第11話 衝動
第11話 衝動
災離「俺の固有破式は、気まぐれな衝動。
正直俺にとってはかなり使い勝手が良い。」
村正「どんな破式なんだ?」
災離「感情によって俺の能力が上がるんだ。
今の冷静な状態が一式のクールだ。足が速くなり、足から氷を出せる。
嬉しい時や楽しい時が二式のラッキー。その名の通り運が良くなる。それと、
まぁ他は使う時にでも説明するよ。」
村正「面白いし不動の力と相性も良さそうな能力だな。それじゃあ
ここでする事はなくなったし、もう行こうと思うが大丈夫か?」
災離「おう、大丈夫だ。何かあっても秘策もあるから、安心しろ。」
村正「なんだか頼もしくなってんじゃん。
それじゃ行くぞ。場所は俺しか知らないし雨壁は俺が出す。」
災離「おう、ありがとう。」
村正「よし、着いたな。」
災離「なぁなんか破人の集団っていうかただの闘技場じゃね?」
村正「言うの忘れてたわ。災離なら無双出来るかなぁと思って、
破人闘技場来てみた。襲撃して汚名被るより
闘技場で戦いつつ戦い方の練習した方がいいだろ?
それじゃ口より行動。エントリーしに行くぞ。」
村正「あぁ分かったよ。」
そう言って俺は明日のトーナメントにエントリーして宿屋に行った。
村正「部屋は一人で取るぞ。お金も勿体ないしな。」
災離「分かった。」
村正「一部屋でお願いします。」
宿屋の店員「承知しました。部屋番号はこの鍵の番号の部屋になります。」
村正「ありがとうございます。」
災離「なぁ村正ありがとうな。
ずっとお世話になってるし、申し訳ないよ。」
村正「この借りはでかいぞ。仮面代も出したしな~。
きっと何倍にもして返してくれるんだろうな~。」
災離「ありがとう村正。何倍にもして返すから待っててくれ。」
村正「ずっと待ってるからな。楽しみにしとくぞ。
それじゃ俺は刀になって寝るわ。災離はベッド使って寝ろ。」
災離「それ便利だな。」
村正「いいから明日に備えて早く寝ろ。」
災離「それならお言葉に甘えて寝させてもらうよ。」
第11話 完 次回「まさかの再開?」




