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××の証明  作者: チャリス
第一章 真実
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第9話 管理人

村正「一応言っておくが、ここは災離の知ってる世界じゃない。


   破人や破×が住んでる裏世界だ。」


災離「そうなのか。知らなかったし助かるよ。」


村正「とりあえずまぁ窓口行くか。


   ちなみに受付係は破×の一種と言われてるが、


   感情を持たない人間みたいな感じなんだぜ。


   しかもその破×は破人センター以外で確認されてねぇんだ。


   どう考えてもおかしいよな。まぁ世間話は一旦ここまでにして、


   そろそろ行くか。」


受付係「こんばんは。本日はなんのようでしょうか?」


村正「記憶喪失の破人をたまたま見つけた。


   俺が教えるのも大変だから手続き含めて頼んでもいいか?」


受付係「承知しました。お任せください。」


村正「それじゃ災離俺は近くのマーケットに


   お前に必要な物とか買いに行ってくるから。


   それじゃ災離また後でな。」


災離「分かった。色々とありがとう。助かったよ。」


受付係「お名前は何にしますでしょうか。」


災離「災離でいい。」


受付係「サイリ様はパスワードは覚えていますでしょうか。」


そうか俺は記憶喪失の設定なのか。


災離「あぁ覚えてない」


受付係「承知しました。でしたら新しい破人として登録致します。


    次に顔認証システムと指紋を登録させていただきます。


    少しお待ちください」


俺は諸々の手続きを終えて説明を聞き終えた後、受付ロビーで村正を待っていた。


そういえば村正の言っていた事が事実なら、


さっき俺と話していた受付係は再起変化した破×という事になる。


言動に関してはなんとも言えなかったが、表情はずっと無表情だった。


この破人センターにはとんでもない闇がありそうだな。


村正「お疲れ様~。少し長くなった。」


災離「大丈夫だ。そんなに待ってない。」


村正「それじゃ買ってきた仮面を見せてやる。


   中々かっこいいぞ。どうだこれ。」


災離「かっこいい...ありがとう村正!!


   俺黒色好きだし、嬉しいよ。


   村正は良いやつだね。」


村正「今は協力関係なだけだ。気にするな。


   とりあえず俺の協力してほしい事と、


   そこに至った経緯を教える。」


第9話 完 次回「好奇心」

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