↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
185/207

第35話 相棒

翌日の日曜日。


午前十時。


「全員いますね!」


村の広場。


たるとが俺たちを見回す。


ハヤテ。


リンファ。


セリア。


シズク。


そして俺。


六人。


「早く行こうぜ!」


ハヤテが言う。


「武器が待ってる!」


「まだ出来てないと思うけど」


「今日作ってくれるんだろ?」


「多分」


昨日。


隣村の鍛冶職人。


ダグラスから言われた。


――明日までに考えとけ。


――何を?


――どんな武器が欲しいかだ。


一応。


俺も考えた。


考えたけど。


「その前に」


たるとが言う。


「ロウガさんのところに行きましょう!」


「なんで?」


「昨日のお届け物、ちゃんと渡したって報告してません!」


「ああ」


そういえば。


昨日。


村へ戻ってきた時にはロウガはもう寝ていた。


「行きましょう!」


俺たちはロウガの家へ向かった。



「ほっほっほっ」


ロウガが笑う。


「はい!」


たるとも嬉しそうだ。


「ちゃんとダグラスさんに渡しました!」


「そうかそうか」


「それでですね!」


たるとが続ける。


「ダグラスさんが私たちの装備を作ってくれることになったんです!」


「ほう」


ロウガが目を細める。


「それは良かったのう」


「…………」


俺はロウガを見る。


「何じゃ?」


「手紙」


「手紙?」


「何か書いたの?」


昨日。


ダグラスはロウガからの手紙を読んだ直後、俺たちに特殊クエストが出てきた。


そして。


素材を集めた俺たちに武器を作ると言った。


「さて」


ロウガが笑う。


「何を書いたかのう」


「絶対何か書いたじゃん」


「歳を取ると忘れっぽくなって困るのう」


「便利だね」


「ほっほっほっ」


教える気ないな。


「まあいいじゃねえか!」


ハヤテが言う。


「武器作ってくれるんだし!」


「それもそうだけど」


「では」


シズクがロウガへ頭を下げる。


「行ってきます」


「うむ」


ロウガが頷く。


「気をつけて行ってくるんじゃぞ」


「はい!」


たるとが笑う。


そして。


「ロウガさん!」


「なんじゃ?」


「いつもありがとうございます!」


「…………」


ロウガが少し驚いた顔をした。


「私たちこの村でいつもお世話になってるので!」


「…………そうか」


ロウガが笑う。


「それはこちらの台詞じゃよ」


「え?」


「お主らが来てから、村が随分と賑やかになった」


「…………」


「こちらこそ。ありがとうのう」


たるとが笑う。


「はい!」


「行ってきます!」


俺たちは村を出た。



昨日と同じ道。


隣村へ向かう。


特に問題なく隣村に到着した。


カァン!


カァン!


「着いた!」


鍛冶場。


今日も中から金属を叩く音が聞こえる。


「ダグラスさーん!」


たるとが呼ぶ。


カァン!


「ダグラスさーん!」


カァン!


「…………」


返事なし。


「入りましょうか」


シズクが言う。


「そうだね」


中へ入る。


「おう」


ダグラスが炉の前にいた。


「来たか」


「来たぞ!」


ハヤテが前へ出る。


「武器!」


「まだ作ってねえよ」


「なんで!?」


「お前らの注文聞いてねえからだよ!」


「あ」


「昨日考えとけって言っただろうが!」


「で?」


ダグラスが俺たちを見る。


「考えてきたんだろうな」


「もちろんだ!」


ハヤテが胸を張る。


「じゃあお前からだ」


「おう!」


腰の二本の剣を抜く。


「俺は二刀流!」


「知ってる」


「だから二本欲しい!」


「それも知ってる」


「でも!」


ハヤテが二本を見る。


「同じ剣じゃなくていい」


「ほう」


ダグラスが少しだけ笑う。


「昨日よりはマシになったな」


「だろ?」


「で?」


「一本は軽いやつ!」


ハヤテが右の剣を上げる。


「速く振れて、攻撃しやすいやつ!」


今度は左。


「もう一本は相手の攻撃を受けたり、流したりしやすいやつ!」


「なるほどな」


「でも両方ちゃんと斬れるやつ!」


「注文多いな」


「二刀流だからな!」


「それ関係あるか?」


「ある!」


ダグラスは少し考える。


「分かった」


「出来るのか!?」


「誰に聞いてんだ!」


「次」


「私ね」


リンファが前へ出る。


腕にある手甲を見せる。


「私はこれと同じものがいいわ」


「同じ?」


「正確には」


リンファが手甲を外す。


「これより私に合ったものが欲しいの」


「そういうことか」


ダグラスが手甲を受け取る。


「剣はいらねえのか?」


「今はこっちの方が動きやすいのよね」


リンファが軽く拳を握る。


「だから、もう少し試してみたいの」


「分かった」


ダグラスがリンファの手を見る。


手の大きさ。


指。


手首。


色々確認している。


「なんだか採寸されてるみたいね」


「されてるんじゃない?」


「そうね」


「動かすぞ」


ダグラスがリンファの手首を掴む。


「ここは?」


「問題ないわ」


「こっちは?」


「少し動かしにくいかも」


「分かった」


何かをメモする。


「次」


「はい」


シズクが小さな杖を持って前へ。


「私は防御魔法を使いやすい杖をお願いします」


「攻撃より防御か」


「はい」


「防御に寄せれば、今より攻撃魔法には向かなくなるぞ」


「構いません」


即答。


「私は」


シズクが自分の杖を見る。


「誰かを守れる方がいいです」


「…………そうか」


ダグラスが杖を受け取る。


「ならそういう杖にしてやる」


「ありがとうございます」


「次」


「私~」


セリア。


嫌な予感がする。


「どんなのが欲しい」


「魔法を作れる杖~」


「ねえよ」


早い。


「作って~」


「俺は鍛冶屋だ!」


「杖作れるんでしょ~?」


「そういう意味じゃねえ!」


セリアが首を傾げる。


「じゃあどうしよ~」


「昨日言ってたように魔法を弄りたいんだろ?」


「うん~」


「だったら」


ダグラスが少し考える。


「魔力を細かく調整しやすい方がいいか」


「出来るの~?」


「杖の中を通る魔力の流れを今より安定させる。細かい操作もしやすくなるように作る」


「お~」


セリアの目が輝く。


「それなら魔法作れる~?」


「知らん」


「え~」


「そこから先はお前がやれ」


「分かった~」


嬉しそう。


「次」


「はい!」


たるとが前へ出る。


「私は――」


止まった。


「…………」


「どうした」


「…………武器」


「おう」


「持ってません!」


「…………は?」


ダグラスが固まった。


「私、武器使ってません!」


「なんで元気よく言うんだ」


「私は回復魔法を使うので!」


たるとが説明する。


「皆さんを回復する方が得意なんです!」


「それで丸腰か?」


「はい!」


「…………」


ダグラスが頭を押さえる。


「自分が襲われたらどうする」


「大丈夫です!」


「何がだ」


「皆さんがいますから!」


「…………」


ダグラスが俺たちを見る。


俺。


ハヤテ。


リンファ。


セリア。


シズク。


「こいつらが怪我したら?」


「私が治します!」


「お前が先に倒れたら?」


「…………」


たるとが止まる。


「…………確かに!」


「今気付いたんだ」


俺が言う。


「だ、大丈夫です!」


「だから何がだ」


「気をつけます!」


「そういう話じゃねえ」


ダグラスがため息をつく。


「まあいい」


「武器を使わねえなら無理に持つ必要もねえ」


「いいんですか?」


「ああ」


ダグラスが昨日集めた素材を見る。


「代わりに装飾品を作る」


「装飾品?」


「首飾りだ」


「ネックレスですか!」


「ああ」


ダグラスがたるとを見る。


「回復魔法の効果と届く距離を伸ばすように作る」


「本当ですか!?」


「ああ。それと」


ダグラスが指を一本立てる。


「気休め程度だが、お前自身の防御も少し上がるようにしてやる」


「ありがとうございます!」


「気休め程度だからな」


「気休めなんですか!?」


「最初に言っただろ」


たるとが少しだけ不満そうな顔をする。


でも。


すぐに笑った。


「楽しみです!」


「最後」


ダグラスが俺を見る。


「狼の嬢ちゃん」


「俺ね」


「お前だ」


前へ出る。


「で?」


「…………」


「何が欲しい」


「…………」


考えた。


昨日から考えたんだけど。


「分からない」


「お前な」


「考えたよ」


「で?」


「分からなかった」


「一番面倒くせえな」


ひどい。


ダグラスが俺の短刀を見る。


「今の武器に不満は?」


「特にない」


「じゃあ何がしたい」


「何が?」


「戦う時だ」


戦う時。


「速く動きたい」


「他は」


「攻撃は出来れば受けたくない」


「避けるのか」


「うん」


「その短刀を使ってる理由は?」


「軽いから」


「クナイは?」


「投げる」


「見りゃ分かる」


ダグラスが俺を見る。


「なら」


壁へ向かう。


並んでいる武器。


その中から一本を取った。


「こういうのはどうだ」


渡される。


「…………」


刀。


でも。


ハヤテが使っている剣ほど長くない。


今使っている短刀よりは長い。


鞘から抜く。


軽い。


「振ってみろ」


「うん」


少し離れる。


握る。


振る。


ヒュッ!


「…………」


もう一度。


ヒュッ!


思ったより邪魔にならない。


短刀より長い。


その分届く。


でも重くない。


「忍者刀ってやつだ」


「忍者刀」


「お前みたいに速さを殺したくねえ奴には悪くねえだろ」


もう一度握る。


「…………」


これなら。


「これがいい」


「決まりだな」


ダグラスが忍者刀を受け取る。


そして。


俺たち全員を見る。


「注文は分かった」


「よし!」


ハヤテが言う。


「じゃあ作ってくれ!」


「言われなくても作る」


「いつ出来るんだ?」


「夕方」


「今日!?」


ハヤテが驚く。


俺も少し驚いた。


「六人分だよ?」


「正確には武器五人分と装飾品一つだ」


「それでも」


ダグラスが鼻で笑う。


「誰に言ってんだ」


「…………」


すごい自信。


「夕方になったら来い」


「分かった!」


「それまで邪魔だから出てけ」


「追い出すのか!?」


「当たり前だ!」


俺たちは鍛冶場を出た。



「さて!」


たるとが振り返る。


「夕方まで何しましょう!」


「結構時間あるね」


空を見る。


まだ昼前。


「せっかくだし、この村を見て回らない?」


リンファが言う。


「昨日はほとんど見てないもの」


「賛成です!」


決定。


俺たちは隣村を歩くことになった。


昨日。


ロウガのお使いで来た村。


俺たちの村より少し大きい。


家も多い。


人も多い。


店もある。


「見てください!」


たるとが露店を指差す。


「何か売ってます!」


「店だからね」


「行きましょう!」


元気だな。


露店。


道具屋。


素材屋。


色々見て回る。


「ちょっと見てくるわね」


リンファが素材屋へ入る。


「私も~」


セリアもついていく。


「魔法の素材あるかな~」


シズクも店先の商品を眺めている。


その時。


「おっ!」


ハヤテが何かを見つけた。


「武器屋!」


「今から武器作ってもらうのに?」


「見るだけだ!」


店へ入る。


俺もついていく。


剣。


槍。


斧。


色々並んでいる。


ハヤテが一本の剣を見る。


「…………」


「どう?」


「ダグラスの方が良さそう」


「まだ完成してないけど」


「絶対良いだろうな!」


信用してるな。


店を出る。


さらに歩く。


「何か食べたいです!」


たるとが言った。


「何か食べる?」


「食べましょう!」


たるとが周囲を見る。


そして。


「あっ!」


見つけた。


「ここにしましょう!」


早い。


「何の店?」


「分かりません!」


「確認してから決めない?」


「美味しそうです!」


何でいつも自信満々なんだろう。


でも。


全員特に反対しなかったので入った。



「これにします!」


たるとがメニューを指差す。


「何それ?」


「分かりません!」


「また?」


「知らない料理なので食べてみたいです!」


たるとらしい。


「俺これ!」


ハヤテ。


「大盛り」


「また大盛り?」


リンファが呆れる。


「腹減ってんだよ!」


「さっき露店で串焼き食べてなかった?」


「食べた!」


「食べてたね」


「別腹だ!」


「使い方違うと思う」


セリアは。


「これ~」


甘そうなものを指差している。


「それデザートじゃない?」


「うん~」


「ご飯は?」


「これ~」


「それもデザート」


「二つ食べる~」


自由だな。


シズクは普通に料理を選んでいる。


俺も適当に決める。


しばらくしたら料理が運ばれてきた。


「おお!」


ハヤテの前。


山盛り。


「でかいな!」


「頼んだの自分でしょ」


「いただきます!」


たるとは謎の料理を食べる。


「…………」


「どう?」


「美味しいです!」


「何の料理?」


「分かりません!」


結局分からないんだ。


食べる。


話す。


また食べる。


くだらない話。


さっき見た店。


昨日のゴーレム。


新しい武器。


「俺の二本、絶対かっこいいぞ!」


「まだ見てないでしょ」


「分かる!」


「何が?」


「なんとなく!」


楽しそうだな。


そんなことをして。


また村を歩いて。


店を見て。


気付けば空が赤くなり始めていた。


「あっ!」


たるとが止まる。


「武器!」


「忘れてた?」


「わ、忘れてません!」


怪しい。


「行くぞ!」


ハヤテが走り出す。


「待ってください!」


俺たちも鍛冶場へ向かった。



夕方。


鍛冶場。


「…………」


音がしない。


いつも聞こえていた。


カァン。


カァン。


金属を叩く音。


今日は止まっている。


「出来たのかな」


「入るぞ!」


ハヤテが扉を開ける。


「おっさん!」


「誰がおっさんだ!」


仲良しだ。


中に入るとダグラスが立っていた。


そして。


机の上には布が掛けられている。


「来たか」


「出来たのか!?」


「見りゃ分かるだろ」


「布で見えねえよ!」


「うるせえな」


ダグラスが布を取る。


「…………」


並んでいる。


武器。


杖。


手甲。


そして。


小さな箱。


「おお……!」


ハヤテの目が輝く。


「順番だ」


ダグラスが言う。


「まず」


小さな箱を手に取る。


「虎の嬢ちゃん」


「はい!」


たるとが前へ。


箱を受け取り、開ける。


「わぁ……」


中にはネックレス。


細い鎖。


中央には淡い光を宿す小さな宝石。


「綺麗……!」


たるとが手に取る。


その瞬間。


表示。


《聖雫》


「せいだ……?」


「回復魔法の効果と射程を上げるようにしてある」


「本当ですか!」


「ああ。防御も少しだけ上がる」


「ありがとうございます!」


たるとが早速首につける。


「どうですか!」


「似合ってる」


俺が言う。


「本当ですか!」


「うん」


嬉しそうだ。


「次」


ダグラスが小さな杖を取る。


白を基調とした細身の杖。


「防御の嬢ちゃん」


「はい」


シズク。


受け取る。


《白晶》


「…………」


シズクが《白晶》を握る。


「軽いです」


「防御魔法を展開しやすいように魔力の流れを調整してある」


「ありがとうございます」


シズクは嬉しそうにしている。


「次」


もう一本。


先ほどとは形が違う大きめな杖。


「変な魔法作ろうとしてる嬢ちゃん」


「呼び方おかしい~」


セリアが受け取る。


《創星》


「お~」


くるっ。


《創星》を回す。


「使いやすい~」


「まだ魔法使ってねえだろ」


「持った感じ~」


「そうかよ」


「これで魔法作れるかな~」


「だから知らん」


「楽しみ~」


聞いてない。


「次」


ダグラスが手甲を持つ。


「拳の嬢ちゃん」


「私ね」


リンファ。


受け取る。


両手に装備する。


《華鋼》


「…………」


拳を握る。


開く。


手首を動かす。


軽く構える。


「どうだ」


「いいわね」


リンファが笑う。


「前のよりずっと動かしやすいわ」


「お前の手に合わせてあるからな」


「ありがとう」


「次!」


「俺だろ!」


言われる前にハヤテが前へ出た。


「待ってました!」


「うるせえ」


ダグラスが二本の刀を持つ。


「ほら」


ハヤテが受け取る。


右。


《白夜》


左。


《黒曜》


「…………」


ハヤテが固まる。


そして。


「かっけえ!!」


やっぱり。


「見ろガウ!」


「見てる」


「《白夜》! 《黒曜》!」


「表示されてるね」


「名前までかっけえ!」


嬉しそう。


二本を抜く。


《白夜》は軽く、細身。


《黒曜》は《白夜》より少し厚みがある。


「白い方は速さと攻撃を重視した」


ダグラスが説明する。


「黒い方は受けと流しにも使えるよう少し重くしてある」


「おお……!」


ハヤテが構える。


右。


左。


違う二本。


「最高じゃん!」


「振り回すなら外でやれ」


「分かってる!」


本当に分かってる?


そして。


「最後」


ダグラスが俺を見る。


「狼の嬢ちゃん」


「うん」


俺は前へ出る。


机には最後に残った一本。


鞘に収められた忍者刀。


「ほら」


ダグラスから受け取る。


「…………」


軽い。


腰につけていた短刀より長い。


でも。


持った感じは思っていたより軽い。


鞘から抜く。


スッ――。


刀身は黒くて細い。


余計な飾りはない。


握る。


「外で振ってこい」


「うん」


鍛冶場の外へ出る。


みんなもついてきた。


夕方。


赤い空。


俺は忍者刀を構えて振ってみる。


ヒュッ!


「…………」


軽い。


もう一度。


踏み込む。


振る。


ヒュッ!


今まで使っていた短刀より長い。


でも。


動きを邪魔しない。


むしろ動きやすい。


「どうだ?」


後ろからダグラスが聞く。


「…………いい」


自然に答えていた。


「そうか」


俺は忍者刀を見る。


なんとなく買った短刀。


特に不満もなかった。


使えればいい。


ずっとそう思っていた。


でも。


これは俺のために作ってもらった初めての武器。


その時。


目の前に名前が表示された。


《朧》


「…………」


俺はその名前を見る。


「《朧》……」

よろしければ感想や評価、ブックマークで応援していただけると励みになります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。