Storia12 アストラル世界の戦い1
俺は再びパルテノン神殿に似た、アストラル世界に行くエントランスの十字路の前に居る、また違う自分と戦うのはやめとこう………次に同じ自分とは限らないし、俺は前に進み星空の様な天井と、カーテンの様に垂れ幕の次の場所と分けたらしい、修行先に行く場所を隔ててるかも知れない、そしてあの声がする。
「この先は、アストラルと言えどもモンスターが、自動で出現するわ」
忠告のアナウンスの様に言うな、今回は。
「この先は一度装備した武器や装備は、変えられないからこの先に行くのなら、今装備を変えるのをお勧めするわ」
今回は何か親身だな、だが何か楽しげである声音だな。
「木刀でも大丈夫だけど、強敵には粉々よ」
粉々なんだ………自分自身と戦う以外、木刀は…………数本在るしまあ何とか成るかな、戦わないとどんなのか分からん。
「あと、死ぬと強制的にエントランスに戻るけど、たまに得たモンスター素材や食料や宝箱の中身とか没収されるわね、引き際は自分で決めて近くの扉から撤退しなさいよね」
途中撤退可能は助かるが、さて色々気になるワードが有ったが、向こうがどんなフィールドか確かめに行こう。
俺は向かい行き、その先に行くと不思議に揺らぐ空間と、宇宙に居るのかと錯覚しそうな果てしなく広がる宇宙と、渦巻き銀河が在りそして声が響く。
「準備が出来たら、その渦巻きに入れば良いのよ………精々頑張る事ね、私が用意した試練を」
あんたが用意してんのかよ! まあ、どんな神? かは分からないが、俺は旅装備から服装を変えボディスーツを着て、青い外套コートを羽織り青いズボンを履く、身体を少し解してから木刀か大太刀か悩んだが、お試しに普通の木刀で行く、折れたら新しいのを取り出せば良い。
「武器が壊れたら、同じ物を取り出す事は可能よ、魔法や体術も武器とは見なさないので、使っても良いわよ」
俺は内心『ヨッシャ!』と、握り拳を脳内で掲げた。
「では、行ってきます」
「頑張りなさい」
「はい」
一応挨拶したら返事が返って来た、俺は姿が見えない相手になんとなく手を振り、渦巻き銀河の中心に行きそして一瞬で景色が変わる、足元は石畳に変わり廃墟の様に神殿らしき建物の、残骸が逆さに浮遊したり空? 空間? は、黄昏色の夕闇前の様な色をしてる。
「風景が、ファンタジーって感じに成ってきたな」
俺は心を落ち着かせ、木刀にオーラを纏わせて耐久性と攻撃力を上げ、更に外套コートにオーラを纏い薄い膜を張る様に、飛翔攻撃対策をしながら周囲を見渡しながら、神殿ではない石柱が並ぶ左に行く。 何やら嫌な予感がする、物影に注意しながら進むと現れるは、右手に石斧を持ち左手に木の小さな盾を持つ、頭部にヘルムをし身体に金属鎧をした、身長120センチメートル位の緑色の肌をし腰ミノをした、三体の魔物に偵察魔法を使うとレベル40クラスのゴブリン三体と、後衛に二体のショートソードらしき剣と、バックラを装備して軽金属らしき全身鎧姿の、身長130センチメートル位のホブリンが現れた。
「………ゴブリンなのに、防具付きかよ!」
「「「「ごぶぅ~!!」」」」
「ゴブゴォ~ブ!」
「「「「ごぶごぶぅ~!」」」」
何言ってるのか、さっぱり分からんが何か馬鹿にされてそうな気がするが、一体のホブリンがニヤリとし何か言った後に、何故か更に下に見られてる気がしなくも無い、まあレベルはゴブリンより低いがどうやら、レベルより鍛えて無い様にしか見えない肉体を、馬鹿にされてる気がしなくも無いが、まあ筋トレとかしてないしレベルが上がったり、ステータスがアップしても体重がやや減った以外は、筋肉が付いた様な体型ではない、まあ付かなくって良いが………筋肉が付き過ぎると素早さが下がる気がする。
まあ油断してくれた方が助かるが、向こうは何か屁の様な音がするし、俺はイラッとしながら試しに魔法ではなく、オーラを木刀から斬撃の様にオーラの刃を流す様に飛ばし、ゴブリン三体に向けて放った長いオーラの斬撃は、あっさりと横一文字に切り裂き、油断してたホブリンまで横一文字に切り裂き倒せた。
「何かラッキーに、一網打尽に倒せた」
だがそれは手加減せずに、たまたま放てただけで次に同じには放つ事はない。
落ちてる剣や石斧を回収し、インベントリに入れ再び木刀にオーラを纏い、先に進み大きな瓦礫が在る場所に現れたのは、今度はゴブリン六体にホブリン四体現れた、此は少しキツイなと思い手に炎の玉をイメージし、大きく成った火炎玉を戦車の弾丸にイメージを変え、走り来るゴブリンに向けて放つ。
「此でも喰らえ!」
戦車砲弾を撃つ様に解き放ち、加速しながらゴブリン達の前に着弾し、炎柱を立て爆風と共にゴブリンを数体焼き尽くす、次に氷の氷柱を複数イメージしてミサイル型にイメージし、生き残りゴブリンは怯んでるがホブリンが走り来る。
「まだ、終わらんよ!」
氷柱を十二本ミサイル型にし、仕込んだイメージと共に戦闘機から放たれたミサイルの様に飛ばし、視界内で捕捉してる状態でホブリンに着弾したり、着弾は外れたが地面から凍り足まで氷漬けに成ったり、ホブリンの一体が切り払いした途端に冷気の煙を出して、煙がホブリンの身体を凍らせ氷柱の破片に当たり砕ける、氷塊に成ったホブリン。
一応全滅を確認し、ブロードソードの様な片手剣を一振とショートソードの様な、ゴブリンの剣を二振り再び手に入れた、鑑定ではどっちもゴブリンソードで、魔力を込め剣を標的に投げ刺すと、全ての剣の寿命を犠牲に爆発するらしい。
「爆薬付きの投擲剣だな、爆薬は魔力だけど」
一応イメージ通りに魔法は形を変えたし、イメージを魔法に伝える事で無数の可能性を、魔法に込めれるがこの次元のエルドラン様の世界の魔法は、大抵共通してる魔法も在るが現地人は、廃れさせた魔法や魔法の見た目で判断し、お飾り魔法と切り捨てたり理解が出来ない魔法が、大抵このアクアアースの現地人により消えて行った、大抵の魔法は回復や派手で魔物を攻撃する魔法、エルドラン様の眷属神の奇跡や派手を好んだ一部の勇者達が使った、魔法に憧れた現地人達が原因だったりするし、基本エルドラン様の次元の魔法は魔法名を唱えれば発動し、イメージや意思により魔法の放つ数が変わるらしい。
因みに氷柱を複数撃てる魔法の、アイスショットは熟練度次第だが発動と共に、複数や数千の氷柱を一瞬で生成し放つが、魔法スキルに標的をロックするマルチロックが存在し、ホーミングミサイルの様に着弾部位にしたり複数の部位に向け、複数にロックし氷柱や光の矢や炎の矢が突き刺さる様に、誘導する魔法スキルは魔法を使い条件が揃えば会得可能らしい。
一応この世界の魔法は便利だが、他の世界もイメージすれば魔法が発動したり、長い呪文を唱えれば発動する魔法だって在るが、たまに厨二的なただの演出なだけの呪文パチもんもある。
例えば「地獄の火炎よ今此処に、インスピレーション!」て前の詠唱が意味がない魔法も在る、因みに爆裂魔法だよ此はね他には普通に呪文の詠唱だが、「夜を統べる闇より尚暗き者」と言った、何か懐かしい様な呪文の詠唱が在ったりする。
まあ異次元の魔王の力を借りた魔法だけど、何故か説明には邪神や破壊神や神々の魂すら打ち砕き、全ての虚無に還す魔法すら在るがまあ今はそんな、戦術級禁忌魔法を使わないが。 このアストラル世界では、一回試したく在るがそんな化物出たらヤバいだろうな、今はそもそもそんな敵に出くわしたら死ぬな。
まあ遭遇しなければ良いだけだが、まあこの次元の魔法は色々身体の仕組みが理解してたり、どういった形の物かイメージが一瞬出来ればOKな魔法世界、まあ其なりに魔法鍛錬は必要だけど、インスピレーションも多分必要だな。
更に神殿の柱が朽ち、倒れた大理石らしき石床を歩き再びモンスターとかち合う、何故か次は革の鎧を装備した猪や狼に乗った、いわゆる俗に言うゴブリンライダー達だろう、大体は狼………ウルフに跨がり襲って来る定番のモンスターだな、ゲームやアニメとかね。 向こうは一応警戒し、ボア三体とウルフが五体に乗りゴブリン達が散らばり、様子を伺いながら攻撃の仕掛け所を探ってる様だ。
「さてと、エルドラン様の次元の魔法を使うかね」
俺は前方に居る、魔物達を一網打尽にする水魔法を放つ。
「アイス・アロー!」
五本の鋭利な氷柱が飛び行く、二本は外れたが三本は着弾しウルフを三体倒したが、まだ倒し終わってないので再びアイス・アローを放ち、飛び込んで来たボア三体を倒しボアを倒した時に、下敷きに成ったゴブリンと倒したボアに躓いたウルフが、石畳に頭からクラッシュしそして振り飛んで来たゴブリンを、木刀で空中で慌ててるゴブリンをオーラの刃を纏いながら叩き切る、そして他のゴブリンに少し怯む気配がした、ユンケルの教えが確実に自分の中で実を結んでる。
「まだまだぁ!」
更にオーラを強く纏い、此方から走りユンケルとの日々を思い出す様に、一撃の次の一撃に向けた切り替えしにリストの滑らかな動き、懐に入る感覚と異世界の魔物を倒す為の動きに、芳野の感覚的間合いを取りながら残りのウルフとゴブリンを斬る。
「何とか倒せたか…………」
ゆっくり深呼吸してから、身体が消え行くゴブリンとボアとウルフ、さっきは現れなかったドロップアイテムが現れる。
【ボア肉】
生息地の魔素の濃度や食事により味は様々、木の実や芋等を食べてるボア程美味く柔らかい。
【ウルフ・ジビエ肉】
魔素の濃度により、成長した肉は美味かったり不味かったりと、その土地でしか判断が出来ない魔物肉、ウルフの発生メカニズム次第では三日以内なら、美味い肉として食べれるウルフ肉も存在する。
【ゴブリンナイフ】
人間程度なら切り裂けるナイフ、やや血塗られたナイフ。
ゴブリンナイフ何かホラーだな、後で浄化してから鉄に再利用スクラップだな、ウルフ肉は等級はAだから当りらしい、ボア肉はAA等級と何かボアをカツにして食べるかな、ぼたん鍋も良いかもだがハンバーグもウルフと相性良ければだが、合挽きで無くても良いだろう。
さて先に進むが、やはり現れるゴブリンライダーやゴブリンとホブリン部隊、何回戦ったか覚えては無い程戦いそして、空間に浮かぶ階段の前に来たが赤い鎧のゴブリンが後方に立ち、ホブリンとゴブリンの三十体以上居そうな、混成部隊が立ち塞がる。
「此処に来て、この数は反則では?」
仕方がない、全体攻撃の魔法を俺は放つ事にした。
「一網打尽にしてくれるわ!」
魔力を高め炎と風の魔力を合成し、魔法を放つ。
「喰らえ! ファイヤーストーム!」
魔力の球体から解き放たれたエネルギーは、高熱波の駆け抜ける嵐が通過と共に、ゴブリン全体を焼き尽くす高熱波がゴブリンを焼く、余りの熱さと鎧が熱波に焼かれ防具は役に立たず、逆にダメージが増加する。 最終的に全滅させた、因みに赤い鎧のゴブリンはホブリンが進化する証らしい、因みにホブリンではなくゴブリンキングに名前は変わってるが、身体は巨大化に時間が掛かる為に魔素が強い物を、食べて身体を進化させて行くらしい。
因みにその過程に食べられるのは、人間のイケメンや美女やエルフ等らしい、良かった入らない部類で…………頑張れイケメン達、赤い鎧のゴブリンキングにハントされるなよ、まあレベル70以上だけど………もしまともに戦ったら、普通に強過ぎない?
新たに手に入れた、ゴブリンキングの剣はゴブリンソードと見た目、変わらない気がするのは何故だろうか? 種類は違うが。
【ゴブリンキングの剣】
サーベルやバスタードソード等、身体の成長により剣の形状が変わる。
階段を上がる前に、一応ステータス確認だ。
ステータス
名前:下沢 雅史
年齢∶41歳 性別∶男 職業∶無職
Lv.30+8⇢38
HP370+40⇢410/370
MP2450+115⇢ 2565
魔力容量18900+1480⇢20380
STR500+75⇢575
VTI595+85⇢680
DEX60+25⇢85
AGI230+90⇢320
INT425+105⇢530
LUK980+150⇢1130
WIL2750+150⇢2900
CHA140+10⇢150
武器熟練度
剣 大剣Lv15+5⇢20
太刀 刀Lv26+6⇢32
斧 槍 小剣Lv0
杖 棍棒Lv0
弓 銃Lv0
体術Lv12+1⇢13
特殊Lv0 (創作物兵器・その他)
魔法熟練度
光魔法Lv1
闇魔法Lv1
火魔法Lv1+12 ⇢13
水魔法Lv1+5⇢6
風魔法Lv1+10⇢11
土魔法Lv1+3⇢4
精神魔法Lv1
特殊魔法Lv1
黒魔法Lv25
天空魔法Lv25
オリジナル魔法Lv5+6⇢11
EX固有スキル
・幻想と無限のヴェルク
・アカウント
・無限のインベントリア
固有スキル
・瞬間転移
・次元瞬間移動
レアスキル
・オリジナル魔法
・自由自在剣の武芸者
・New マルチロックオン
スキル
・魔法基礎・応用
・New 狙撃ロックオン
・????
称号
・魔導基本講師
・剣士
・New オーラ剣士
・オッサンドライバー(古の免許証)
・レア魔法師
・採掘者
・錬金術師
・植物採取者
結構倒したが、中々レベルが上がらないな………此が現実て奴か、アニメやゲームの様に成長しないな…………レベルが。
そして階段を登り先に向かった。
次回に続く。
作者∶さてアストラル世界で修行を始めました。
高貴なL様∶冷やし中華始めました的に言うな!
大神のミコト(偽名)∶冷やし中華の時期が近いですよね?
高貴なL様∶作者の地元を南下すると、あのマヨネーズが冷やし中華に乗っかった東海地方ね。
作者∶地元は地デジ変わる前は、東海地方の地上波観えてたし、県内より東海地方の放送観てたな………県内の放送、当日魅力がほとんど無かったからな。
大神のミコト(偽名)∶たまに東海地方の方言が、出ますよね。
作者∶何処とは言わないが、まあ出るなずくの次に。
高貴なL様∶流石長野県は、地域によって風土が違うとか言われるわね。
作者∶冬の体育関連も、スキー場かスケートか変わるな。
高貴なL様∶お酒の蔵元も多いわね。
作者∶雅史がお供えしたのは、大抵は地元か酒蔵の多い諏訪地域だけだな、芋焼酎や蜂蜜酒も出たが日本酒は県内だね。
ユズリナ∶次はワインを!
高貴なL様∶ちょっと来なさい、ユズリナちゃん。
ユズリナ∶助けてぇ~!
作者∶ユズリナが連れて行かれたので、今日は此まで。
大神のミコト(偽名)∶また次回も読んで下さいね、ではまた次回。
高貴なL様∶また読んでね、バイバァ~イ!
ユズリナ∶グッスン…………




