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2話 初めての魔法

食事が終わり、私は部屋へ戻った。

「みんな驚いてたわね〜」

ふと窓の外を見ると、誰かが手をかざして何かをしていた。

「何をしているのかしら?」

そういえば、この世界では魔法があったわね。

種類は、火、水、風、土、光、闇だったはず。

お父様は火、お母様は水、セリーナは風、イリナは水、そして私は闇だったはず。

私とセリーナとイリナはまだ、種類がわかってない頃だから、みんなには言わないでおこう。

あ!そういえば、魔導書を持ってたわね!

そういえば、魔法学校っていうのがあったわね。

魔法学校は、魔法のことを学んだり、実際に魔法を使ったりし、貴族や王族が通う学校のこと。

そして、8歳から通う。

今は6歳だから、あと2年後に行けるわね!

「やった〜!今のうちに少しだけ学んでおきましょう!」

確か、魔導書を持っていたはず…

読んでみましょう!

これは、闇魔法ね!

「分かったわ!やってみるわ!」

「えい!」

あれ???出来ちゃった…

「やった〜!」

あ、大声で叫んじゃったわ。

早くこの魔法消さないと!

「大丈夫ですか!?」

「えぇ、ごめんなさい…叫んじゃって」

「いえいえ!大丈夫です!それでは、失礼しました!」

さっきはやばかった…

こんな感じで魔法をこれからも頑張りましょう!

「うーん…でも、このままではまだ少ししか魔法を使えないわね…」

「どうしましょう…」

魔法を使えることがお父様達にバレると大変だから…

本当にどうしましょう…

「なら教えてあげようか?」

窓の外から声がした。

私は、驚きながら言った。

「え!?誰!?」

そういうと、彼女は、こう言った。

「私?私の名前はリリィ・シュガートだよ。リリィって呼んでね。」

「リリィ、さんは何者ですか?あと、なんで窓から?

「私?私は、通りすがりの魔法使いだよ。魔法のことで悩んでそうだったから!」

「凄いですね…」

私は、少し引き気味に、こんなことがわかることがすごいと褒めた。

「早速、外出て教えてあげるよ。」

私とリリィは外へ出た。

「ここは、なんか魔力を空気中から集める感じで、それで…」


1時間後


「って感じでやったら行けるよ。」

「説明多かった…」

えーと、こんな感じかな?

「凄いよ!これ天才だよ!その歳で」

やっぱり、エリシア・アルシェが元々凄いからなのかしら?

そうして、私は、お父様たちにバレないように、2年間練習を続けた。

そして魔法学校に入学する時が来た。

「エリシア。頑張れよ」

「はい!お父様!」

絶対にみんなに酷いことはしないようにしていこう。

よし!魔法学校に向かおう!

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