↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
カナメ -君はどう考える?-  作者: 旭月
第四章 それぞれの場所で
PR
91/123

送り出す日

 2033年8月。


 大阪・本町。


 株式会社カナメでは、夏の暑さが続く中、いつもどおりの仕事が進められていた。


 四月に移転した新事務所にも、社員たちはすっかり慣れている。


 開発部では、開発一課、開発二課、基盤運用課の三課体制が続いていた。


 それぞれの課が担当する仕事を進め、必要に応じて協力する。


 そんな日常の中で、開発一課では、一人の社員が退職を迎えようとしていた。


 七月に退職を申し出た中途社員。


 八月三十一日付で、カナメを離れることになっていた。


     *


「……ほな、引き継ぎの状況を確認しようか」


 八月上旬。


 田村洋介は、退職予定の社員と、後任の担当者を交えて打ち合わせをしていた。


「はい」


 社員は、資料を共有した。


 現在担当している大型案件の一部機能。


 設計資料の更新。


 そして、実装時に確認した内容。


 それぞれ、引き継ぎ資料にまとめられていた。


「資料の方は、だいたい揃ったみたいやな」


 田村が言った。


「はい。必要な内容は、ひととおり整理できています」


「なるほど」


「ただ、実際に次の担当者に作業していただいて、確認したいと思っています」


「せやな」


 田村がうなずいた。


「資料渡しただけでは、引き継ぎ終わったとは言えへんしな」


「はい」


     *


「実際に作業してみて、どうやった?」


 田村が、後任担当者へ尋ねた。


「今のところ、問題なく進められています」


「ほう」


「ただ、一点だけ確認したいことがあります」


「何やろ?」


「こちらの処理なんですが、以前の設計では、少し違う方法になっていたようで」


「ああ、そこですね」


 退職予定の社員が答えた。


「最初は、その方法で考えていたんですが、お客様との確認で条件が変わったんです」


「なるほど」


「そのため、現在の実装では、こちらの方法に変更しています」


「そうだったんですね」


 後任担当者がうなずいた。


「では、その経緯も資料に残しておいた方がよさそうですね」


「そうですね」


 田村が答えた。


「何を作ったかだけやなくて、何でそうしたんかもわかった方がええからな」


「はい」


 退職予定の社員は、資料を更新した。


     *


 数日後。


 後任担当者は、引き継いだ機能の確認作業を進めていた。


 退職予定の社員は、その結果を確認している。


「……こちらは問題なさそうですね」


「はい」


「では、次の工程へ進めても大丈夫だと思います」


「ありがとうございます」


 後任担当者は、少し笑った。


「最初は、資料だけでわかるか不安だったんですが」


「そうですよね」


「でも、実際に作業しながら確認できたので、助かりました」


「それはよかったです」


 二人は、少し笑った。


     *


「田村さん、引き継ぎの確認が終わりました」


 退職予定の社員が報告した。


「ありがとう」


 田村が答えた。


「後任の方でも、問題なく作業を進められています」


「そらよかった」


「設計資料についても、必要な内容は更新できています」


「了解」


 田村は、資料を確認した。


「……これなら、大丈夫そうやな」


「はい」


「ほんま、ありがとうな」


「いえ。こちらこそ、ありがとうございました」


 田村は、少し笑った。


「まだ退職まで時間あるけどな(笑)」


「……そうですね(笑)」


 二人は笑った。


     *


 八月中旬。


 開発一課では、担当変更後の仕事が進み始めていた。


 退職予定の社員が担当していた機能も、後任担当者のもとで作業が続いている。


 必要な資料は揃っていた。


 仕様を決めた経緯も確認できる。


 そして、わからないことがあれば、まだ本人へ相談できる。


 田村は、案件の進捗を確認した。


「……今のところ、問題なさそうやな」


 担当者がうなずいた。


「はい。予定どおり進められています」


「そらよかった」


 田村は、少し考えた。


「ほな、あとは無理せんように進めてな」


「了解です」


     *


 八月下旬。


 退職予定の社員は、最終出社日を迎えていた。


 退職日は八月三十一日。


 しかし、残っている有給休暇を取得するため、今日がカナメで仕事をする最後の日だった。


 新事務所の業務部では、福原奈央が退職手続きの確認を進めていた。


「本日は、お疲れさまでした」


 福原が言った。


「ありがとうございます」


 社員が答えた。


「貸与機器の返却について、確認させてください」


「はい」


 社員は、会社から貸与されていた端末や備品を返却した。


 福原は、管理番号を確認した。


「……こちらで、すべて揃っていますね」


「はい」


「ありがとうございます」


     *


「それと、退職後に必要な書類についてですが」


 福原が続けた。


「はい」


「準備が整い次第、事前に確認した方法でご案内します」


「ありがとうございます」


「給与や社会保険などの手続きについても、予定に沿って進めています」


「承知しました」


 福原は、少し笑った。


「……これまで、お疲れさまでした」


「ありがとうございます」


 社員も、少し笑った。


「福原さんにも、いろいろお世話になりました」


「いえいえ」


「最後まで、ありがとうございました」


「こちらこそ、ありがとうございました」


     *


 その日の午後。


 退職予定の社員は、田村へ声をかけた。


「田村さん、引き継ぎの方は、これで問題ないでしょうか?」


「せやな」


 田村が答えた。


「後任の方でも、ちゃんと仕事進められとるし」


「それはよかったです」


「資料も揃っとるしな」


「はい」


 田村は、少し考えた。


「……しかし、いよいよやな」


「そうですね」


「次の仕事、楽しみか?」


「はい。少し緊張していますけど」


「そらそうやろな」


 田村は、少し笑った。


「新しい技術分野なんやろ?」


「はい」


「以前から興味があったので、楽しみです」


「そらええな」


     *


「……正直、辞められるんは残念やけどな」


 田村が言った。


「すみません」


「いや、謝らんでええって(笑)」


 田村は、少し笑った。


「仕事もちゃんとやってくれとったし、助かったで」


「ありがとうございます」


「次の会社でも、頑張ってな」


「はい」


 社員は、うなずいた。


「ここで教わったことも、生かしたいと思っています」


「そらよかった」


 田村は、少し考えた。


「……まあ、無理せん程度にな」


「はい(笑)」


 二人は、少し笑った。


     *


 夕方。


 退職予定の社員は、最後に金目へ挨拶することになっていた。


 金目は、新事務所の自分の席で仕事をしていた。


 隣には、誰かと相談するための多目的席がある。


「金目さん、少しよろしいでしょうか?」


 社員が声をかけた。


「ええですよ」


 金目は、顔を上げた。


「……今日が最後やったな」


「はい」


「そっか」


 金目は、少し笑った。


「ほな、ちょっと座って」


「ありがとうございます」


 社員は、隣の席へ腰を下ろした。


     *


「……次の会社、九月からやったな」


 金目が尋ねた。


「はい」


「新しい仕事、楽しみ?」


「はい。少し緊張していますけど」


「そらそうやろな」


 金目は、うなずいた。


「でも、やりたかった仕事なんやろ?」


「そうですね」


「ほな、楽しんできてな」


「ありがとうございます」


 社員は、少し笑った。


「カナメでは、いろいろ経験させていただきました」


「そらよかった」


「田村さんにも、たくさん教えていただきましたし」


「せやな」


 金目は、少し考えた。


「……まあ、うちに残ってくれたら嬉しかったけどな」


「ありがとうございます」


「でも、本人がやりたいこと見つけたんやったら、それが一番やと思うで」


「はい」


     *


「……まあ、困ったら相談くらいは乗るで(笑)」


 金目が言った。


 社員は、少し驚いたあと、笑った。


「ありがとうございます(笑)」


「別に、会社辞めたら話したらあかんわけちゃうしな」


「そうですね」


「また、どっかで一緒に仕事することもあるかもしれんし」


「はい」


 金目は、少し笑った。


「ほな、元気でな」


「はい。ありがとうございました」


 社員は、立ち上がった。


「お世話になりました」


「こちらこそ、ありがとうな」


     *


 社員が事務所を後にしたあと。


 金目は、しばらく自分の席に座っていた。


 初めての退職者。


 これまで、カナメでは新しい社員を迎えることが続いていた。


 しかし、会社で働く人が増えれば、別の道を選ぶ人も出てくる。


 それは、仕方のないことなのかもしれない。


 ただ、仕方がないからといって、何も感じないわけではなかった。


「……まあ、寂しなるな」


 金目は、小さくつぶやいた。


 そして、次の資料を開いた。


 退職する社員の仕事は、すでに田村たちが引き継いでいる。


 会社の仕事は、明日も続く。


 そして、退職する社員も、九月から新しい仕事を始める。


 それぞれが、次の場所へ進もうとしていた。


     *


 八月三十一日。


 株式会社カナメでは、いつもどおりの仕事が進められていた。


 営業部では、顧客との打ち合わせ。


 開発部では、それぞれの案件。


 業務部では、月末の手続き。


 新しい本町事業所でも、自宅からのリモート勤務でも、社員たちは自分の仕事を進めている。


 そして、この日。


 カナメでは、初めて社員が退職することになっていた。


     *


「……これで、確認は完了ですね」


 福原奈央が、退職手続きの一覧を確認していた。


 隣では、高瀬が必要な書類を確認している。


「そうですね」


 高瀬がうなずいた。


「本日付で退職となりますので、社員情報の更新を進めましょう」


「はい」


 福原は、資料を開いた。


 退職日。


 所属部署。


 貸与機器の返却状況。


 そして、退職後に必要な手続き。


 それぞれの項目を確認していく。


「貸与機器については、最終出社日に返却済みです」


「はい」


「給与の精算についても、予定に沿って進めています」


「そうですね」


「退職後に交付する書類については、期限を確認して対応します」


「お願いします」


 福原は、うなずいた。


     *


「……これで、三十六名ですね」


 福原が言った。


 社員一覧には、退職予定だった社員の情報が反映されていた。


 三十七名。


 そこから、一名が退職する。


 三十六名。


「そうですね」


 高瀬が答えた。


「これまでは、増えるばかりでしたから」


「はい」


 福原は、少し考えた。


「……なんだか、不思議な感じですね」


「そうですね」


「四月には、新しい社員を二名迎えたばかりでしたし」


「はい」


「でも、会社が続いていけば、こういうこともあるんですね」


 高瀬は、うなずいた。


「そうですね」


 そして、少し笑った。


「入社する方がいれば、別の道へ進む方もいらっしゃいますから」


「そうですね」


 福原も、少し笑った。


     *


「ちなみに、採用計画の方はどうしましょうか?」


 福原が尋ねた。


「現在の計画を継続する方針です」


 高瀬が答えた。


「承知しました」


「退職者が出たからといって、すぐに補充するという考え方ではありませんので」


「そうですね」


「まずは、担当していた仕事が適切に引き継がれていることを確認しましょう」


「はい」


 福原は、うなずいた。


「開発一課の方では、引き継ぎが完了していると伺っています」


「それはよかったです」


「残る社員の負担についても、田村さんが確認されています」


「そうですね」


 高瀬は、少し考えた。


「では、採用計画については、予定どおり進めましょう」


「承知しました」


     *


 同じ頃。


 開発一課では、退職した社員が担当していた案件の作業が続いていた。


 後任の担当者は、引き継ぎ資料を確認しながら、次の工程を進めている。


 設計の内容。


 実装時に確認したこと。


 そして、仕様を決めた理由。


 必要な情報は、資料に残されていた。


「……ここは、この進め方でええな」


 後任担当者は、作業を確認した。


 以前なら、退職した社員へ質問していたかもしれない。


 しかし、今は自分で判断しなければならない。


 そのために、引き継ぎの期間を設けていた。


     *


「どうや、問題ないか?」


 田村洋介が声をかけた。


「はい。今のところ、予定どおり進められています」


「そらよかった」


「引き継ぎ資料も、かなり詳しく残していただいているので」


「なるほど」


「仕様を決めた経緯もわかるようになっています」


「それは助かるな」


 田村は、少し笑った。


「……ちゃんと残してくれたんやな」


「はい」


「ほな、引き続き頼むで」


「了解です」


     *


 田村は、案件の進捗を確認した。


 退職した社員が担当していた仕事は、すでに別の社員へ引き継がれている。


 ただし、一人減った分、仕事の進め方を調整する必要はあった。


 すべてを以前と同じ予定で進める必要はない。


 優先順位を確認し、必要なら日程を調整する。


 その判断は、開発一課で行うことになっていた。


「……まあ、ぼちぼちやな」


 田村は、小さくつぶやいた。


 そして、次の案件を確認した。


     *


 八月末。


 金目は、社員一覧の更新について、高瀬から報告を受けていた。


「金目さん、退職に伴う社員情報の更新が完了しました」


「ありがとうございます」


 金目が答えた。


「これで、三十六名ですね」


「せやな」


 金目は、資料を確認した。


 三十六名。


 四月には三十七名になったばかりだった。


 しかし、八月末には一名が退職した。


「……初めて減ったな」


 金目が言った。


「そうですね」


 高瀬がうなずいた。


「これまでは、採用によって増えることが続いていましたから」


「せやな」


 金目は、少し考えた。


「でも、まあ、こういうこともあるわな」


「そうですね」


「本人も、やりたい仕事が見つかったみたいやし」


「はい」


「ほな、ええことやと思うで」


 高瀬は、少し笑った。


「そうですね」


     *


「引き継ぎの方は、問題なさそう?」


 金目が尋ねた。


「はい。田村さんから、予定どおり完了したと報告を受けています」


「そらよかった」


「今後の案件についても、開発一課で調整を進めています」


「了解」


 金目は、うなずいた。


「残る人に、無理させんようにしてな」


「承知しました」


「採用計画は、今までどおりでええから」


「はい」


 高瀬は、少し笑った。


「その方針で進めています」


「お願いします」


     *


 その日の夕方。


 金目は、西田と新事務所のオープンスペースで話していた。


「……初めてやったな」


 金目が言った。


「せやな」


 西田が答えた。


「これまで、入ってくる人ばっかりやったからな」


「ほんまやな」


 金目は、少し笑った。


「……まあ、いつかはあると思っとったけど」


「そらそうやろな」


 西田がうなずいた。


「三十七人もおったら、いろんな考えの人がおるし」


「せやな」


「ずっと同じ会社で働きたい人もおれば、別の仕事に挑戦したい人もおるやろ」


「ほんま、それやな」


     *


「でも、ええ顔して辞めていったな」


 金目が言った。


「せやな」


 西田が答えた。


「次の仕事、楽しみにしとるみたいやったし」


「そうやな」


 金目は、少し考えた。


「……まあ、寂しいけどな」


「そらそうやろ」


「でも、本人がやりたいこと見つけたんやったら、応援したいわ」


 西田が、少し笑った。


「せやな」


「……また、どっかで一緒に仕事することもあるかもしれんしな」


「そういうこともあるやろな」


「ほな、元気でやってくれたらええわ」


 金目は、少し笑った。


     *


「そういや、田村のところはどうや?」


 金目が尋ねた。


「今のところ、問題なさそうやで」


 西田が答えた。


「そらよかった」


「引き継ぎも終わっとるし、後任の担当者も仕事進められとる」


「なるほど」


「ただ、一人減った分、案件の予定は少し調整することになると思う」


「せやな」


 金目は、うなずいた。


「そこは無理せんと進めてくれたらええわ」


「了解」


 西田は、少し笑った。


「……しかし、採用計画は変えへんのやな」


「せやな」


「一人辞めたからいうて、すぐ一人増やす必要もないやろ?」


「まあ、そうやな」


「必要な仕事があって、必要な人がおったら採用したらええんよ」


「なるほどな」


 西田は、うなずいた。


     *


 金目は、オープンスペースを見渡した。


 新しい事務所へ移転してから、五か月。


 以前より広くなった執務スペース。


 三つの会議室。


 そして、社員たちが集まれる場所。


 その中で、カナメは今日も仕事を続けている。


 社員数は、三十六名になった。


 しかし、仕事が止まったわけではない。


 退職した社員が担当していた仕事も、次の担当者へ引き継がれている。


 そこで得た経験や知識も、資料や仕事の進め方として残っていた。


「……まあ、会社もいろいろあるな」


 金目が言った。


 西田が笑った。


「そらそうやろ(笑)」


「せやな(笑)」


 二人は笑った。


     *


 2033年8月。


 株式会社カナメは、初めて社員を送り出した。


 社員数は、三十七名から三十六名へ。


 数字だけを見れば、一人減ったことになる。


 しかし、その社員が担当してきた仕事や、そこで積み重ねた経験までなくなったわけではない。


 引き継がれた仕事は、次の担当者のもとで続いている。


 そして、退職した社員も、九月から新しい仕事を始める。


 同じ会社で働く時間には、終わりがある。


 それでも、そこで得たものまでなくなるわけではない。


 カナメは、初めて一人の社員を送り出した。


 そして、九月。


 会社も、退職した社員も、それぞれの次の仕事へ進んでいくことになる。

お読みいただきありがとうございます。旭月です。


今回は、カナメで初めて社員が退職するお話でした。


これまで新しい仲間を迎えることが続いてきたカナメですが、今回は初めて送り出す側になりました。


退職する社員にとっては、新しい技術分野への挑戦。


会社にとっては、貴重な仲間を失う出来事です。


もちろん、残ってくれたらうれしい。


しかし、本人が考えて選んだ道なら、応援して送り出したい。


金目たちも、そんな気持ちだったのでしょう。


そして、今回もう一つ描きたかったのが、引き継ぎです。


担当者が変わっても、仕事を続けられるようにする。


そのためには、何を作ったかだけでなく、なぜそうしたのかを残しておくことも大切です。


**人が辞めても、その人が積み重ねた仕事までなくなるわけではありません。**


さて、カナメの社員数は三十六名になりました。


これからも新しい仲間を迎え、時には別の道へ進む人もいるでしょう。


そんな変化も含めて、会社の日常なのだと思います。


……もっとも、金目にはまだまだ慣れない出来事かもしれませんね(笑)。


次回も、引き続きお付き合いいただければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。