表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クラス一真面目子ちゃんをメンヘラに開花してしまったようですね♥  作者: 櫻木サヱ
まひる、暴走は加速する♡♡

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
30/33

小さな誤解の大騒動

放課後、雨宮くんとまひるは学校のすぐ近くにある公園を通りかかった。



まひるは無意識に雨宮くんを守ろうとし、道端の小石をどけたり、ベンチの角度を直したりする。

雨宮くんは少し照れながらも、その優しさに心が温かくなる。


「……まひる、そこまでやらなくてもいいんだよ?」


「いいんです♡ 雨宮くんが快適なら、私は嬉しいですから♡」



まひるの笑顔は、どこまでも無邪気で、でも少しメンヘラ気質。


しかし、そこに偶然通りかかったのは生徒会長・西岡と副会長・小早川美咲。



「……公園まで来てるのか、二階堂……」



西岡の声には、嫉妬と不安が入り混じる。

副会長は冷静に観察しつつも、心の中でニヤリ。



「西岡……焦ってますね。かわいいです♡」


さらに、クラスメイトの木下玲央や佐伯ののかも偶然通りかかり、様子を見てざわつく。


「え、二階堂先輩、公園まで日常侵略してる……?」

「雨宮くん、もう完全に巻き込まれてる……!」


その瞬間、小さな事件が起こる。


犬の散歩中のおばあさんが通りかかり、まひるが雨宮くんを守ろうとして手を伸ばすと、

小石を避けた拍子に犬がちょっと吠える。



「わわっ!」

雨宮くんもモブたちも一瞬びっくり。


その騒ぎを見たモブたちは、まひるの行動を「誤解」する。

「え、もしかして……二階堂先輩、雨宮くんに告白……?」

「いや、違う……でもなんかドキドキ……!」

西岡は内心で焦りながら、表情には出せず。

副会長はそれを見て笑みを浮かべる。

「西岡……かわいそうですね♡」



ひなたは遠くでため息をつきつつ、心の中で叫ぶ。

(学校も外も、完全に日常侵略カオス……

 まひる、やっぱり止められない……!)




こうして、まひるの無邪気で暴走気味な愛情は、雨宮くん、モブ、生徒会長、副会長、そして街の人々まで巻き込み、

小さな誤解が大騒動へと発展。



ギャグと恋愛、混乱が入り混じる日常侵略は、新たな段階に突入するのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ