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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

四大元素を司る神の一人の加護を受ける神子に転生した私は愛する者達の死亡エンドを回避したい

作者:翠宝玉
前世での私は誕生日前日に会社をクビになり、クリア間近だったゲームでエンディングを迎える前に交通事故で人生のエンディングを迎えた元OL。

そして今生の私は四大元素を司る四神のひとり、風の神様であるアイオロスの加護を受ける風野家の長女、風野明藍。四大名家の一角に名を連ねる名家の長女に転生しました。
彼女は私がはまっていたクリア間近のゲーム『天下再生』の登場人物。つまり、私は大好きだったゲームの登場人物に転生したのです。

わーい、転生だー、やったー…とはならないなぁ。
せっかく好きなゲームの世界に転生したのにどうしてっかって?それは下記にある通りです。
・クリア間近だったゲームの十数年前の世界だから、国が滅びの危機に瀕する未来があること。
・風野家が没落した原因を作ってしまう存在が自分だということ。
・現在がピチピチの乳児だから、記憶ありのアドバンテージをいかせないこと。
・未熟からのスタートだから、救いたい存在を救えないかもしれない。

ね?難しいでしょう?ここだけの話ですが、個人的には難易度ルナティックを引き継ぎ及び事前情報なしで攻略しろって言われた時の気持ちに匹敵すると思っております。

解決不可能な課題が幾つもある中、只でさえ難しかった『天下再生』のゲームの過去を攻略なんて大変を通り越して無理かもしれない。でも、死んでしまった登場人物達を救える可能性が少しでもあるなら、やっぱり頑張りたい。

家族、推し、登場することなく死んでしまった登場人物達。果たして私は彼らの死亡エンドを回避することができるのでしょうか。

これは大切な人達を救う未来を夢見て歩き出した、ひとりの少女の物語。

※話の都合上、主人公ではない登場人物の視点で進む話が出てきます。
主人公抜きで話が進んでいく場合もありますので、苦手な方々はお気をつけください。 

※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。

初めての連載ですので至らぬ点が多いとは思いますが、少しでも楽しんでいただけると幸いです。
赤ん坊からやり直しです。ゲームの記憶を覚え続けることを筆頭にできないことは多いけど、今の私でもできることを頑張ります!
【プロローグ】
2019/05/06 12:00
【第一話】
2019/05/06 12:00
【第二話】
2019/05/07 12:00
【第四話】
2019/05/09 12:30
【第五話】
2019/05/10 12:30
【第六話】
2019/05/11 12:00
【第八話】
2019/05/13 12:00
【第十話】
2019/05/15 12:00
【第十一話】
2019/05/20 12:00
【第十六話】
2021/01/12 10:00
【第十七話】
2021/01/13 10:00
【閑話】
2021/01/14 10:00
未来のために努力を重ねるけど早速問題発生!?思い描く未来。私自身の夢。自分自身の答えを探していきます。
【第十八話】
2021/01/15 10:00
【第十九話】
2021/01/16 10:00
【第二十話】
2021/01/17 10:00
【第二十三話】
2021/01/24 13:00
【第二十六話】
2021/01/28 10:45
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