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××の証明  作者: チャリス
第一章 真実
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第8話 利用

村正「急に現れたが俺になんのようだ?」


???「初めまして。僕の事は××(ばちばち)と呼んでくれ。


    君に会いに来たのには理由があるんだ。


    真田家の人間が破人として覚醒した。」


村正「そうなのか。久しぶりだし嬉しいな。」


××「名前は真田 災離。居る場所は正確に分からないんだが。


   僕が言う場所に行けばいずれは来ると思うよ。」


災離「あの××ってばつばつって呼ぶんじゃなくて、


   ばちばちって呼ぶのかよ。」


村正「その反応だと知ってそうだな。」


災離「知ってるって言う程でもないっていうか、ほとんど知らない。


   俺が破人になる前メールが来たことがあるんだが、


   そのメールを送ってきた奴の名前が××って書いてて、


   俺はそいつにお前は誰なんだ?って聞いたんだが。


   証明しろの一点張りでよく分かんないやつだった。」


村正「そいつの事気に食わないし、××のやつぶっ殺すまでは


   災離に協力してやるよ。でも勘違いするなよ。


   俺にも協力してほしい事があるんだ。」


災離「ありがとう。その協力してほしい事ってのはなんだ?」


村正「どうせ後で話すと思うし、


   やりたい事も沢山あるから今は後回しだ。


   とりあえず仮面を買わないといけない。」


災離「なんで仮面を買うんだ?」


村正「この世界では普通の人間にばれないように


   基本顔を隠した方がいいんだ。


   その仮面を付けたら自分が透明になれる。」


災離「そんな仮面どこに売ってるんだよ。」


村正「破人マーケットに決まってるだろ。雨壁うへきを作ってくれ災離。


   いやぁ破力節約出来るから助かるわぁ。」


災離「ん?なんだそれ?俺にはそんな能力ないぞ。」


村正「冗談きついからやめてくれよ...」


災離「...」


村正「お前破式の使い方なんで知らねぇんだよ!!」


災離「そんな事言っても知らねぇよ。破人になったって時は母さんの家だったし。」


村正「普通破人になったら破人センターに行って色々教えて貰うんだがな~。


   しょうがねぇ破×でも破式は使えるし俺が開いてやる。」


災離「なぁ何も起きてねぇぞ。何したんだ?」


村正「お前本当に何も知らねぇんだな。」


   ここからまっすぐ前に行ってみろ。びっくりするぞ。」


災離「もしかして濡れてるような透明な壁か!?」


村正「知ってんのかよ!!」


災離「俺が居た母さんの家の外にあった壁がこれだったんだ。


   一回通ったら帰れなかったんだけど。」


村正「あぁ間違いない。それは雨壁だ。


   色々ツッコミたい所だがとりあえず破人センターに行くぞ。」


そう言って村正は俺を連れて破人センターに向かった。


第8話 完 次回「管理人」

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