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怪獣とロボットの競演<コンピート>

作者:ルト
「そんなに見ないで……恥ずかしい」俺の部屋で水着姿になっている澪は、そういって身をよじる。彼女が何を考えているのか、俺には全く分からない。
それは元々そうなのか、それとも、俺が機躰に『接続』する搭乗者だからなのか?
どこからともなく怪獣が現れる。破壊の権化を、機躰に『接続』して駆ることで対抗する。それが今の世界の姿だ。
吹雪に閉ざされた南極基地、技術実験場でしかないはずの僻地は今や最前線として増員を繰り返していた。特殊部隊の精鋭も派遣され、そのうねりは大きく強く、孤高の基地を覆う。理由をどこかに置き去りにして。
吹雪は今日も荒れている。

怪獣の謎を追う生化学SFロボットバトルファンタジー。
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