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エピソード1刻和先生と齊藤

「大好きだ先生」     ちゅっと拡大した先生の写真にキスして齊藤は寮から学院に向かった        朝はいつもこうなのだ   齊藤は学院から職員室へと向かう           そして          「とーきわせんせー!」  「刻和先生来ましたよ」  「・・・」        「羽根堕先生こんにちは、今日の朝の刻和先生の食べ物はなんでしたか?」     「えーと・・・」     「羽根堕先生」      「サンドウィッチでした」 「サンドウィッチシブイですね刻和先生」       「はあ・・・齊藤今日は何のようですか?」      「刻和先生の食べた物が知りたかっただけです、それじゃ」           「・・・」        齊藤は職員室を出ていった「刻和先生いいんですか?」「なにがですか?」    「齊藤くんですよ」    「先生として適切に応対しているだけですが?」    「刻和先生~それじゃ齊藤くんがかわいそうですよ、なにか言ってあげないと」   「言葉は必要ありませんから」           「おお、言葉は必要ない、それは言葉なんて要らないくらいお互いを信頼しているということですか?」     「違います、必要以上の言葉は要らないということです」「同じことじゃないですか~」           「違います」       「まあ刻和先生は秘密主義ですからね~齊藤くんが知りたがる気持ちもわかります」 「羽根堕先生」      「刻和先生そろそろ彼の気持ちに答えたほうがいいんじゃないですか?彼が職員室に来るの50回目ですよ」   「数えないでください羽根堕先生」          リンカーンリンカーン   「あ、チャイムだ」    「それじゃ刻和先生頑張ってくださいね」      「・・・」        羽根堕先生は自分の教室に戻っていった        「はあ・・・」      カチャと眼鏡をはずし眉間をもむ刻和・・・      「刻和先生まだかな?」  と齊藤が思っていると   ガラッ          「来たー刻和せんせー!!」いつもどおり刻和に襲いかかる齊藤          バチン          「ぶっ」         いつもどおり出席簿ではたく29才独身Tokiwa     「・・・齊藤、席につけ」 「はい!」        めげない16才彼女いないSaiTou           今日も今日とて授業が始まる

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