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 ※ 作者からのお知らせ

突然な事では御座いますが、公式サイト様より二次創作作品を掲載出来なくなったと先日お知らせがありましたので、作者の掲載作品二つを更新停止致しました。


それに関連付きまして、この『猩々緋の異世界人』の投稿に関しましても投稿を停止しすることに決めました。


二次創作作品では御座いませんが、一部そう言った表現を含む作品でしたので、こういった処置をすることにしました。


読者の皆様に何の相談も予告も無い内に決めてしまった事、本当に申し訳ありません。


思い返せば二年弱ほど前から掲載を開始いたしました当作ですが、思った以上に多くの方々の目に触れ、感想を頂き、私自身のなかでも特に思い入れのある作品でした。


更新はとても遅く、なかなか進まない筆に悩んだことも御座いました。


それでもここまでこれたのは、皆様のおかげであると信じています。


今作は今のままで終了となりますが、中途半端では終わりたくありませんし、終わらないと宣言した身でございますので、今後、この作品の設定やお話をベースにし、新たに小説を執筆しようと思っています。


こんな中途半端な所で切ってしまった縁ではございますが、もし、もう一度結んで下さるという方がいらっしゃるのなら、新しく生まれ変わった澪歌達に会いに来てください。



大切に温めた子達の行方を共に見守って行けたら幸いです。








このように終わってしまった物語で、本当に申し訳ありませんでした。



それでは、長くも短い間でしたが、皆々様にはお世話になりました。









また会う日が来る事を願っています。











ユグドラシルは世界。


世界を支える大樹。


世界を繋げる樹。


猩々の紅を振り払って進む虹色のお話は本棚から消えてしまったけれど。



「ここに、わたしの手の中に……君の物語はまだ、息衝いてるから」




きっと君は、わたしの事を忘れてしまっているだろうけど。


再び君に会える日を、楽しみにしているよ、澪歌……








































 ― うん。またね、ユグドラシル…… ―


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