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幸田露伴「新浦島」現代語勝手訳

作者:秋月しろう
浦島太郎は龍宮から帰って、乙姫様からもらった玉手箱を開けると、たちまちお爺さんに。
しかし、その後のことはどこにも語られていない。
実は、その血筋は脈々と引き継がれていたのだった。
第百代目を引き継いだ「浦島次郎」。
澁澤龍彦が「明治のエンサイクロペディスト」と評した幸田露伴の「新浦島」は、その次郎の物語である。奇想天外という陳腐な言葉では表現できないストーリー。
博覧強記の露伴が描く圧倒的な内容。

本来は、原文で読むべしですが、現代語訳を試みましたので、興味ある方は参考までにご一読くだされば幸いです。
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