表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スライムしかテイムできない男、スライム道を極め最強となる  作者: やまのうえのおくらん
第2章 楽しい?学園生活
PR
47/75

戦う農民

名前 ミリー


年齢 13


性別 女


役職 【農民】 


レベル 34


HP 900/900


MP 500/500


筋力 540


魔力 230


防御力 390


素早さ 390


スキル

【身体強化 Lv1】【水やり Lv2】【収穫 Lv3】


【耕起 Lv5】・・・地面を耕す力や速度、精度が上がる。


【種まき Lv3】・・・種を蒔く効率が上がる。また、種を狙った場所に投げれるようになる。


【植物会話術 Lv2】・・・植物の状態が手に取るようにわかる。


パッシブスキル

【状態異常耐性 Lv2】【健康 Lv2】


称号

【戦う農民】・・・農民でありながらも強くなろうと足掻く者



名前 リュート・トヨトミ


年齢 13


性別 男


レベル 48


HP 1400/1400


MP 1500/1500


筋力 810


魔力 930


防御力 840


素早さ 960


テイム個体数 7110

〈以下省略〉



(ステータスは低めだし勝負にならないだろうけど、戦い方は興味深いな。)


リュートは父ロンダが戦っている姿を見たことがないので、ミリーの戦い方がどのようなものか想像がつかない。

そこでとりあえず何発か攻撃を見てみることにした。


「行きますよ!本気で戦ってもいいですか?」


リュートが頷くとミリーは鍬を振り上げて突進してくる。間合いに入ると鍬がものすごい勢いで振り下ろされた。


リュートがあえてギリギリのところで避けてみると、グサッと鍬が地面に突き刺さる。


「なるほど、これは当たったらやばそうだ。」


ミリーは鍬を振るときは敵をぶった切ってその先にある地面を耕すつもりで振るように教えられている。

そうすることで、【耕起】のスキルが発動し、鍬の速度や精度、威力が何倍にも上がるのだ。


相手が強者のとき以外は手加減しないと大怪我をさせてしまうこの技を遠慮なく発動できるのは、格上のリュートが相手だからであった。


「攻撃が単調だぞ。」


そう言いながらリュートは鍬を軽々と避けていく。決着をつけようと思えば一瞬でつけられる。


そろそろ決着をつけようかと思い、鍬を振り下ろしたミリーに接近しようとすると、


リュートの顔に向かって何かが飛んできた。


「うおっ」


リュートはそれを避けるが体勢を崩した。

ミリーはチャンスだと思い鍬を振りかぶるが...


「あれ?」


「はっはっは、いい戦法だったが、次の動作に移るまでが遅かったようだな。」


それまで2人の戦いを黙ってみていたダインがそう言った。


体勢を崩したはずのリュートの剣先はミリーの首元に突きつけられていた。


「さすが師匠の息子さん!すごいです!師匠と呼ばせてください!」


クリクリとした緑色の目をキラキラさせながらミリーは言った。


「紛らわしいからリュートと呼んでくれよ…ところで、最後飛ばしたのは種?」


「はい!【種まき】のスキルで硬化草の種を飛ばしたのです…あ!」


ミリーの指差した方を見ると、スライムが飛ばされていた種を食べていた。草だけでなく種も食べるとはリュートも知らなかった。


「ごめん!放課後、お詫びに美味しいものご馳走するから許してくれないか?」


「はい!楽しみにしてます!」


そう答えたミリーの尻尾は左右に大きく揺れていた。


「リュートお前スライム無しでもめちゃくちゃ強くなっているじゃないか。どうだ?6の月にある武闘大会に出てみないか?」


ダインがそう尋ねる。

武闘大会とは学園中の生徒が魔法無しのルールの元、力を競う大会で、学園3大大会の1つとされている。


(【マスターエナジー】が使えない状態でどこまで戦えるか試してみたいな。)


「はい!出たいです!」


リュートは即答した。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ