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あやかし妖魔妖怪大戦~サービス開始前のソシャゲに存在する自分~  作者: kuro1231


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9/19

恋する人間

誤字脱字、矛盾点などがございましたら教えて頂けると幸いです

「・・・・・」

(でっか、、)

新谷は龍に謁見した。そして、龍のその尊顔を目に焼き付け、そのお姿を脳にインプットした

龍は巨大であった。神社内部の天井付近に頭がある。首と背を曲げているにも関わらず

(でも人型かぁ、、所々に龍ぽいのは感じるが、、うーーん)

龍は人型だ。顔や腕には鱗が所々に張り付いていて、目は蛇の目だ


だから龍であるという確信がある。人型の見た目でも、新谷が見た女性の中でトップ

現実世界で出会ったら、必ず恋をしていたであろう容姿である

でも、心は少し残念だ


「人型ですまんな。力を無散させているのだ」

「!!」

龍の声を聞いた瞬間に

「貴殿に天命を授ける」

身体が従わなければならないと感じてしまう


「我を脅かす存在を調べ、抹消せよ」

それがなんとも、心地よく

「気分が悪いですね」

気分が悪かった


パァン!っと破裂音が鳴る


「ほぅ、やるな。新谷よ」

「とても心地いいと同時に、とても気分が悪かったです」

「この世界の万物は我が産みだした。創造主の言葉には従わなければならない。我が決めたことだ」

龍は新谷を謎の力で持ち上げる

「それを拒んだ者、新谷よ。再度天命を授ける」

「はい」

「我の存在を脅かす者を調べ、抹消せよ」

先ほどと同じことを言われる


「そして、我を脅かす者は妖力に弱く、存在を希薄にすることができ、龍を抹消できる力を持ち、我の力を遮断する程の頑健さを持ち、我の存在を探知する力を所有している」

「化け物じゃないですか」

「そうだ。だが、それは全ての力を出し切った時の話だ」

龍が続けて言葉を述べる


「新谷、脅かす者に全力を出させろ」

「・・・・え?」

「貴殿の力を持って、脅かす者の力を削げ。我はそれを願っている」

「それは、、、出来るんですかね?人間ですよ。自分」

「出来る。我が知っている」

その言葉には確信と自信が籠っていた言葉だった


「確信がありますね」

「我は全知全能だ。故に無敵だ」

「・・・でも脅かされてるんですよね」

「相手も無敵の存在だ。故に脅かされる」

龍が顔が新谷に近づく。非常に美人な顔が近づく


「ちょっと近いです!」

新谷の顔がほんのりと赤くなる

「龍の愛している者よ。この天命を全うすれば、我の本形態を見せてやろう」

「マジすか!!元々やるつもりですけど!めっちゃやる気が出てきましたよ!!」

新谷のテンションが高い部分が出てくる


「では頼んだぞ。我は潜伏しなければならない」

龍の存在が希薄になっていく。存在そのものがはじめから存在しなかったようにも感じる

「うわ!!」

空中から落下する。龍の謎力が消え去った様だ


「よっっと!!」

黒髪の巫女にお姫様抱っこの形でキャッチされる

「ご飯を食べます?疲れたでしょう」

「・・・まずは自己紹介からしませんか?」

「ご飯を食べながら、自己紹介をしましょう」

お姫様抱っこを継続されながら、ご飯を食べに行くこととなった


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