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不運王子は嫁を迎えに行く 作者:狗賓
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第六話

 最終回です!
 
 その後の話をしよう。

 ラゾールトは、ティエラが暮らしていた離宮周辺を治める領主を罷免、後任にはその従弟を据えた。
 ちなみに手紙の妨害などをした理由は、(ティエラ)との仲違いを起こし離縁させた上で、自分の娘をその座につける予定だったようだ。
 まったく浅はかである。

 が、ティエラの存在を忘れていた他の貴族よりは(その点についてだけは)マシだったと言えよう。先代国王に連れられて戻ってきたティエラを見た大半の貴族は、ティエラを先代国王の愛妾と勘違いしたのだから。
 これには先代夫婦――特に先代王妃――が大激怒、可愛い義孫娘を下げるような発言をした輩は後日、バリエーション豊かな報復がなされた。さながらラゾールトの『不幸体質』のようだったという。

 そして、半月程遅れる形で城に帰ってきたラゾールトだが、離れていた時間を埋める勢いでティエラにベッタリ張りつくようになった。
 そのせいでティエラは、彼女が妃であることを知らない自称妃候補たちから睨まれるようになったのは誤算だったが。

 自称妃候補たちは、細々とした嫌がらせをティエラにしようとしたが、ティエラは『ライルナグム』の勘で全てスルー。
 そもそも、ティエラは子どもがまだ幼い為、一日の大半を城の自室で過ごしていた為、あまり人前に出なかった。
 やがてその話もラゾールトが知るところとなり、ついでとばかりに余罪まで調べ上げて、自称妃候補たち及びその親たちは辺境に飛ばされた。
 それから直ぐにティエラと共に城外に赴くと、改めて婚姻を表明したのだ。国民は初めて顔を表した妃の美貌に沸き立った。

 なお、その際にティエラが『金色の双眸』であることを知ったエクサルファ教の神官たちは、大層悔しがったそうだ。

 ラゾールトとティエラの子――リータことマルガーリータと、ベルンことベルンシュタインは、最初こそ初めてみる父親という存在にやや警戒をしていた。が、幼さゆえの天真爛漫さからか、すぐに懐いた。
 ただ、なぜか呼び方はティエラの『ははうえ』に対し、ラゾールトは『ととさま』だった。

 ここで一番以外な変貌を見せたのは、ジェイドだ。
 (もっぱ)らラゾールトに付いている彼は、ティエラとその子どもたちとよく顔を合わせた。
 そこでそれまで隠していた子ども好きを発現したジェイドは、父親であるラゾールトより先に双子になつかれたのだ。

「ととさまより、ジェドのがすきぃ~」

 とは、娘マルガーリータの言葉。

 勿論、ラゾールトは大変に落ち込んだ。


 双子にとって城での生活はなかなかに面白く、代わりに少々窮屈だった。
 神獣の血を引く二世代目である彼らは、少しだけ早熟で二歳児にしては言葉がはっきりしていた。だが、やはり中身は子どもなので行動が本能側に偏りがちだ。
 両親以下親戚一同は、日々『神格種族』であることが露見しないかと肝を冷やしている。主に、庭を『ライルナグム』の姿で駆け回っている時とか。
 それも、力の制御を教えるため本物の『ライルナグム』であるスィリオスが月に一度程城に顔を出すようになって大分落ち着いた。
 ……当のスィリオスが、『幻の貴公子』として城内で話題になるのは、また別の話。



「―――と、言うわけで。エーラは今、ちゃんと幸せだよ」
「……そう、か。なら、良かった」

 スィリオスが妹のこれまでを語ると、目の前の男は安堵の息を吐いた。

 ここは『ライルナグム』の聖域。
 その長たる男はそこを出ることが出来ないため、代わりにまだ自由のきく息子を耳目手足として外に出していた。
 男のもう一人の子――ティエラの様子を知るために。

 『聖火の姫』として己に捧げられた愛すべき妻を亡くした後、男がティエラを小シュルテン王国の女王に預けたのには、理由があった。

 彼ら『ライルナグム』の正しい姿とは、やはり漆黒の体毛に、金の双眸の獣の姿。
 そして、聖域に住まう仲間たちの多くはその姿のまま生まれてくる。しかしティエラは、長の娘であるにも関わらず生まれたときは人の姿で、また黒とは対極にある白い髪をしていた。

 実は祖であるエクサルファのような漆黒の体毛という者は、すでに聖域内でも僅かしか居なかった。『ライルナグム』自体全体数が二百に満たないほど少ないが、漆黒を持つのは長とスィリオス、そしてほんの数人だけである。
 そこに黒を唯一塗り替えかねない――もっともそんなことは起こらないが――白い子が生まれたことで、聖域のエクサルファ至上主義の長老たちが大きく騒ぎ立てた。

 当時妻を亡くしたばかりで、さらに双子の子育てで精神肉体共に疲弊していた長には、長老たちの勢いを抑えるほどの気力は残されていなかった。
 日に日に大きくなる不安の声。
 遂に長は泣く泣く娘を手離さざるを得なくなった。
 それから二十年が過ぎた今でも、長は娘に再会することは叶っていない。

 長は娘をずっと心配し続けていた。
 エクサルファ教に取られてしまわないよう、ヴェールを被るように言ったり、ティエラを他国に嫁がせることを提案したりしたのは他でもない長だった。
 ここ数年、夫婦別居が続いていたが、それも片が付いて一安心である。

「親父、オレが代理で長をやってやるからエーラたちに会いに行けば?それか、こっちに呼べばいい」
「……いや、良いんだ。これで」

 長は、いつの日か自分から娘に会いに行くつもりだった。
 幸いなことに、『ライルナグム』の寿命は人より少しだけ長い。後十年ぐらいしたら息子(スィリオス)に長の座を譲って、それから旅に出るのも良いと思っている。

 自分は聖域で、妻は教会で。幼い日々に願った一つのこと。

 ――いつか、広い世界に出ていきたい。

 それは、「叶えるときは共に」との誓いは果たすことは出来なかったけれど、長は遠い月日の彼方でもう一度妻に巡り会えたら、伝えたいのだ。
 世界がどれほど美しかったのかを。

(われ)が長を退くその日まで、あの子らには自由でいることを許したい」

 だから、まだ待っていておくれ。
 ライルナグムの長は、天を仰ぐと(かす)かにそう囁いた。

 そして、暖かな風が優しく、その頬を撫でていった――。






【完】
 読んでいただきありがとうございました。

以下、蛇足的なもの。

ラゾールト
 スフェール王国王太子、魔女(ジノシィ)の呪いにより『不幸体質』を持つ。
 実は、呪われなくても結構『不幸体質』だったりする。それが分かるのはなんやかんやで呪いが解けた数年後。

ティエラ
 小シュルテン王国元王女……ではなく、実際は従弟姫だった。
 『ライルナグム』としての力は使えるが弱い。誰も見てない間に、自室でよく獣化している。
 なお、二年前に体調を崩したのは悪阻のため。

ジェイド
 イケメン、子ども好き、すごくいい人。
 実はブラコンだが、兄にも弟にもウザがられている。残念なイケメン。

スィリオス
 ティエラの双子の兄。見た目は父に似ている、むしろコピー。
 苦労性で心配性。

ベルン&リータ
 ラゾールトとティエラの双子たち(めちゃカワ!)。
 今は全体的に『ライルナグム』の本能より。ちなみに二歳児なう。

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