ハルヒは天使の顔をして。
ここ最近一番楽しかったことについての話です。
ある分野の達人になるには、一万時間続けなければならないという『一万時間の法則』というものがある。
道水氏はこのことについて詳しく知らないが、一万時間も一つの出来事に費やせる集中力や忍耐力といったものは、純粋に素晴らしいのではないかと思う。
読書が趣味であり、読書以外の趣味がないのが道水氏である。
中学校に入ってから、それなりの冊数の本を読んできたつもりではいるのだが、知人と会話をしていると、知らない作家の名前を覚えることになるレベルである。
別に道水氏はある分野の達人になろうとしているわけではない。
少し活字を追うのに目が疲れたので、新しい趣味を持ち、活字追いを少しの間だけ休憩しようという魂胆だ。
だが急に新しい趣味を持ちたいと考えても、何をすればいいのか分からない。
ということはなかった。
昨年の冬に『涼宮ハルヒ』シリーズを読んだ。
ハルヒらの虜になった道水氏は、その時にアニメのエンディング曲である『ハレ晴レユカイ』にもハマり、そのときから『ハレ晴レユカイ』を踊れたら楽しいだろうな、と思っていた。
丁度いい機会だと思い『ハレ晴レユカイ』のダンスに三日ほどチャレンジすることになった。
一日目。
初日は『ハレ晴レユカイ』の反転ダンスverの動画をYouTubeで見つけるところから始まった。
幸いにもハルヒの影響力というだけあり、動画はすぐに見つかった。
もちろん、振り付けを何回か見たら自然と体が動いて踊れちゃうみたいな能力は道水氏に備わってないるわけがなく、振り付けを覚えるところから始まった。
親にハルヒが好きだと話したら、僕の名前の候補にハルヒがあがっていたけど、ハルヒのアニメとラノベが当時大ヒットしていて、ハルヒは候補から外れたらしいです。




