その7 修行の成果は人それぞれ
ほとんどがセリフです。
一応、前回の続きです。
五月「なぁ?ムヒ持ってないか?」
比間「ムヒの妖精でも探せばいいだろ。つーか、昨日は何してたんだ?」
五月「何って、山で修行に決まってるだろ!…ムヒ無いなら、キンカンでもいいや」
比間「無ぇよ!どっちも」
五月「だってカユイんだよ!蚊に刺されたんだよ!」
比間「山なんか行くからだろ…。涙目で訴えるな、罪悪感が出てくる」
五月「…カユイ」
静かなバカは、逆に恐ろしく感じる。…何故だ?
比間「……あ〜、あれだ。その修行とやらは何をしてたんだ?」
五月「聞きたいか!?」
比間「(…どうやら地雷を踏んだようだな)」
五月「仕っ方ないなぁ」ニヤリ
〜回想シーン〜
五月「着いたぞ!山っ!」
山根「なんで山に…?」
五月「さぁマイケル!修行だぁぁ!」
マイケル「ペラペーラ」※英語です。
五月「山根…頼んだよ」
山根「いや……僕が出来るのは日常会話程度で…」
五月「修行の説明は日常会話に無いのか!?」
山根「…うん。」
〜回想中断〜
比間「日常的に修行してる奴なんていねぇよ!」
五月「…おいっ!回想に割って入るなよ!」
比間「いや…。山根が突っ込まないからつい…」
五月「まったく。気を付けろよ」
比間「…次は我慢出来るよう心がけとく」
〜回想再開〜
五月「なんてこったい!これでは日本男児になれないじゃないか!」
山根「(…こだわるなぁ)」
五月「こんな時は…アイツしかいない!」
山根「アイツ?」
五月「あぁ〜!ブ○メン食べたいな〜!」
山根「(…棒読み)」
岡沢「申し訳ない。今、トンコツきらしてるんだ…」
五月「カレー味ある?」
岡沢「あるよ。お食べなさい」
五月「いただくよ!実は、お前を読んだのには訳があってだねぇ…」
岡沢「…訳?何か困っているのかい?」
五月「実は━━(中略)━━なんだ」
岡沢「成る程。任せたまえ!」
五月「ホントか!」
岡沢「ペラペラペーラ」※英語なんです。
マイケル「ペラ。ペラペラペラペーラ?」※英語ですとも。
岡沢「ペーラペラペラペラペッペ」※ネイティブ並みの英語です。
山根「…なんてシュールな」
岡沢「…ふぅ」
五月「どうだ?」
岡沢「岡沢家に代々伝わる秘伝の技で、なんとか日本語で会話できるようになったよ。…カタコトだけどね」
マイケル「サッカーシヨウゼ!」
五月「おおっ!すごいな!」
山根「あの会話でそんなことを……」
岡沢「そして、日本男児にするんだったね?」
五月「うん、頼む!!」
岡沢「お安いご用だよ」
再び…
岡沢「ペーラペラペラペラリーニ」※英語なのです。
マイケル「ペッペラペーラペラニコフ」※英語だってばよ。
五月「うわっ!蚊に刺された!」
山根「(…帰っていいかな?)」
〜回想終了〜
五月「と言う訳なんだ!」
比間「とりあえず、岡沢のチートさと、山根の苦労がよく分かった。後で山根に謝れ」
五月「山根今日休みだよ」
比間「(…哀れな。さぞかし疲れたんだろうに…)」
比間「つーか、最終的にマイケルはどうなったんだ?」
五月「…あぁ、それなら━━」
ガラガラッ!
その瞬間。教室にいる全生徒の動きが止まった。
…なぜなら
舞蹴「御早うでござる」
入り口に侍が立っていたからである。
五月「立派な日本男児だろ!」
比間「限度と言うものを知れバカ!名前まで変わってるじゃねぇか!」
舞蹴「読みは変わら無いでござる。『マイケル』でござる」
五月「大和魂をひしひしと感じるよ!」
比間「出オチ感の方がひしひしと漂ってるよ!」
舞蹴「なんとっ!拙者はオチ要員でござったか!」
比間「こんなオチじゃ終われんわーっ!」
作者「…はっ!誰もいない今がチャンス!」
どうも秋田犬ですm(__)m
このような場所で言うのは申し訳ないですが、この駄文で成り立っている話を、貴重な時間を割いてまで7話目まで読んで頂けたことに感謝します。
つきましては━━「せいやぁぁ!」
作者「ふぐぁっ!」
五月「私を差し置いて何やってんだ!ジャックか!?」
作者「違う!奪還と言うんだ!」
比間「…なんて低レベルな…」
五月「なに高みの見物決め込んでんだよ!」
作者「こうなったら…次回お前を困らせる!」
比間「…なっ!なんつー八つ当たりだよ!」
五月「ハイッ!それ賛成」
比間「…デジャヴ」
お粗末様でしたm(__)m




