので………色々」

「アレ? 聞いてた地球の日本とやらの話しと、何か違う気がしますね」


 大神のミコト様は、何を誰に聞いたか知らないが、地球は色々きな臭く成ってますよ、一部の権力者の暴走でね。


「……ミコト様、それよりもこの者に肉体と服を与えないと」

「そうですね、ユズリナちゃん………忘れてましたわ」

「忘れられる、私の存在て一体………」


 苦笑いをする大神のミコト様は、隣のユズリナ女神様に何かアイコンタクトをしたが、俺は異世界で肉体を貰えるらしいが、忘れられてたら肉体なしでどう過ごせと言うのだろうか? そもそも、肉体を獲ても何かしたいとか浮かばないな、まあ生きて行く為に働くけど出来れば、異世界でしか出来ない職業はやってみたいな。


 ※そう遠くなく、色々な仕事をしますそう色々と。


「服は本人に聞いて、肉体と同時に構成しましょう上司」

「服よりも防具も兼用した物と、肉体の年齢もよねユズリナちゃん」


 何故か凄く悩んでるが、俺は四十路ですよ肉体を貰っても所詮は、あと数十年位の寿命ですよ、まあ五十歳まで生きられれば良い方だなと自分で思ってる、年齢を重ねるに連れて肉体の老化は止められないからな、あと未来に何が原因でポックリ逝く事も在るし。


 だが雅史に聞こえない様に、ユズリナ達は話をしていた。


「今後の為に、あの者の肉体寿命は無効にしましょう───様」

「人間がステータス成長がまだ出来る、十八~二十歳辺りよねユズリナちゃん」

「だから、『ちゃん』はやめて下さい───様」

「だから、何度も私の名前を言ってはダメよ、人間に聞かれたら困るからね、たまに私の名前を語る偽物が私の名前で唯一神とか名乗って、人間を惑わせたりしてるのだから」

「地球もですか?」


 ユズリナは、母にして上司に聞くとやんわりと言う。


「知らないわ」

「──様、「知らないわ」とか涼しい顔で言われても、色々困ります」


 そして二柱が雅史に向き、肉体年齢を一応聞いた。


「肉体年齢を、十八歳~二十歳ならどの年齢を選びます、因みに青春をリトライと思って貰っても構いませんよ、スキルとか覚え易い年齢ギリギリですが」

「しかも異世界に、対応した肉体ですから仕様が地球とは少々違いますが」


 ユズリナ女神様の言葉に、俺は迷いなく即答で答えた。


「じゅな………十八歳でお願いします」

「今十七歳とか、言おうとしましたね」


 揚げ足取らないでくれませんか、ユズリナ女神様。


「地球の年齢ネタらしいわよ、ユズリナちゃん」

「───私は何時まで、子供扱いされるのかな…………」


 ユズリナは本気でヘコむが、自称大神のミコトにしたら娘の様なユズリナは、他の高次元体と等しく生み出した子供だ。


「服装は、そうね…………此れから貴方が行く、ファンタジーな世界のありふれた服装何てどうかしら?」


 この選択肢が、枝葉の大和神国方面の雅史に影響を与えた。


「それは、私が住んでた地球の時代で、中世や江戸時代位ですか? それとも、独自な世界観ですか?」


 俺のこの先の人生で重要な、そんな質問を女神様達にした何故なら、未来的な世界なら場違いだろうし、中世位だと食や衛生面が病気等の不安が在る、医療が地球より遅ければ更に厳しいだろうな。


「確か色々よね、地球の日本人の影響で」

「私は分かりませんが、ミコト様の色々は貴方の知識では色々な時代が、混ざってる可能性がありますね、地球の日本人の影響で……因みに日本人は地球以外にも居ますよ、貴方が行く世界に一億光年以内に数個ですが」


 異世界の日本人は、どんな文明か気になるな。


「私はそんなに、詳しくないからね(色々やらかす、神々が居ますと言うのは、報告で知ってますが、他にも負のエネルギーが高い星とも)」


 自称大神のミコトは、雅史を使いその負の原因で来るであろう存在を、撃退出来ないか考えてたりする、それは他の時間軸の雅史には無い運命の始まりだった、それは雅史の起点の時間軸の始まりだからだ。


 大神のミコト様が詳しくない世界に、俺は第二の人生をスタートするらしい、あと日本人は地球以外にも居るらしい、地球以外の日本人に会ってみたい気がしなくもない、文化が同じか違うかも知りたいもんだ。


「一応私の知り合いが、創造した世界よ…………一応下沢さんの知識的には、ファンタジー世界ですよ」

「そうですね、私は会った事は無いですが、あの時見の能天気バカよりは真面目らしいですよエルドランは」

「ユズリナちゃん、時見ちゃんは基本良い子よ…………少しマイペースなだけで」


 時見と言う女神は知らないが、能天気て………高次元体の神様でも個性が強いのは居るらしい、神様だから絶世の美少女か美人に違いない、野郎神の感じがしないし名前から…………此で男の娘だったら泣けるな、美少女であって欲しいな…………。

 そして俺は少し趣味を含んだ、ファンタジー世界らしいが構わずに服装を、二柱の女神様に頼んだ。


「聞いたことの無い、服装ね」

「江戸時代の旅の服装ですか、記憶を見せて貰いますよ」


 俺の時代劇の記憶を、何やら見てるらしいが俺には見えない、しかも結構長く見てるのだが何時まで掛かるのかな?


「そう、そこで一撃を加えるのよ!」

「そんな奴、顔面に肘鉄よ!」


 何かハマってる様なんだが、何の時代劇を観てるかはまったく不明だ、俺は時代劇の方の赤穂浪士が結構好きだ、それは歴史がどうあれ腐敗した時代に市民が望む、君主につかえた武士の生き様だからだろう、他にもあの時代では旅をしてないが世直しの旅をする水戸の黄門やら、あの俳優の桃の侍やらとある北とか南の奉行物や、鬼の盗賊(あらた)めや三匹の旅武芸者が斬る等、結構アニメと平行して観てたもんだ。 因みにカトケンのお笑いや、ドリフメンバー等今の面白味の無い芸人より、凄く面白かったしガキツカ以外ではカトケンやドリフやウンナ○の番組が、お笑いとして最高に面白かった子供時代、今のつまらない芸人の番組とは次元の違う面白さだった。


 今のお笑いはハッキリ言ってつまらない、まあテレビ局のレベルが下がってるのと、同じ事だけどネタが在り来たりで飽き飽きしてる、ドッキリも怪我人出たらもうおしまいなんだよ、あと芸人の汚物ヤラセ全裸は見たくない、ド○フのお風呂コントは面白いがね。


「それにしても、私の記憶の時代劇にハマり過ぎでしょう」

「悪足掻きはやめなさい」

「まったく、往生際が悪いですね」

「聞いてませんね…………」


 見えないがたぶんその悪役の役者、数回は悪足掻きをやらされてますよ、大抵昔の時代劇は同じ悪役が代官役やってるし、赤穂浪士の悪役は大物俳優が、その時々で出演してたりするな。 織田信長とか好きだが、秀吉の方は役者が良過ぎる気がする、史実に成るなら信長が呼んでた猿より先の、濡れ鼠の様な風体にしなければ成らない、まあそれだと誰も秀吉の役はやりたがらないだろうな、まあ誰も本当の実写の秀吉は知らないからね、写真が無い時代だし仕方ないし自画像も、美化されてるのは言うまでもないな。


 こうして俺は、二柱の女神様が長くオレの記憶に有る、時代劇を二つ観終えるまで待たされたのだった。


 次回に続く……トホホ~



 作者オッサン∶さて始まりました、トム達が仲間に居ない枝葉の分岐前の雅史、何故に雅史の装備やスキルが充実してるかは、この雅史が源流に成ります。

 高貴なL様∶源流よりも、スキルが殆んど無いわね。

 大神のミコト(偽名)∶本来は少ないのが、当たり前ですよ。

 作者オッサン∶いや、快適に異世界を生きるには必要だよ、まあ今回は源流だから結構スキルを削ぎ落とすけど。

 大神のミコト(偽名)∶次回も私が出ます。

 高貴なL様∶私も出しなさい!

 大神のミコト(偽名)∶でもLちゃんの妹の権能、取られたままよ。

 高貴なL様∶そうだった…………。 

 作者オッサン∶それではまた次回。

 高貴なL様∶バイバイ。

 大神のミコト(偽名)∶では、次回をお楽しみに。


 

次回はスキルの話ですが、果たして何個かは次回次第。

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