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スキルが認識阻害(モザイク)って女神様、マニアック過ぎませんか?  作者: 道 バター
2章 現代での活動開始編
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カワイイ同級生はいる

会議の後、帰る時間になっていた。


ショウは戸締まりの為、最後に教室を出たがそこにはミホがいた。


「お疲れ、どうしたの?」


「お楽しみ」


そう言ってミホはショウに大判のやや厚みのある封筒を渡す。


「ああ昨日言ってた奴ね」


「そう」


「見て良い?」


「うん」


そう言って、一度出た教室に再度、戻り机の上に封筒の中身を置く。


 A4版の100枚以上はありそうな原稿だった。タイトルは「異世界冒険記(仮)」と書いている。


「これはもしかしなくても異世界の日記?」


「そう」


「そうか……、読んで良い?」


「もちろん、読んでモザモザ」


そして、読み出してからショウは時間も忘れ、気が付けば帰宅のチャイムが鳴っていた。


「モザモザ?」


「…」


「ねぇ、モザモザ?そろそろ帰らないとヤバいよ?」


「は!? 何、杉?」


「ふふふ、もう帰らないと、チャイム鳴ったよ」


「マジかぁ、まだ半分も読めてないぞ」


「そう? 持って帰る?」


「いいのか、杉!?」


「ふふふ、データは家にあるし良いよ」


「そうか! ありがとう、大洗さん」


「……別に杉で、良いのに」


「えぇ!? 杉って言ってたか、ごめん馴れ馴れしいよな」


「別に気にしてない。だから、杉って呼んでも良いよ、モザモザ」


「でも、杉だと皆、訳分かんないだろ?」


「じゃあ、ミホで良いよ」


「呼び捨てはさすがに……、じゃあ、ミホ……さんで」


「ふふふ、分かった」


二人は部室を出て鍵を掛け、職員室に向かう。


「それにしてもよく書けてるね。マジでどっかで発表した方が良いんじゃないの?」


「そう? じゃあ、イサミに相談してどうやって発表するか決める。女神様も出てくるし」


「なるほどね、この日記も女神研究会の活動の一部になるのか?」


「結果的にはそう」


「結果オーライだね」


「ふふふ」


 その後、二人で職員室に鍵を返して、駅まで雑談して駅で別れた。

面白いと思って頂けたら、嬉しいです。


道 バターを宜しくお願いします。


他にも作品をアップしています。


作者ページを見て頂くと、なんと!?すぐに見つかります(笑

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