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一筋の光に、手を伸ばして feat.大園歩美

本日、11日はJOKERが一人、歩美の誕生日です!

おめでとう!!


去年ツイッターにあげた、

特別ストーリーです!

燃えてゆく。

家も、花壇の花も、過ごした思い出も―


あの日のことは、いまだ夢にまで思い出す。

それはいくら抵抗しても、かき消されることは許されない、

一つの記憶。


「なあ、おばさん……はっきり言えよ……なんでおばさんのうちから、母さんのネックレスが出てくるんだよ……! 何とか言えよ!!」


火災事件で、犯人が世話になっていた親戚だと知って以来、

人が信じられない。

同級生も、親戚も、何もかも。

暗闇の中でずっと俺は、一人取り残された。


「歩美。オレ達は、歩美の味方だよ」


あの日、あの時、あの瞬間。

それは唯一差し込まれた、かけがえのない光だったー







瑠夏「あとはタバスコかけて~っと、よし完成!」


要「そ、そんなに入れて大丈夫なの? 瑠夏君」


迅「ちょっと瑠夏、いれるなら歩美のだけにしてよ。僕、食べないからね」


孤独だった過去は、消えることはない。

時間は常に進み続けていく。


歩美「俺のためとはいえ……本当に大丈夫なのか? お前ら」


朔也「心配するなって、歩美。何かあったら俺や迅がとめてるから」


歩美「どうだか」


一人のアイドルとして、JOKERのグループとして。

俺は今も、歩み続ける。


瑠夏「歩美、お待たせ! 誕生日パーティー、始めよっか!」


差し込まれた光を、見失わないようにー


fin

next character is Gemell☆★Princess someone……

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