その6 修行といえば山ごもり
ほとんどがセリフです。
毎回シュールですみませんm(__)m
五月「今日から来るらしいな!」
比間「何が来るんだ…?」
五月「決まってるだろ!留学生だっ!」
比間「決まってねぇよ!むしろ珍しい事だろ」
山根「アメリカから来るらしいよ」
比間「…山根、いつの間に」
五月「本当か!でかした山根!他に情報は無いのか!?」
山根「…ゴメン。無いんだ…」
五月「まぁ、期待して無かったけどな!」
比間「(…ひでぇ)」
五月「やっぱり、知ってそーな奴に聞くのが一番だ!」
比間「…心当たりでもあるのか?」
五月「当ったり前田のクラッカー!」
比間「昭和の香りっ!?」
山根「(…何で知ってんのかな?)」
比間「…で、誰に聞くんだ?このクラスにそんな情報通は━━」
五月「ちょっと待て。今呼ぶから」
深く息を吸い込む五月。
五月「ブ○メン食いてぇぇぇ!」
比間「なっ!まさか…」
岡沢「おはよう!諸君」
ブ○メンの妖精、推参!
五月「おぉ!おはよ!」
比間「…成る程と言うか…やっぱりと言うか…」
岡沢「さぁ!食べるがいいさ!スープ以外!」
比間「…バカが2人に…」
五月「なぁ!留学生について何か知らないか?」
比間「(…目がいつもの五倍は輝いてやがる)」
岡沢「知っているともさ!」
五月「流石に妖精を名乗ってるだけのことはあるな!」
岡沢「自分から名乗ったことは一度も無いがね」
五月「で!?留学生とやらは一体どんな━━」
ガラガラガラッ
教師「席につけ。ホームルームを、始めるぞ」
五月「あっ!やっぱ帰っていいよ!ごっそさま」
比間「(…ひでぇ)」二回目
岡沢「なっ!またしてもスープが無いだとっ!」
教師「岡沢よ。さっさと帰れ、教室に」
岡沢「なんて事だっ!」
岡沢は去っていった。
比間「(…悲し過ぎる)」
五月「先生っ!留学生はっ!?」
教師「今来るぞ。さぁマイケルよ、中入れ」
マイケル「Hello. My name is Michael.」
五月「!?」
比間「…なぁ山根?今の…なんて言ったんだ?」
山根「『オッス!オラ、マイケル』だって」
五月「なんかワクワクする響きだな!」
比間「…その言い回しだと、色んな人に怒られそうな気がするんだが…」
教師「とりあえず、五月の隣、座っとけ」
比間「(…何であの人はセリフが全部五・七・五なんだ?)」
マイケル 着席。
マイケル「Nice to meet you」
五月「任せておけっ!」
比間「…なぁ、あれは通じてるのか?」
山根「…無いよ」
五月「いいか!マイケル!私が隣になったからには、お前を立派な日本男児にしてやる!」
マイケル「what?」
比間「お前に日本男児の何が分かるんだ…」
五月「山根っ!通訳だ!」
━━通訳中━━
マイケル「Oh! Japanese SAMURAI!」
比間「意外と好感触っ!?」
五月「早速特訓だっ!」
マイケル「Year!」
比間「…言葉の壁を越えやがった。バカの力、恐るべし」
五月「山根も来い!通訳だ!」
ガシッ
山根「ひいっ!?」
比間「(…哀れな)」
マイケル「Let's Go」
バカは2人を連れて教室を飛び出した。
比間「…授業はどーすんだ?」
オマケ
比間「…なんだこれ?置き手紙か……?」
『修行に行くから後任せた! 五月』
比間「……。よし!オマケ終わり!」
生徒A「ちょっと待った!」
比間「うおっ!…なんだお前は?」
生徒A「さっき見知らぬ女子生徒に『これを比間という男に渡せ!』と言われたんだ」
比間「(…あのバカ)」
生徒A「これで僕は約束を果たせた」
比間「…これもなんか書いてあるな」
次回!マイケルが日本男児に!
比間「次回予告かよっ!」
そして比間が━━
比間「…俺がなんなんだ?」
━━詳細は次回!
比間「…なっ!次回予告の意味が無ぇ!」
生徒A「お粗末様でした」m(__)m
比間「まだ居たのかよ!つーか、勝手に終わるなっ!」




