Storia11 エルドラン登場
翌朝目覚め、朝食は久々にレトルトカレーにして、今日は釣り道具を知識図書館から獲た疑似餌技能や、どんな魚や水棲魔物の魚すら簡単に釣り上げる、釣りの高次元体の神々が研究した秘伝書を探しに行く、あと他にも地上にアイテムを渡す方法とか色々考える為もある。
先にその簡単に釣り上げる、疑似餌を読んでるが………材料て案外近くに有ったんだな、秘境溪谷とユズリナ世界樹の一部素材を使えば良い、釣竿はユズリナ世界樹の枝や色々な素材を、固有スキルのヴェルグを使って最強に近くにバフモリモリにして、今は亡き某時代劇の役者ヨロシクなカジキマグロをバフで、最強に簡単に釣りを出来る竿に鯨だって釣り上げる竿も作ってみせる。
まあ錬金棟に行かずに、ヴェルグを使って合成してイメージしたピカピカに光る、魚の様な板ぽいのや匂いを微かに流しながら、餌に釣り針が見える幻覚魔法を付与したりする、先ずは普通に地球で売られてる釣竿を買い、白鯨がそろそろ近くのうみに着水するらしいので、試しに着水するまでに居る白鯨が生け簀の様に、たまたま閉じ込めた魚を釣ってみる。
海釣り用の釣竿に、釣り針に幻覚魔法と疑似餌に仕込みをして、ミリスタと釣に行くがミリスタは妖精数人で、人間一人の作業をする。 確かに尾の方に近い場所に巨大な潮の香りがする、海釣りは初めてだが地元の釣り堀では何回か有る、まあ釣ったのは妹に食わせてたな、俺は釣り専で妹は食う専だったな………あの妹は川魚好きだからな、飼い猫もだったが。
釣りをして数分、買ったクーラーボックスは五個目に入った、鯛に似た何かやクラゲは凍らせて捨てたが、何か大きな秋刀魚は解体魔法でワタを抜いた、俺は秋刀魚はワタや骨や頭は食べない派だ、世の中には七輪で骨まで炙って食べる人も居る、高校に居た爺ちゃん先生だが、今も生きてるかは不明だ。
ミリスタ達は、クーラーボックスが七個目に突入した、何か釣にハマったらしいがそれは疑似餌のお陰だな、釣りを此の辺りで終えて着水する前に撤退する、もしも海に尾の付近が沈んだら溺死だ、とっさに離脱出来る程運動神経は良くない、まあ異世界仕様でも戦い以外は気を抜いてると、運動神経は元のそんなに良くない方に戻る。
次はミリスタ達には、普通の川釣りの小さい竿を貸して、チノには仲間と力を併せチート釣竿をそして俺は渓流釣りだ、ヤヨイが付いて来たので頭の上に乗せ、釣りを見せてたが途中で飽きて、近くの岩に寝始めた…………何しに来たんだヤヨイ。
山女魚や翡翠鰻に翡翠鯰を釣り上げたが、山女魚は日本で見る種類と変わらないが、翡翠色に見える鰻は真ん中の線がエメラルドグリーンに近い、まあ普通は釣竿では釣れない、そして釣竿が数回折れそうと肝が冷えたのは、翡翠色の粋の良い鯰だ………本当釣竿が折れるかと思った。
ヤヨイを肩に乗せ、少し高い標高に登り高い標高の魚に試す、疑似餌は一応全ての白鯨内に住む大半の魚に通用した、まあ全ては試しきれない…………誰も魚を食べないから、まあユズリナ様に塩焼きとか供えよう大吟醸酒を添えて。
そしてその日の内に、丈串に刺した川魚を塩焼きに焚き火で炙り、ヤヨイが珍しく山女魚を一匹食べきった、焼きたてをユズリナ様達に大吟醸酒と一緒に、大量の川魚の塩焼きをお供えした、一瞬で再び消えたがミコト様からのメールでは、「こんなに魚は要らないわ」と苦情が来た、まあユズリナ様とその下僕? が食べたらしい。
何となく歴史図書館に行き、まだ情報が足りてない物が無いか探してる、一応原住民の歴史の再読書しやはり地上に、アイテムが必要だなと思ってると、何か鬱陶しく光り優しそうだがややダンディーな声がした、何か本当光が鬱陶しい。
「それなら私に任せたまえ」
『母上の気配を感じたから、来たらまさか私の知らぬ雅史が居るとは………』
何か近くに、白金色に眩しいのが現れた、私はム○カではないぞバ○ス………失明したくないぞ! あと、ミコト様達が居たのは結構前の気がするが? まあ良いか。
「何か白金色の眩しいのて、何か失礼だよ君」
「そう言われても、眩しいから仕方ないですよ、失明してしまいます」
申し訳なさそうに、光の光源は言う。
「……………それはすまない」
あまり明るくも無い場所で、西日の太陽を目眩ましの様に食らった、眩しさと変わらないイヤな視界妨害だ、アレはキツイ眩しくてキツイし運転者には辛い、サングラスはメガネをしてない人には良いが、私は眼鏡派だったしコンタクトを目に入れる行為が、苦手な人の部類だしそれにムス○大佐の様に、失明したくはない。
「もう少し光源落としてから、私に言って下さい」
「そうだな…………此くらいかな?」
一応声の方に向けば、さっきよりマシだがまだ少し眩しい、嫌がらせだろうか?
「嫌がらせではないが、余り人間に私の姿を認識されたくないのだよ」
ユズリナ様は普通だったぞ、それにしてもだ白金色の人の姿をしてる何て、昔の金色の光を放つロボットアニメの、宇宙から地球に来た神様だったかに似てるな、何処かの小学校を魔改造に行くのかね? まあ、恥ずかしがり屋かも知れないしな、嫌な恥ずかしがり屋だな。
「恥ずかしがり屋さんかな?」
「…………そう言う事にしてくれ」
実際は、余り人間との関わりが無い為、本来の姿で接し方を忘れただけである、他の一部雅史には姿を見せてるが、基本慣れた人間以外は姿を見せない。
そう言う事にて、何か適当にあしらわれてる気がするな、まあ何か私の考えに手助けしてくれそうだし、一応話をしてみるか。
「自己紹介がまだだったね、私の名はエルドランだユズリナさんはたぶん知り合いさ」
弟と聞いた気がしたが……まあ良い、俺は一応挨拶をする。
「此はご丁寧に、私の名前は下沢雅史です、大神のミコト様とユズリナ女神様に、新たな肉体を貰った者です」
「………(うん、知ってるよ君の名はね、あと母上……何故に偽名を?)」
エルドランはその理由を知らない、だが会いに行けば叱られるのは目に見えてるので、聞きに行きたいとは思えないエルドランだった、意外に気弱な高次元体である。
この高次元体が、ユズリナ様達を怒らせてる神々親玉にして、この世界の創造神の元凶だろうか?
「私を親玉に、元凶とか言わないで欲しいな、確かに私の眷属神達の一部が、色々迷惑とかをやらかしてるが」
「言ってはないですが、人の思考を勝手に覗き見して、文句を言わないで下さいませんかね?」
「すまないね、癖なんだよ」
どんな癖なんだよ! 俺は呆れながら内心思った、そして一応本題を聞いてみる。
「本当に、手伝ってくれますか?」
「当たり前だよ、本来は私の眷属がする事だがそれは難しいからね」
ですよねぇ~だって、その眷属がその元凶の一端ですから、本来は神様て人間には試練は課しても、他の世界に迷惑掛けたりしないし、何やらミコト様が呆れる位には怒りを買ってるらしいし。
「………母上は御立腹か、他の私の創造した次元とか管理に忙しいが、母上の不興をこれ以上買うのは得策ではないな」
エルドランは内心ビビっていた、だが雅史に知られぬ様に平静を装った。
ユズリナ様は良いのかね? まあ私は、ユズリナ様やミコト様に連絡来るから後で報告だな。
「さあねて、まあ君は母上に助けられてるし、この先大変かも知れないよ」
何かフラグを立てられた様な、まあ恩があるから出来る限りはするよ、出来る範囲でだけど………まあ別にだな、一応中級冒険者程度には鍛えないとな、一応他の惑星からダンジョンで星を渡って来たて、設定で旅をしたいからな。
「まあ君の提案は、私が信頼出来る部下に手伝って貰うよ、私が地上に降りる訳に行かないからね」
「それはそうですね」
高次元体の創造神が、地上に降臨したら騒ぎに成るわ。
「まあ、物が出来たら呼んでくれたまえ」
「もう出来てますよ、ついでにミコト様も呼びますか」
「…………!?」
私は鎌を掛けると、何故か動揺した様な素振りを見せた、うんエルドラン様が何かやらかしたらミコト様に告げ口が有効だな、よしよし。
「クッ! 嵌められるとは…………」
「色々保険は必要なんですよ、では頼りに成る眷属を派遣宜しく、エルドラン様」
「末恐ろしいな、まあ私の落ち度もある必ず直ぐに連れて来よう」
そして金ピカうるさいエルドラン様は、一瞬で帰って行った…………信用出来なかった時は、ミコト様を本当に呼ぼう………メールをすれば一発だろう、戻って来るまで時間潰しをするかな。
私は更にこの星の歴史を読むと、数千年以上忘れられた大迷宮や、宇宙船らしきのが二つ墜落してたりや、この星にはエリクサー的なのは無いらしい、まあそれに近いのは素材を集めれば使えるが、作っても数時間で期限切れに成る死者を復活させる、ポーションが作れるが普通の人間には作れない、何故なら時間凍結すら保存が出来ない死者を蘇生するアイテムは、不死鳥等の羽や希少な魔物等の素材が要る、まあ蘇生アイテムはもう集めたから、この世界のではないが。
因みに魂が転生や、生まれ変わってたら蘇生出来ないが、何故か骸骨やゾンビの肉体でも、蘇生が出来るらしい………命懸けの素材が数個在るが、私は知り合いがそうなった時にしかやる気には成らないな、まあお人好しではないが手を差し伸べる位はするかも知れない、まあこの世界の蘇生アイテム以外を使うけど。
他には現代の現地人には倒せないが、竜王国には見た目がアレだが凄く美味しい地球には無い、美味い肉質の魔物が居るらしいが、竜も味を知ってる為ドラゴンと戦う可能性が高いらしい、因みに肉以外でも素材としても優秀らしい。 そして竜王国の一部は、竜に近いらしいリザードマンや竜の様な姿をした人間、ドラゴンヒューマンや人間に化けたドラゴンや、普通の人間が王様をしてたりする国らしい。
因みに、この王国はドラゴンは信仰はしてないし、この世界の神ではなく竜の神に信仰心があるらしい、まあ隣国の竜神の眷属の上の存在に信仰心があり、何故かあまり異世界転生者や勇者が寄らない場所らしい、他にも転生者が余り居ない国でもあり、少し過酷な環境だが己れの力を研く事を目標にしてる国らしい、まあ普通にドラゴン被害や魔物が結構ハードモードな国だが、肉料理は絶品でスパイスや香辛料が独特で、輸出規制してる品目も有るらしい……地球以外のスパイスか、肉好きには興味深いな。
長い時の中で、大和神国の次に古い国でもある、しかもドラゴン系の料理にはこだわりがあるらしい、是非とも行きたいがグルメ歴史だと、世界でも類を見ない高級食材魔物を狩る人材が減ってるらしい、因みにリザードマンは知能が低いのは魔物で、知能が高くひっそりと森に暮らし人間に好意的で、物腰が紳士的なのは亜人のリザードマンらしい、あとちゃんと言葉が喋れるかも基準に成る。
他にはリザードマンに似た、ゲッコー族は見た目はリザードマンポイが、訛りがあり『だぎゃ~』とか語尾に付くらしい、言わないのは冒険者とかをし人間と共に過ごしてる者らしい、この国の歴史には義海賊のキャプテンホークの仲間に、ゲッコー族が結構居て敵国の船を襲撃したり、奴隷商人の船を襲ってたりしてる伝説の海賊らしい。
全体的にこの惑星の歴史は、ある一定の時期から他の文化や文明を取り入れてるが、現地人は異世界人の方が強い為、現地人は異世界人に何でも頼れば自分達は助かると、そんな意識に成ってしまってる。 確かに、神様とかにチートを貰ってるから、大抵の異世界人は現地人以上の力を持っているが、それでも普通に転生者の人は生前の技術がスキルに成ったり、非戦闘の技術者だって居る。
それでも地球や他の世界の人間が、好き放題に手を取り合い作った街は現地人には未知の技術らしい、一部は現地人だろうが転生者だろうが、修復や再現が出来ない技術も在る、それは異文化交流をして造り上げた先人の異世界人の結晶だ。
因みに地球より技術が高い異世界人と、地球の科学者の合作列車等が存在するが、今のこの星に再現出来る者は居ないが、とある方法を使いコールドスリープで他の惑星に行った、本人達なら可能だろう………何せ寿命を凄く伸ばして、エルフ越えしそうな人達らしいし。
まあ異世界人とバレなければ良い、そしてこの数有る内のエルドラン様が創造した世界は面白い事に、各惑星を繋ぐゲートダンジョンが在り、その規模は無限大で惑星に人類が滅びて無ければ、何処の惑星や惑星系や大銀河団の惑星に行ける、銀河や惑星によって世界の理が変わったり、魔石がエーテルでは無いのも在るし、良く異世界物に出る魔石や魔核やコア等が在る。
因みに数千万億光年離れた大銀河に、ジオやガイアやテッラとギリシャ語やフランス語の地球読みの、地球型惑星が存在するが詳しい文明は見付からないが、何故か国に日本は在るし一部の国の名前が違ったり、地図は無いが数ヶ国の名前はないが何故かロシア帝国は在るし、宗教に滅ぼされた国の名前が何故か在ったりする、まあ書いて在るだけで文明が同じとは限らない、何せ異世界だし地球型惑星だがアクアアースの様に、スーパーアースの地球型かも知れない、他にも地球も在るが其を隠れ蓑にするけど。
因みにこの星系は、殆んど地球より大きい地球型惑星だ、だが地球の常識が異世界で通用する程異世界の常識は、地球の重力の法則等が通用しない世界、そもそも魔法が在るからその時点で地球の常識が通じない、宇宙の法則すら違うから。
だが地球の文明と言うか、日本をファンタジー化した惑星は在り、一部だが案内的な歴史の一部では、信長が魔法を使い天下統一したが、秀吉に暗殺されて明智光秀に追われた秀吉が、最後は魔物に食われて死んだと言う何とも、日本の秀吉ファンから石が投げられそうな歴史だ、秀吉には色々な黒い説がある人物だし、本当は百姓ではなく商人だったとか色々、説が囁かれるが一番は有名な猿だがとある手紙によれば、秀吉は最初信長に濡れ鼠とか呼ばれてた様だ。
果たして異世界の戦国時代の秀吉は、どんな容姿だったのか気には成るが、今のアクアアースの大和神国の関白は、徳川を名乗る前の松平家が治めているが、その前の関白は信長だが何故か秀吉は人成らざる者として、信長の家来に成ってたらしいが謀反をして討たれて、今や邪霊の呪縛霊に成ってるみたいだ。
因みにこの異世界の秀吉には、嫁も優秀な弟も居ないが勘違いや無駄に耐久力が高いや、ボケ担当や光秀にボケで魔法でツッコミされたり、信長が落ち込み中にやらかして馬で半殺しにされたりや、お市姫にストーカーして信長と長政にお仕置きされたり等、色々やらかしているらしい異世界の秀吉が存在するらしい。
まあ後は、その惑星や銀河に行ったら歴史の更新があるみたいだ、一応異世界人ではなく他の惑星から来た冒険者で、あのミコト様から貰ったカードは、ダンジョンで手に入れたどの惑星でも使える、冒険者等のカードて設定にする予定だ。 色々設定が苦しいが、他にも日本ぽい惑星が在るしその惑星出身とか、長寿の人類とか年齢は誤魔化さずに言えば、信憑性は高いはずだよね。
他にも異世界人とわからない様に、裏ステータスがミコト様が用意してるし、出身の惑星や国を入れれば、鑑定されても私が異世界人とバレない細工をすれば良いだけだ、私がボケをうっかりやらなければだが。 私はたまにおっちょこちょいだからな、自覚はあっても気付いた時には遅かった時がある、まあ人間そんなもんな時が在る筈だよね、まあ異世界ではしっかりしないとな。
他にも近い星の文化は、あのコールドスリープした博士達が、異世界で科学発展を成功させ異世界人と共生する、アクアアースの軌道の反対側に在る星だったり、星の軌道が太陽系には無い動きをしながら、人類が居る惑星が在る異世界だ。 そしてアクアアースから、この惑星に行けるのが北極大陸に在るダンジョンであり、そこのダンジョンBOSSを倒すか必要なアイテムを集めると、他の惑星に行く扉が現れるらしい、基本戦闘ありきらしいが。
因みにアクアアースから、他の惑星に行った冒険者は居なくはないなが、この惑星から逃げる為に日本人の少年が勇者の装備で、他の惑星に逃げた事例もあるらしい、全員他惑星に移住に成功したらしいが。 さて来たみたいだ、身体を解してエメラルド様に仕事をして貰わないとね、眷属の尻拭いは創造神がしてくれないとね、他の神々にこの星の神様達の大半嫌われてるらしいが、さて一応あの人にメールし俺は気配がしたので、椅子から立上りそちらに向く。
「やあ、待たせたね」
「まあ、有益な読書をさせて貰いましたよ」
やや皮肉を混ぜて言ったら。
「何か、皮肉混じりに言わないで欲しいな」
やっと白金に光るのを止めて、姿を表した姿は白金色の髪ではなく金色の髪に白金色の瞳、スラッとした体つきの割に威風堂々とした様な雰囲気を出し、何故か中世の貴族の様なスーツ姿をしたイケオジ風化を出し、ジェントルマンにも見えなくもない。
「ジェントルマンだけど」
「人の心を読んで、胸を張るの止めてくれませんかね」
そしてその背後を狙い、ユズリナ様が背後の空間から現れたので、俺は半歩避けエメラルド様が吹っ飛ぶ予測を元に回避コースに入る。
「あねぐふぇぐふぁ…………」
「成敗!」
「お見事です、ユズリナ様」
一応どっこいしょは忘れない、そして少し離れた場所に『私は反省してます』と、首から下げたプレートをしたややボーイッシュの女性と、その隣には緑の髪をし眼鏡をした凛々しい姿に茶色系の、ビジネス会社の社長(昭和感漂う雰囲気)と何か職人らしきハンマーを手にし、女性に向けて殺意の視線を送る、異世界の鍛冶師て感じの茶色の作業着にゴーグルに、赤く燃える様な髪の鋭い眼をした職人気質だが渋いイケメン、畜生…………顔面偏差値地獄かよ!
「初めて会うのに、姉上酷くあひぃ~」
「煩いですよエルドラン、私も初めて会いますが此は此それはそれです、私のユニットを私物化する眷属の躾が成ってない、そんな弟に躾は必要なんです………エノールのお馬鹿妹の次に」
本気でお怒りモードだなアレ、最初に白鯨に来た時に排除した存在が居たらしいが、やはりあの悲鳴に聞こえたのは空耳ではなかったのかな?
「背中を蹴らなくても」
「問答無用の成敗です」
成敗なら刀を使ってか、御庭番にトドメを刺す手が有りますよ、ユズリナ様。
「違う成敗方法………」
「頼むからそれは、言わないでくれ」
焦りながら、エルドランさんは言う………人の心を待た読んだね、ミコト様にメールを。
「だから、やめてくれ」
「人の心を読むとは、デリカシーの欠片もないわよ、バカドラン」
「「「「…………ぷっ…………」」」」
エルドラン様とユズリナ様以外、全員笑いを堪えた。
「それで、バカドランは何故に此処に居るのかしらね」
ユズリナ様がゴミを見る眼で、エルドラン様を見るがまあゴミに近いから仕方ないな。
「………………ゴミではないのだが………」
「何か言ったのかしら?」
「いいえ、何でも御座いません、姉上」
やはりまだ人の心を読んでるよな、一応ユズリナ様に事の経緯とまだ人の心を読むのをやめない事を伝えた。
「下沢さん」
「何ですか?」
目が笑ってない笑顔で、俺に言う。
「上司を読んで下さい」
「御意に」
「それだけは!!」
「クドイ」
速攻でミコト様に連絡メールをしたら、速攻で現れ三柱らしき神々が土下座し、エルドラン様は顔が蒼白に成り、ユズリナ様はミコト様に即報告しそしてエルドランさんは、ミコト様に顔面を鷲掴みされて連れて行かれる。
「ユズリナちゃん、エルドランの子に指示を出してね…………私は、少しエルドランとお話を少し長くしますので」
「!?」
「御意に」
「!?」
そしてエルドラン様は、顔面を鷲掴みされながら消えて行った。
「では、バカドランの眷属の貴方達には、この下沢さんが作ったアイテムを貧しい者には無償で、普通なら最低価格で良からぬ人間には売らない事、良いですね」
「「「御意に」」」
「解散!」
「「「「御意」」」」
三柱にアイテムを全て三等分に渡し、ユズリナ様には家で時代劇の接待と玉露に、煎餅と桜餅に蕎麦饅頭を用意して接待を二日した、途中で鷲掴みしたまま来たミコト様にも接待をした、因みにエルドラン様は解放されずに再び帰る時に引き摺りながら、連れて行った。
「次にバカドランの眷属がやらかしたら、この成敗を採用ですね、殺しても数分でバカドランは復活しますから」
「………………!?」
去り際にそう言われ、エルドランさんは俺に助けの瞳を向けるが、人の心を無闇に読む創造神は助けません。 そしてそのユズリナ様達が帰った二日後、無事に配布が終わり外より五年前辺りに撒いて来たらしい、何人か貴族の子供に渡したらしいが、ボーイッシュな女性神は此から他の惑星の神に、色々地球から誘拐に近い事をした罪を償いに行くらしい、因みに歴史改変は出来ないからその分、地球で稼いだ会社のお金を誘拐に近い事をした、少女二人の親族に払うのと何回か地球や他惑星の、人間を次元の扉を閉めなかった迂闊な事についての、お仕置き裁判が色々な被害の世界の神々を交え行われるらしい、一番の被害の日本代表は閻魔大王と天照皇大神様が出席らしい、何だろう凄い面子なんだが。
「死にたくない…………死にたくない」
「死なぬとは思うぞ、知らんが」
ボーイッシュ女性に、気休め的に言うインテリ的な男神様、まあ最後は誰もおもってる事だが、男神様達にはユズリナ様やミコト様が気に入ってる、日本の大吟醸酒を二本セットを渡した、一応ユズリナ様も気に入ってると言ったら、何故か青ざめた顔に成ったが。
こうして地上の、生存率は少しだが改善の歴史を辿り始めた、因みに赤髪の神様とはメール交換し定期的に、冒険者の生存率上げと原住民の魔法や技術鍛練を、向上する啓発もお願いした。
「また、酒を頼む」
「お任せを、ユズリナ様には内緒ですよ、ルイールド様」
意外に面倒見も良く、あのデリカシーの欠片もないエルドラン様の眷属とは思えない、何か兄貴とアダナを付けたい神だ。
「承知してるが、あの芋焼酎は素晴らしい、また頼む」
九州の芋焼酎に、ハマりましたね。
「報酬にしますね」
「頼む」
爽やかな顔で酒を手に、ルイールド様は帰って行った。
「さて、再びレベル上げに行くかな、此で少しは旅が楽に成るかな」
残念ながら成らない、何故なら後に倒すべき存在や闇の楔を断ち切り、解放しないと成らない者が居るからだ。
よしイクゾ!
こうして雅史は、再びアストラル世界に挑みに行く、焼き魚や刺身に解体した魚や猪の血を瓶に入れて、何の考えもなく向かって行った。
次回に続く?
作者∶エルドラン、お仕置されるお話しでした。
大神のミコト(偽名)∶まだ躾の最中ですが。
エルドラン∶……………。
高貴なL様∶手が顔にめり込んでるわよ。
ユズリナ∶自業自得です。
作者∶次回はアストラル世界で、出会いとバトルが起きる予感。
高貴なL様∶私にお酒頂戴、ユズリナちゃん。
ユズリナ∶もうないです。
高貴なL様∶…………次に貰ったら寄越しなさい。
ユズリナ∶嫌です。
高貴なL様∶………次回はユズリナ血祭りね。
ユズリナ∶嫌ダァ~!!
大神のミコト(偽名)∶次回も読んで下さいね、其ではまた次回。




